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「ねこぜの東京⇔青森」は…

青森大好きアオモラーの東京人「ねこぜ」が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。

 

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青森ねぶたまつりを10年以上見にきてますが、
今年は雨の日にあたっちまいました。
 
 
 
開始したてはまだ曇りだったので、傘なしで油断していた観客の皆さん。このあと大変なことに…!
 
いつも跳人が多い「に組」が来たーー!すごいなここは…!
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

あのひきこもりアングラ作家がさりげなくねぶた祭りに携わっているの、ちょっとうれしい…。
 
表面が和紙と水性顔料・染料でできた青森ねぶたは雨に弱いので、
この日は雨対策の巨大ビニールがかけられていました。

同じ青森県内でも、五所川原のたちねぷたは雨に強い和紙と塗料を使ってたりして不思議だ。それぞれの地域のじょっぱり意識なのか。みんな違っておもしろい。


 
そして…ビニールに光が反射して幻想的なことになります。
 
発電機の熱でモコモコにふくらんでかわいいです。スノードームみたいに儚げ…!

 
ねぶたをしっかり見たい人には残念だけど、ビニ版はなかなか見れないので胸アツ!!
 

しかも…ビニールに穴があああ…!!ねぶたさんの運命やいかに。。
 
ビニールかけ作業を見学したことあるけど、
ビニールを上下にバフバフやって空気をいれた瞬間にねぶたをサッと移動させてビニールの中に入れるの!見事なのです!
 

 
雨がかなり強くなってきたせいか、湿気で中が曇ってきてしまった!!

こうなってくると、モザイク状態で観客も運行してる人も辛いだろうに…よっぽどのことがないと、中止にならないのが、青森ねぶたのすごいところ。
 
 
 
 
運行している皆さんも大変だ…!



観客もあわてて雨避け。地元のおばちゃんらしき観客の格好が勇ましかった。

おいおい、どうしたよ、その格好。青森市指定の黄色いごみ袋、めちゃくちゃ目立ってかっこいいじゃないか。
 


いよいよ雨がひどくなってきたので、
明日は雨が降らないといいなあ…と願いつつ、開始1時間ちょいで撤退しました。
がんばって残っていた跳人の皆さんたちはずぶ濡れに…風邪引かなかったか心配。おつかれさまでした!

 

 

 
 

出店のごはんも買えなかったので、知人からオススメされていた
インドレストラン Tajiでカレー食って帰りました。
ねぶた祭りっぽくないけど、こんな日も楽しいよね。

(ねぶた祭り中の思い出、つづきます…!)

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月イチアオモラー・ねこぜ
 

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