この日、ランチタイムちょっと前に、新宿駅で途中下車。
一直線に、パンチョ新宿店へ行きました。
ナポリタン¥690。
入り口の券売機で食券買って、量を口頭で申請します。
300~600gまで同料金ということで、今回600gにチャレンジしました。
こだわりです。
「カゴメのケチャップ」
「2.2mmを19分茹でる」
「冷水で〆て一晩寝かせる」
「アルデンテってなんですか?」
かわいい店員さんにお願いして、バックショット撮らせていただきました。
このシャツ、いいですね~!
ちょっと欲しいかも。
かけ放題の粉チーズも、気前のいい量。
タバスコもビッグサイズ。
これが食べたかったのです。
この焼き目は、只者じゃありません。
まずは、粉チーズやタバスコなしで食べてみます。
ケチャップの味付けが、濃すぎなく酸味のバランスがとても良いです。
600gも飽きずに、一気に食べれましたよ。
ピーマンも玉ねぎも、麺と同じ幅に細く切って絡むようにしてあります。
皿に、具材や余分なソースや油が残らないで食べ終えれる、ベストな状態。
このお皿にソースが残らないのはイタリア流ですが、日本流にアレンジしたパンチョもしっかりこれを押さえてます。
プロですね~。
最後まで美味しい、理想的なナポリタンでした。
「改めてナポリタンはうまい」と言いますよ。
チェーン店展開で増えてきているわけです。
くぼやんも美味しかったけど、パンチョも美味しいですね。
パンチョは油が適量だからなのでしょうか、さっぱりしている感じ。
くぼやんは、ちょっとこってりねっとりしている感じ。
その、ねっとり感も美味しいのですけど。
また改めて、食べ比べしてみたいです。
どちらも美味しいですよ。
くぼやん ←過去記事
ところで、さっぱりしてるっていう表現をしてしまいましたが・・・
糖と油と塩ですから、食べ過ぎ注意の危険な中毒物質です。
また食べたくなります。
白ナポリタンも気になりました。
ニンニクの塩味とのことでした。
しかも紅しょうががついているようで、これも是非食べてみたいです。
でもいつも都心ランチは、仕事で人に会う前なのでいつ食べようかな・・・。
家では茹で上がり600gのパスタを見ると、食べれる気がしないのです。
これが、なぜかお店だと食べれてしまうのが不思議。
しかも油が良いのか、胃がもたれることもありませんでした。
ちゃんと夜にはお腹が空きましたよ。
そして心配の翌日の体重も変わらず。
あれだけ食べたのに、すっかり消化されたんでしょうね。
順調に体重維持してますが、調子にのってると急にリバウンドしそうです・・・。