「『悪女/AKUJO』などに携ったキム・ウテクがプロデュースを担当したサスペンス。偶然殺人現場を目撃し、殺人鬼に狙われる主人公を映し出す。『さまよう刃』などのイ・ソンミンが主演を務め、体重を13キロ増やして本作に挑んだという、ドラマ「恋は七転び八起き」などのクァク・シヤンが犯人を演じた。監督は『その日の雰囲気』などのチョ・ギュジャン。
夜中にひどく酔って家に帰ってきた会社員のサンフンは、女性の悲鳴を聞く。ベランダに出た彼は、女性が男性に殴り殺される瞬間を目撃する。翌朝から警察が捜査を開始するが、目撃者は名乗り出なかった。だが犯行当時、犯人はサンフンの部屋の電気がついていることに気付き、何階の部屋かをチェックしていた。」
あらすじです。
ちょっと 引き込まれるように観ました。
無関心？ 事件（面倒なこと）に関わらないようにしようとした主人公の気持ちはわからないでもないけど それが 結局は自分の家族まで危険に晒すことになるって言う展開は 予想できました。
わたしなら どうしたか？
うーむ。
難しいです。
目撃した瞬間に 行動を起こしていたら被害者は殺されなかったかもしれないけど。。。。
現代のどこにでもある感情だと思います。
