読書日記 今こそ読書をしよう!: コロナウイルスに負けない 人とお金 斎藤一人

2020年4月2日木曜日

コロナウイルスに負けない 人とお金 斎藤一人

コロナウイルスの感染により、国民的コメディアンの
志村けんさんが亡くなったことは、歴史的にも『志村ショック』
としても歴史に残る悲しい出来事でしょう!

最も怖いのは、コロナウイルスに罹患したり、感染させることですが、
それもその通りですが、今の生活が苦しくなりたいへんな方も
多いのではないでしょうか!

健康のリスクの他に、お金のリスクもあります。
しかし、お金がない、入らない、困ったと言っても
お金は回らないどころか、負のオーラさえ、引き出す気がします。

そんなときに、活かせるのが日本一のお金持ち・斎藤一人さんの教えです。
小さなことでも、何でも今は多くこなしてみれば、何か変わるかもしれません!


斎藤一人さんに学ぶコロナウイルスに負けないお金の貯め方





斎藤一人さんは、2013年に「人とお金」という本を出版されています。

斎藤一人さんは、これから100年はお金のことを勉強しなければならない
時代になったと書かれています。

まずは、収支管理で、お金の使い方です。浪費傾向を修正することは
お金が貯まらない負のオーラを消していくことになります。

お金は使わないだけで、収入のバランスと比較すれば、
均衡がとれ貯まっていきます。


また、赤字を出さないために、今置かれた立場で、置かれた材料で
お金を稼ぐことです。

現在はメルカリなどフリマアプリや副業サイトで簡単に稼ぐことができます。
コロナ対策でどこにも出かけられない、出社できない時こそ、
チャンスです。

ここで、自分のスキルを伸ばせば、それが学びとなって、
さらに収入アップやコロナショック、志村ショックを
抜け出した時にも力になるでしょう!

お金の専門学校のしんのすけさんも、
収入源は複数持っていないと、今後厳しいと
話されています。

ピンチはチャンスにとはこのことです!


コロナウイルスでストレスを溜めない!


この本を読んでいて、はっとしたことがありました。
今は、コロナウイルスでの外出規制や行動制限、あるいは
収入減少などお金で悩んでいる人も多いでしょう。

そんなときに、愚痴や弱音の一つも出そうになりますが、
優しい人ほど、愚痴や弱音を話されることがあります。
斎藤一人さんは、その愚痴や弱音、悪口などを言われて、
話す人はすっきりしますが、それは聞いてもらった人から
エネルギーを奪っているからと言います。

心理学の言葉で、共感疲労ということばがありますが、
まさにそうだなと思いました。

だからこそ、エネルギーは蓄えることと消耗しないことが
大事だと思います。

一人さんは、相手にその理を気づかせることの重要さも教えています。
具体的な、エネルギー補充方法の一つに自分ぼめ自分をほめることだと
一人さんは話しています。

それから、私は今のコロナで出かけられない今だからこそ、プラスの言葉を
集めて実践する読書だと思います。

読書はプラスのエネルギーを集めることができると思います。

本を買いに行ったり、借りれない状況であれば、気になる著者のブログや
youtubeなどを見ることもいいと思います。

苦しい今だからこそ、プラスのエネルギーを貯めること、減らさないことを
学ぶことは必要です。

お金が貯まる、稼ぐことにもつながると思います。








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