※ 全然鎮火しない
※ 鎮火どころか噴火する一方だな…
※ 日本人てちゃんと怒らなきゃいけないときに怒るんだな
なんか安心したw
※ ネットがなかったら100%隠蔽で終わってた
※空前絶後級なの?
※ ガルちゃん、鬼女、Twitter、ヤフコメ、地下民、インスタと
ネット民に総意で嫌われてるってすごい
※ ネット社会なのにこれからどうするん?
( ^ω^)・・・その結果がこれ。
👇
コンサート会場ガラガラ。
しかもこれはNGT48のコンサートではなく、AKB48、NMB48、SKE48、HKT48、STU48参加のコンサート会場の様子で、これもまた誰も見たことのないような異常な光景。
異常事態といえばこんなことも。
ガルちゃんの山口真帆さん支援攻撃に屈して「ごめんなさい」と謝罪してモデルに起用していた荻野由佳を切った人気ファッションブランドHeatherでしたが、
それでもこのタイミングで荻野由佳を起用したヘザーに対する女性支援者たちの怒りは収まらず、会員を脱退、購入していた大量の服を300円程度の安値でメリカりへ放出などが続出し、イメージダウンをあたえたばかりでなく、20社近い系列会社を調べ上げ不買運動を繰り広げ、かなりのダメージを与えている模様。
その結果、荻野由佳を凸っているTwitterにヘザー公式『いいね』をつけてしまい、それもガルちゃんにみつかって拡散されてしまったヘザーさん。
どうです、恐ろしいでしょう。(*^▽^*)
そして、本丸のここへの影響も。
↓
いままではネット民がどれほど騒いでも、テレビのワイドショーはおろかネットニュースでも謎の力によって守られ、一切責任を追及されることのなかった総合プロデューサー秋元康氏の責任も問われ始めている。
(この記事を書き始めて数日がたった現在ではさらに事態は進展していて、、反山口の代名詞のような存在だった週刊文春が突然「山口真帆は5月18日、同時に卒業を発表した長谷川玲奈と菅原りことともにNGT48劇場で卒業公演が予定されている。卒業後の彼女たちが、大先輩のように幸せをつかめるよう、希望をもって門出を迎えられることを祈らずにはいられない」というような記事を配信したり、別の記事では今までは呼び捨てだったのに「山口さん」とかきはじめたり、指原莉乃がテレビ番組になかでAKSを公然と批判したりというような、明らかに敵対勢力が全面降伏的状況の中で山口真帆さんと和解交渉を進めていることが推測できる展開になっています。 (@^^)/~~~)なお、このことに対する地下民のレスがこれ。「山口がメンヘラとか言っていたのに文春どうした頭おかしくなったのか」
「山口を叩く=国民の敵
だからな
文春も怖気づいたんだろう」
「文芸春秋社への抗議も実ったのかなww
文春やばいよ 厄介つながりの部分」
「文芸春秋社もスポンサーはがし食らってるから多分赤字だぞ」
「新潮は完売しているのにいつまでもコンビニに残っている文春www」
「昔→ 芸能界の闇は無敵やぞ、どんな攻撃も効かん、近寄るべからず
…というように、秋元康総合プロデューサーと指原莉乃を 「私を追い詰めている敵ではなく、味方になってくれている人たちだから、これ以上の攻撃はしないでほしい」 と全面的に擁護するもの。
しかし、彼女はこれまで、この事件の中では一度もこの二人に触れたことはありませんでした。
なのに 「なぜこのタイミングで、突然…?」 という唐突感と、これまでの文章にとは明らかに違う文体や筆致からにじみ出ている違和感。
内容そのものの中にも突っ込みどころ満載の矛盾があったり。
そしてさらに奇妙に感じたのは、これまで常にTwitterを使って自分の意志を表明してきた彼女が、なぜ今回に限ってTwitterではなく、モバイルメールという、ほんの限られたファンしか読むことのできない、内容がAKS運営の検閲にかけてOKが出なければ発信できない特殊なツールを使ったのか? ということです。
彼女はこのメールを自分のために戦ってくれているネットの支援者に向かって 「秋元さんや指原莉乃さんが私の敵だというのは皆さんの誤解なのでこれ以上の攻撃はやめてください」 と呼びかけるために発信しています。
しかし、今回の事件で彼女を支援し続けてきたのは、モバメを取っているようなAKB48Gのヲタではなく、この事件を知るまでは、AKB48Gはおろかアイドルそのものに何の興味も持っていなかったような一般の人々です。
