ちゃんと看板の記事を更新しなきゃ!と思った今日です。
水抜き穴が、ゴミなどで目詰まりしてしまっていた看板です。
こちらは、W4500mmくらいの横長看板。
上記同様、水抜き穴が目詰まりしてしまっていた看板です。
こちらは塔屋看板。
躯体の鉄骨と、スパンドレル用の鉄骨の間にゴミが溜まってしまって水抜けが甘いです。
1Fテナント様で上が住居の看板等では、
ベランダや窓から落ちてしまったと思われるゴミなどが乗っていることもあります。
雨などが降って、こびりついてしまうことも多々。風で飛んでいきません。
下からは意外と見えないものです。
電照看板やネオン看板では、やはり電気を使っていますので、
万が一の万が一を思うと、そういった落し物や飛来物は撤去しておきたいです。
この上に洗濯物が落ちていたことがありました。
そこからは少しずれていましたが、経年劣化で断線しかかったリークもありました。
できれば1年に1回、少なくとも2年に1回は、
看板の点検、メンテナンスはして欲しいなぁと思います。
特に昨今は、10年~20年前には想定していなかったような台風もあります。
その上で、万が一の事故に対する世間の目も厳しくなっています。
現実的に、撤去や改修の行われている看板は増えてきています。
テナント入居であったとしても、オーナー様の責任も問われる時代となっています。
リスクマネージメント、無過失責任、
そんな言葉を講習会や教本、パンフレットで目にする機会が増えています。
コストをかけたくない、コストをかける余裕が無い。
分かります、気持ちはとっても分かります。
だからこそ、です。
万が一の事故になってしまった時の損失は、お金も時間も心労も、計り知れません。
ぜひ、お気軽にご相談ください。