ロケ地巡り 宝ヶ池編

いよいよ、

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの

ロケ地巡りも最終章を迎えました。

 

GYAOにて無料配信も

9/20まで、あとちょっととなりました。

1回目はストーリーも全く知らずにみて、

ストーリーを知ってから、

2回目観ました。

 

ストーリーわかってから観る

2回目がかなりよかったです。

 

やっぱり、たかとしが

ふくじゅさん側の気持ちになって

考えたシーンが最高にいい。

目から、体液が零れ落ちます。

 

さらに3回目、4回目と観て

さすがに台詞も覚えますわｗｗ

 

そして、

「涙もろくなります」

 

それに、偶然なのが、

あまり行かない大和田駅前にたまたま

行った時、久しぶりにKプレス持って帰ったら、

巻頭の特集が、

「京都で見つけた小説の世界」で、

それの一番目のAが

「ぼくは明日、昨日のきみとデートするの」で

宝ヶ池駅でした。

これは、なんて偶然だっ。

 

すごい。

 

そして、まるで何かに引き寄せられるように

「宝ヶ池駅」に行きました。

 

天候も暑いけど、一時期に

比べてマシ、爽やかな

自転車日和。

 

今までに行った、

八幡市地区、伏見地区をガンガン

素通りして、

 

まずは、たかとしの3日目。

たかとしとふくじゅさんが

待ち合わせした『三条大橋』

朝も早いからか、ほとんど

通行人もいません。

 

次は、鴨川の合流地点の

鴨川デルタ

 

出町柳駅下車すぐのとこらへんです。

 

下鴨神社行ったときに橋からは

みましたが、川におりるのは初めて。

東側の水流は結構激しめ、

西側は穏やか。

亀もいる

景色もいい。

ここはいいですね。

 

ここは、ふくじゅえみさん視点で

描かれた部分です。

 

そのあとのシーンで

伏見稲荷に行っているので、

伏見稲荷は、ふくじゅさんの9日目ですので、

それまで日に鴨川デルタに行ったと、

予想されます。

 

初日は、大学でモデルになってるし、

2日目はたかとしの実家に行ってる。

3日目はたかとしの家で一日過ごしている。

 

4日目は〇条大橋で待ち合わせしているので、

4日目か、行動不明の5～8日目に行ったのでしょう。

 

ふくじゅさんが、

たかとしをカメラで、撮影した場所ですね。

表情からすると、4日目あたりが

かなり有力かな。

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そして、いよいよ本日もメイン

宝ヶ池駅

道中の川沿いの道が

めちゃめちゃ工事中で

かなり通行が困難でした。

 

「わたしねぇ、癒し系じゃないよ」

この駅は、たかとしの初日、

一目ぼれしたふくじゅさんに

告白するシーンです。

 

映画では、下車する人を

かきわけて、ふくじゅさんの元へ

向かっていましたが、

ほとんど人はいませんでした。

修学院駅から宝ヶ池駅にむかう車内で

ふくじゅさんを見つけ、

宝ヶ池駅で下車して、出町柳駅行きホームに

むかいます。

あの白いベンチは撮影用やったんですかね。

ないですね。

 

駅は無人駅で、

出町柳駅から来た電車が

どこかとどこか方面に行く分岐点の

駅ですので、

ホームが、いっぱいあります。

ホーム降りたらすぐに

踏切ある感じが

近江神宮前駅を思い出します。

 

そこから、たかとしの2日目

あるいは、たかとし5歳の時に

訪れた宝ヶ池に移動です。

 

ここは、たかとしが5歳の頃の

思い出を語り、

ふくじゅさんが連絡先を渡した場所です。

そして、5歳のたかとしが

溺れたところ。

そして、次なるポイントに移動するため、

坂をくだっているとなんか気配を

感じて振り返ると、

鹿がいました。

北山通りを通り抜け、

南下、どんどん南下して、

「さらさ」へ

残念ながら店は、

到着早すぎて、まだオープンしていない。

オープンは、お昼の12時～となっていました。

 

ここは、たかとしの3日目

三条大橋で待ち合わせしてから、

行ったカフェです。

 

趣のある外観。

看板もいい。

ポメラニアンは誰も散歩させてなかったです。

 

そして、さらに南下。

三条から四条の間らへん。

 

ここが最大の難所。

「柳小路」です。

同じくたかとしの3日目で

散歩したところ。

 

ここがわからん。

 

地図で見てもようわからん。

で、この周辺は、自転車で侵入できない路もあり、

駐輪場も見当たらないのに

放置自転車を撤去するための車が

グルグル回っている、危険地帯。

 

念のため、常に自転車は

押して散策。

 

わからないまま、

うろうろとしてたら、

奇跡的に発見。

 

かなり四条通側、

ほっそい、短い小路です。

しかし、店もほとんど開いてなくて

なんか、ピンとこない感じでした。

 

幼き頃は、ほとんど毎週

京都過ごしていたので、なんとなく

知っている気になっていましたが、

こういう完全碁盤になっていない

通りが今回の散策で、

いっぱいあることを知りました。

 

おもしろい。

 

今度は、しっかりと完全なる徒歩で

散策してみたいなぁって思いました。

 

これにて、

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の

ロケ地巡りは終了です。

 

あと、「一本橋」もありますが、

あそこは、ゆいはんも森川葵さんも

通っているので、

あえて、今回ではなく次回以降の

楽しみに置いておくことにしました。

 

「また、明日・・・」

「また、明日・・・」