したがって、その人たちはモバメをとっておらず、読むことができません。
読んでもらうことを目的としたメールを、読んでもらうことのできないツールを使って発信することは意味を持ちません。
何が言いたいかというと、このモバメでの配信は彼女の意志ではありえないということです。
では誰の意志かというと、このメールの内容が自分たちが望んだものになっているかどうかを事前にチェックしておかなければならなかった運営です。
(そしておそらく運営は、この事件の対応をめぐって対立するいくつかの派閥にわかれているはずです)
どの派閥が主導したことであるにせよ、この時の運営には、このメールを広く世間に知らせる必要と、メールの内容をチェックする二つの必要がありました。
運営にとって、メールの内容のチェックをクリアできればもう一つの問題は容易に解決できるものでした。
実際、このメールは配信と同時に一般の世界に広く知られています。
それがなぜかというと、関係者がスポーツ新聞にスクープさせたからです。
これは有料で購読するメールなので、これを管理している運営の許可なしには記事にはできません。
そのメールが、配信と同時にスポーツ紙に掲載されたということは、それに要する時間的な手続きの流れを考慮すると、モバメが配信された後にスポーツ紙の記者がそれをキャッチし、編集長の許可を取り、運営の許可を取った後に記事にしたのではなく、モバメが配信される前に、それを運営がスポーツ紙に知らせて記事にすることまでがセッティングされていたということであり、厳密にいえば、真の配信者は山口真帆ではなく、セッティングをした側の人間だということです。
このモバメで運営が印象付けたかったのは「秋元氏がAKSの権力構造から排除されていて、今は、何の力も及ぼせない弱い立場にいる」という部分です。
しかし、そうはいわれても、これを素直に信じる人などまず存在していないでしょう。
でもそれでいいのです。
目的はあくまでも印象操作であり、事実かどうかではありません。
山口真帆さんにそう発信させることだけで十分です。
実際、このことを知ったガルちゃん民たちは、秋元康を攻撃対象から除外して、今後の攻撃目標をAKS一転集中にかじを切っています。
なぜなら、この戦いはもともとAKSや秋元康氏をつぶすために始めたものではなく、山口真帆というアイドルを救うために始めたものだからです。
その中で、秋元康氏が攻撃のターゲットになったのは、山口真帆を陰で追い詰めている張本人だと思われていたからです。
しかし、これまでがどうであれ、山口真帆さん本人に「そうではなく、秋元さんは私を守ろうとしてくれている味方です」と配信させた以上、今後は山口真帆に一切嫌がらせはできなくなるという言質をとったことになり、これ以上山口真帆支援という名目で攻撃することはできなくなるからです。
そして秋元擁護派は、この流れをさらに確実なものにするために、指原莉乃を使って更なる援護射撃をさせています。
以下は今日の「ワイドナショー」という番組でなされた会話です。
MCの東野幸治から今回の問題について秋元康氏がどう思っているのかを聞かれた指原。
「私も実際にある日、これはどうしようもないなと思って秋元さんに相談したんですけど。言ってもいいかはわからないんですけど、会社側がすべて勝手に動いてしまって、本来相談すべき秋元さんに相談も報告もせずにNGTの今後の動きなどを先に発表してしまったり。ある瞬間に、トップが変わった瞬間から、秋元さんがクリエイティブだけのプロデューサーになっていたので、それを真帆ちゃんに唯一、間に入って話せる人がいるんですけど、その人が話をしていて、その人づてに秋元さんが励ましの言葉をかけたと聞いています」
この動きに対して、山口支援の女性ネット民の方々がどう反応しているかというと
「山口さんがそう発信したのであれば、その言葉を信じる信じないは別にして、もうこれ以上山口さんを絡めて秋元康や指原莉乃を攻撃することはしない。なおも攻撃したい人は自由にどうぞと言うしかないが、その人はもはや山口さんのファンではないので、ファンを名乗らないでほしい。山口さんの真のファンなら、この戦いの目的は山口さんの幸せであって、戦いに勝つことであってはならない」です。
ガルちゃんも鬼女さんたちも、イケメンすぎる!
