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津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

プリンターの廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました???

2020年09月14日 23時41分38秒 | しょーもない徒然日記

昨晩、QSLカードの印刷をしていたところ、我が家のプリンターに下のようなメッセージが出て印刷が続行出来なくなりました。
「プリンターの廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」というエラーメッセージです。
電源を入れ直してもこの表示は消えること無く、なんとお手上げに。




2ヶ月ほど前にも一度この表示が出て、その時は電源を入れ直したら復帰したのですが、いずれは対処しなければならないなと思って、その時に対策は考えていました。
エラーメッセージの表示通りにメーカーに依頼すると、新品の安価なプリンターが買えるほどの請求が来ると言うこともネットで調べてわかっていたので、何とかしなければと思いいろいろ検索してみました。
するとこのエラーメッセージの解除キーが1080円でAmazonに出品されていることを見つけ、次にこのエラーメッセージが出たら1080円をどぶに捨てるつもりで試してみようと思っていました。

で昨晩、プリンターが再起不能になった後すぐに頭を切り換えてAmazonへ。
購入後最短5分でメールが届くので、そのメールに従って作業をして下さいとのこと。





コメント通り、約5分後にメールが届きました。
メールの内容に従って作業をして、最後に解除キーを入力してプリンターの電源を入れ直して完了。
メールが届いてからここまで約10分。
無事にエラーメッセージも消えて、普段通りにQSLカードの印刷を続行することが出来ました。

作業は、英文のところもあって入念に確認をしながら進めましたが、フリーソフトのインストールをしたことのある人なら全然大丈夫です。

プリンターは1万円台の安価な物ですが、これまでに使った純正インクカートリッジの代金だけでも同じプリンターが3台以上買える金額です。
一時期社外品のインクカートリッジを使っていたこともありますが、インクが詰まったりダダ漏れになったりすることが頻発して、また純正に戻しました。
挙げ句の果てに3~4年で廃インク吸収パッドの修理をメーカーに出していてはたまりません。
このプリンターが完全にダメになったら、次はカートリッジ方式ではなくてタンク方式のインク代のあまりかからない機種にしなくてはと思います。

というわけで、「プリンターの廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」というエラーメッセージの顛末でした。

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