「ねこぜの東京⇔青森」とは…
青森大好きアオモラーの東京人の

ねこぜ @nekoze_aomori が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。

 
 
こんばんわ。
9年前から月イチで青森旅行に行っていましたが、
3月からコロナで青森旅行にもいけなくなり、
毎日鬱々と暮らしておりました…
 
今回の記事はまったく青森に関係がないのですが、

現在大ヒット上映中の映画『弱虫ペダル』を観てきまして…


弱虫ペダラーのアオモラーとしては

つっこまざるをえない内容だったので

一言いわせてください!!!

 

 

 

映画「弱虫ペダル」



控えめにいって

最高ですっっっ!!!


 


「弱虫ペダル」といえば…!!!

 

ねこぜが「モフモフ」(相棒の自転車)にさらにハマるきっかけにもなった少年漫画!!

 

このブログの中でも『弱虫ペダル』的な青森青春旅をこっそり披露していたのですが…

元ネタに気づいてくださった方はほとんどいなかったのでないでしょうか…

 

ママチャリにしか乗ったことがないオタク気質の青年が、自転車部にぶちこまれる(?)青春映画なんですが、

映画のポスターみたときに、「あちゃー!なんかキャストがキラキラしすぎてて原作と印象ちがうわああああ…!!!」とか

思ってしまった自分をビンタしたい!!!

 


最終的には1800円にぎりしめて、

映画館に2回観にいってしまいました…!

 

今回はなんとなく内容知っている方向けだけど、

まだ上映してるので、みんなもぜひ観て!!!

 

 

◆あらすじ(超訳)

ママチャリに乗っているメガネボーイ(小野田坂道)が高校に向かう激坂をのぼっている途中、ロードバイクに乗ったイケメン(今泉)に絡まれ、爆速で自転車部に入部させられ、爆速で県大会にでる物語。

 

◆キャラ&キャストの印象(原作と比較)




主人公:小野田坂道(King & Prince 永瀬廉)

キンプリ永瀬さんのこと全く知らなかったんですが、ひ弱な声から、筋肉のつきすぎていない体型、なよっとした歩き方、まっすぐな笑顔まで漫画のイメージどおり!映画館で永瀬さん目当てに来たジャニーズファン女子たちが「え…これ、なんかいつもの永瀬くんと違う?」的な戸惑いをみせておりました。

ママチャリの限界超えてるし、最初から最後まで素人なのにぶっちぎりの強さで弱虫感ゼロ。どんな衝撃があってもメガネすら割れなそう(笑)。どんなに急な坂でも立ちこぎしない強靭な足筋を持った鉄人。「小野田が立ったああああああ!」のシーンなど、弱虫どころか、強虫(ツヨムシ)ィィィィィ!!!!と発狂したくなるシーンの連続を原作に忠実に演じてくれた永瀬さんに拍手を送りたい。

 

ライバル:今泉くん(伊藤健太郎)

原作ではクールなキャラだったが、映画ではなぜかモテ泉くんに。伊藤健太郎味が強く、別キャラとして登場シーンからばつぐんにかっこよすぎるので個人的にはこれはこれで良しと思う。小野田氏を坂の上で足を休ませず、チクタクして待っているところが素敵。ねこぜも真似したい。過去のトラウマから突然心が折れ、弱泉くんに急変するところも見どころ。主人公よりメンタルは弱し。

 

鳴子くん(坂東龍汰)
負けず嫌いの関西人。映画版ではキラキラ輝いていてアイドル的なキャラになっていたのはちょっと気になったけど、チャリをピカピカに維持してるところが鳴子くんぽい。小野田くんに坂の途中で再会するシーンが、どうかんがえても異次元(壁?)から登場している気がする。気になる(笑)。




先輩:巻島さん(栁俊太郎)
第一印象は今にも後輩をカツアゲしてきそうな、留年しまくってる怪しげな先輩という印象。しかし、超色白細長の体型や、「暑苦しいの苦手なんだよね〜」のけだるい言い方がリアル巻ちゃんで素敵。髪型も雰囲気も原作とちょっと違うけど、まきちゃんの口癖「ショ」を世界一ナチュラルにおおくりしている…!「ベスト・むらさきジャージニスト」賞を差し上げたい。
 
先輩:田所さん(菅原健)
田所パン。程よいゴリラ感。
 




部長:金城さん(竜星涼)
年齢不詳な自転車競技部の部長。できる自衛官(笑)。
ため息と昭和な消しゴム付きえんぴつが似合うで賞。
 

マネージャー:寒咲幹(橋本環奈)

西洋絵画かと思われるほど神々しさ。女神。合掌。

 

 

『弱虫ペダル』はアニメ・TVドラマ・舞台、と展開されてつくしている感あったので、人によっては好き嫌いあるかもですが…

個人的には違和感なく見れたので、このキャストティング神だと思いました。

 

◆まとめ

 

なんで今『弱虫ペダル』の映画化…!?と思ったけど、コロナで都内から出られない中、

美しい海・山を駆け巡りまくってて爽快すぎました!!!キャストも演出も最高!2時間あっと言う間でした。

原作の渡辺航先生!三木康一郎監督!その他制作に関わった皆さま!感動をありがとうございます!

 

<よかった点>
個人的には合宿中の銭湯シーンもほのぼのして好き。

あとは、映画オリジナルの敵キャラ「クドウ(ウドウ?)」が、「やべえな…やっかいな奴が復活してきやがった…」と期待値あげておいて、説明不足で謎のままで終わってツボでした。

特にねこぜが大好きなのは、原作の中でもおなじみなやつなんですが、【背後から気配(殺氣?)を感じるほど】鬼スピードで迫る小野田氏に対して、「小野田…来るのか…?!」とみんなが振り返るシーン…!シビれるぜーーー…!あれ、ねこぜもいつか言われてみたい…(笑)!

 

<気になった点>

映画の出来は原作ファンも楽しめる素晴らしい出来だったのですが、宣伝ポスターでそのよさを伝えきれていなくて、妙にキラキラしすぎていたところ…かな。それで観ない人がいたら損してる!とはいえ、それだけ映画の内容がよかったということなので、

ぜひ箱学メンバーも神キャストで続編お願いいたします!

 

美しい風景に飢えている今こそ、映画館で観るべき映画なので、ぜひ!!!

ここでは書ききれないくらい胸アツだったので、

コメントやSNSのメッセージで感想をくださった方には倍がえしでお返事いたします!!(笑)

 
ぜひみてね〜〜〜!!!
 
 

 

 

映画「弱虫ペダル」

 

もう一回観たいけど…いつまで上映してくれるかな…汗

 

 

<青森での上映館>

  • 青森コロナシネマワールド
  • イオンシネマ弘前
  • シネマヴィレッジ8・イオン柏
  • TOHOシネマズおいらせ下田
  • フォーラム八戸

 

参考:弱虫ペタルとの出会いで狂ってしまったねこぜの人生

【青森県・三戸町への道 パート①】モフモフとの出会い

https://ameblo.jp/gan-mm/entry-12319952364.html

 
 
 
 
月イチアオモラー・ねこぜ
 

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