秋元氏がAKSの権力構図から完全にはじき出されていて、AKSをコントロールできないほど力を失って何もできなくなっているという部分についてですが、じつをいうと、これは私も数年前からネットの中で目にするようになっていた噂でして、それなりに「ひょっとするとそうなのかも?」と思わせることではあります。
これはNGT48ができる以前の段階でネットに流れていた噂ですが、その噂とは「いつの間にか、AKB48に立ち上げからかかわってきたようなスタッフは閑職に追いやられ、何の発言権もなくなっている。秋元康の力も排除されつつあるらしい」というようなものです。
そして、それをある部分裏付けているのがAKSの持ち株の問題です。
AKSの株は上場されていないので、それは個人的なつながりの中でしか売買されません。
そして、もしこの株を100%持っている人がいたとしたら、その人がAKSの独裁的な権力を持つことになり、部外者は実質的に何もできなくなります。
なので、AKSのような大企業の場合、だれか個人が100%の株を所有しているなどということはまずありません。
あるとすればその誰かが創業者の場合だけです。
ではAKSはどうなっているかというと、2014年、京楽から派遣されていた社長吉成夏子が突然100%の株所有者になっているのです。
普通であれば、この現実がある限り秋元康氏にはAKSに対して何の権力も行使できないことになります。
しかし、AKSは普通の会社ではありません。
秋元康という人物を総合プロデューサーとすることで成立しているAKB48Gの運営会社なのです。
何もできないという話は通らない。
このモバメのタイトルは「ヤスス」となっています。
ヤススが何を意味するのかは知りませんがひらがなの「やすす」であれば秋元康総合プロデューサーの愛称です。
しかし、私はいまだかつて、まじめな内容のメールに「やすす」などど書くAKB48Gのメンバーを見たことはありません。
さらに、このメールの本文中に秋元康総合プロデューサーのことを秋元さんと何度も書いています。
これも、私が知る限りあり得ないことです。
あの高橋みなみでさえ、現役中は秋元先生と呼んでいて、秋元さんなどと気安く呼んだ場面など一度も見たことがありません。さん付けで呼べるのは指原ぐらいしかいないはずで、山口真帆がこのモバメで秋元さんと書いていることには、非常に違和感があります。
このことから読み取れるのは、山口真帆は秋元康をそれほど味方とも感じておらず、信用もしていないのかもしれないということです。
それでも彼女は
「私も秋元さんがトップだと思ってたし、助けてくださいってsnsで直談判しようと思ってたぐらいなんですが、秋元さんはaksのトップではないから逆らえないし、何も報告されなくなって、何も知らないらしいんだ.。
びっくりだよね…昔のAKBとは組織も人も違うし私の経験上納得するところはありました。だからコメントするにもコメントできないらしくて、他のグループのメンバーもみんなそんな感じだと思うので他のグループの人には何も言ってほしくないし、求めないでほしいし、ご迷惑かけてごめんなさいって私は思っています。」 とファンに訴えています。
ではこの発言は何を意味しているかというと、彼女が誰かに「こういうことなんだよ。だからこれを誤解しているファンに伝えてほしい」と言い聞かされたうえでこのブログを書かされたのだということと、おそらく、このブログを書くことの交換条件も出されて、一応の話し合いはついているのだろうということです。
このブロブを書くことの交換条件とはおそらく、自分が守ろうとしていたメンバーの将来のこと。
それは、この部分でのそれとなくにおわせています。
《「「まほほん騙されているよ!」と、言われるかもしれないのですが、私の判断はれなとりこにもあって、れなとりこのことを傷つける人は許せないんです。
何か2人にされてなかったら、卒業します!だけでした。
秋元さんはれなとりこのことも心配してくれたから、私は凄く感謝しています。》
彼女は最初から、「自分はすべてを捨てる覚悟でこの戦いを始めた」といっていて、一ミリもぶれてはいません。
「守りたい大事な仲間を守るために始めた戦いだ」と。
そしてこの約束を取り付けても、彼女は相手を完全には信用していません。
だからこう書いてけん制することを忘れてはいない。
《でもこれから何かされた言うかもしれない。
なんて(笑)》
彼女は条件をのんでこのブログを書いたのだと思いますが、それでもなお、その条件に完全に納得はしていない。
だから、タイトルに「ヤスス」とつけたり、「秋元先生」と書くべきところを「秋元さん」とかいたりして、読み手が勝手に様々な憶測を巡らせ「これ本当にまほほんが書いたのかな?」とうたがいをいだかせるようなトラップをいくつも仕掛けている。
この交渉においても、彼女のほうが一枚も二枚も上手だということ。
なので、下手な小細工でだまして、この先のどこかで手のひらを反して彼女を切り捨てようなどと考えていると今度こそAKB48GもAKSもpさんも終わるということを覚悟しておくべき。
そのことはくれぐれもお忘れなきようにお願いします。(@^^)/~~~
