6/5 午前一時 597話更新
です。
一万文字超えてしまうので、セクトアンク戦は全部入りませんでした。肉付けも間に合いませんでしたね・・・申し訳ないです。
次でセクトアンク戦は終わりです。その後もちょっと戦いがありますが、それが終わったら強敵との激闘はしばらくないですかね。
サナの強化も第一段階が終わりです。
まあ、抗争編で対人戦が続きましたしね。やるときはひたすらそれをやるので、見ていると疲れてしまうかもですね。
その代わり今後は魔獣との戦いが多くなります。サリータたちの強化が本格的に始まりますからね。逆に激闘がないとつまらない、という人には飽きてしまうかも。そんなこと言われても・・・そこは難しいです(;´Д`)
そうそう、なんでこんなに細かくやっているのかと言われれば、前にも書いたとは思うのですが、ゲームで嫌々カットしていた反動です。
ゲームはテンポよくやるために、どうしても切らねばならないところが出てきます。当時は容量の問題もありましたしね。(そのわりにハーレム殿下はCDには入りきらず、DVDになりましたが、あれでもだいぶカットしたのです)
それが嫌でしてね。とことん書きたいという欲求が小説にぶつけられています。
あとスレイブサーガに関しては、
本ではサクサク、テンポよく
Webではより細かく、たっぷりと
というのを想定していました。
オーバーロードって小説がありますよね。アニメにもなっていますけど。奇しくも私が使っているオーバーロード(血の沸騰)と同じで驚いた記憶がありますが(意味違い)、本と小説が違う路線でいくみたいなタイプです。
オーバーロードを知ったのはアニメだったのですが、あれを見て、本とウェブは違っていいんだなーと思いました。というか、もともとウェブ小説というものをあまり気にしてなかったので、いつの間にかそんな文化が生まれていたことに驚きましたけどね。
そのため二つの要素があれば、そのときどきで違う楽しみ方ができると思いまして、ウェブでは好きなだけやろうと思って書いていました。
まあ・・・逆がよかったのかな?
なんてことを今は思ったりもしますが、どっちにしろ好きにやるのは変わらないことなので、私としてはどっちでもいい、というのが本音でしょうか。
正直言うと、リアル媒体はあまり好みじゃないんですよね。同人でも在庫が余る経験を何度もしていますし、保存するだけでコストかかりますからね。
そのせいかゲーム買うときもDLが多くなっていますね。そういえば、最近は電子書籍ばかり買っています。あれって楽ですよね。やっぱり。
私は好き勝手にやるほうが面白いタイプなので、何も気にせず突っ走ります!!
そんな感じです。
ではまた!