療育親父の実話と現実

療育親父の実話と現実

父親療育の実話と現実。 ASDの小4長男と下の子供2人、妻は悩んで通院中。失敗だらけの父親療育。反省9割。

長男3歳が自閉症スペクトラムと診断を受け、落ち込んでから最高の療育を目指す。ペアレントトレーニング。
Amebaでブログを始めよう!

初めての方はこちらもお読み頂けると有り難いです

 

自閉症スペクトラムと診断を受けた日

 

↓ここから


年末、夕食後に些細なことで妻と喧嘩になりヒートアップ、、


お互いストレスが溜まっていてついに離婚の話しも出たので子供のいない2階に移り、どちらが悪いかな被せ合い。


俺は俺で悪くない、これ以上無理だと言っても、家にいない時間にどちらが家事をしているという到底勝てない話題を振られてこちらも頭に来る。

逆に家にいる時間は妻を休ませる為に身体に鞭打っている。

「俺はいつ休めるのか?」

答えは通勤の時間だけど、その時間に自己啓発で英語やスキルアップの時間に使っている。

長男は何度言っても分かってくれず何度も同じ事を繰り返して、帰宅前には深呼吸して


怒らないこと

寝るまで過程に労働を提供し続ける事

を確認してから家に入る。


とにかく色々あった挙句妻はもう限界だと言い出した。


この過程を維持するには俺が更にギアを上げなければいけないみたいで、もうそんか余力は残ってなさそうだけど、やると言った。

家族に優しくという表現ではもう求められてる事が達成できない。家族を許し続ける、打たれても打たれたままのサンドバッグ親父になるしかない。

  

 


人気ブログランキングへ
⬆︎

今日こそシビれるような情報はあるか?

⬇︎
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村