ガルちゃんや鬼女、Twitterやヤフコメに生息している世の女性を本気で怒らせたらどうなるかは今回のことで思い知っておられるとは思いますが、それでもまだ、いったんあなた方の約束を信じ、山口真帆さんのために怒りを抑えた世の女性たちが、その約束を破られたと知った時に燃え上がらせる怒りの熱量がどのようなものになるかは知らないはず。
それをあなたがたが体験せずに済むことを祈っています。
この事件の本当の闇の中にあるものは、過去の記事で再三書いているように、決して明らかにはできないもの。
だから、それを明らかにせよとは誰も言っていない。
謝ることさえ要求していない。
ただ、山口真帆さんたちに対する非道な対応をやめろと言っているだけでしかない。
「彼女たちの前にいつまでも立ちはだかって嫌がらせしているんじゃねぇよ!道を開けろ!」と。
(この事件掘れば掘るほど、気持ち悪い情報が出まくって、収拾がつかなくなる。すでに表に出ているところを見ても、AKSが吉成夏子個人が発行株の100%を所有している会社というのがまず理解できない。これが京楽という会社が100%の株を所有しているというのならわかるのだけど、創始者でもない吉成夏子という個人に、2014年というまだAKB48Gが人気の絶頂期にあった時点で、その運営会社の株が100%わたっているというのはだれがどう考えても、ありえないはなしにしか思えない。吉成夏子が上場されていないAKSの100%の株を持っているということは、コンプライアンスも何も関係なく、法に触れないことなら何でもやりたい放題やれるということにひとしいのだから。創始者なら、初めから手にしていた可能性があるけど、途中で誰か個人に100%の株が譲渡されるなどということは常識では考えられない。それでもまだ、吉成があAKB48Gの運営に興味を持っているというのなら話はわかる。しかしそうは思えない。なぜなら、吉成が居住地として登録しているのは日本ではなくタイ。これは明らかに税金対策のためだと思われますが、そうである以上、日本よりタイにいる時間が多くなくてはならなくなってくるはずで、AKB48G運営会社の社長業務などできるはずもないというはなしなってくる。さらにSKE48が去年気ホルダーという会社に売られたのだけども、この売買も、吉成夏子や秋元康にとっては、信じられないような奴隷条件の付いた契約であることがネットで明らかになってさわがれている。しかも、この会社の親会社というのが、とてつもなく怪しい会社で、役員がカンボジア検察に詐欺だかマネーロンダリングだがの罪状で起訴されたりという噂が飛び交ったり、役員に元公安や検察、官僚が入っていて、違法ギリギリのところで様々な怪しい錬金術を編み出しているという情報もネット民によって探し出されていたりする。)
話は変わって本題のNGT48事件。
この事件の闇の深いところは、運営による彼女へのいじめが昨日今日始まっているのではなく、デビュー直後から始まり、その後も組織的に続いているということ。
それがなぜかというと、たぶんそれは彼女が最初の時点で飛びぬけて人気があったから。
デビュー直後に配信された自己アピール動画の再生回数は、2位のメンバーをトリプルスコア以上の大差をつけてぶっちぎるほどの人気となっていた。
2015年8月26日9時40分時点でのyoutube再生回数ランキング
👇
1位 山口真帆 19歳 青森県出身 160845
2位 加藤美南 16歳 新潟県出身 45653
3位 荻野由佳 16歳 埼玉県出身 40845
4位 中井りか 18歳 富山県出身 34762
5位 西潟麻莉奈19歳 東京都出身 26594
にもかかわらず、ある事件をきっかけに彼女の人気は一気に失墜して、日の当たらない干されメンバーになっています。
おそらく運営には、地元で支援を得るために、センターとして売り出していきたい新潟出身のメンバー(両親が地元の有力者で、運営に親しい人間もいる)がほかにいて、他県出身の山口真帆がダントツ人気になっては困ることになったのだとネットでは推測されています。
そのために起こったのが、山口真帆がセックスしながらshowroomを配信していたように音声と画像を加工捏造して拡散されたハレンチ動画事件です(実際はそんなことは不可能。なぜならこの配信は常に運営が違反事項がないか監視しているから)
山口真帆はこれを知った時倒れるほどのショックを受けて、今村に「この動画はねつ造で、そんなことはしていない。弁明させてほしい。捏造した犯人の名前もわかっている」と泣きながら直訴したものの、断られています。
それもだだ却下されたのではなく、「うるさい!」と逆切れされて怒鳴りつけられている。
「弁明できないのなら、アイドルをやめたい」といって、それも却下されている(このあたりの対応はさすがに私も意味が分からん)。
その今村のひどい対応をファンに訴えている動画があるのでリンク先を貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=jco7SfuMHUA
(youtubuの動画↑は運営に削除されたので別の動画↓を探してきました)
この動画、今回初めて見たのですが、始めから終わりまで泣きながら訴えている山口真帆さんがあまりにもかわいそうすