鎌倉散歩♪
続きましては、鎌倉を代表する学問の神様のもとへ
入口の木がまるで鳥居のようですね
鳥居からの神門。
『荏柄天神社』
ご祭神
菅原道真公
荏柄天神社は、福岡の太宰府天満宮・京都の北野天満宮とともに「日本三天神」に数えられる古来の名社です。
長治元年(1104)、雷雨とともに黒い束帯姿の天神様の画像が天降り、神験を怖れた里人が社殿を建てて、その画像を納め祀った縁起に始まります。
鎌倉に幕府を開いた源頼朝は、この神社を鬼門の守護神と仰ぎ社殿を造営。以後は鎌倉幕府の尊社として篤く崇敬されました。
梅や胡蝶花(しゃが)などの花の名所として知られています。
樹齢900年と伝えられ、鶴岡八幡宮のイチョウを除けば鎌倉では最古のものです。
画像が降り立った地を踏まないようにイチョウを植えたのだとか。
本殿の左側には、かっぱの漫画で知られる清水崑氏が、愛用の絵筆を供養するために建てた「かっぱ筆塚」がありました。
かっぱ筆塚の奥には清水崑氏の遺志を継いだ横山隆一氏や多くの漫画家が建てた「絵筆塚」があります。
奥までは行かなかったので(南天さんは行っていました)写真がなくて申し訳ないのですが、絵筆塚には154人の漫画家によるカッパのレリーフが描かれているそうです。
☆手水舎
梅の花発見♪
荏柄天神社を出たところには昼顔の花が
荏柄天神社には「受験当日早朝祈願」というご祈祷があり、大切な試験の当日に成功を祈願していただけるそうですよ!
梅の木がたくさんありますので、今度は梅の時期に訪れてみたいです
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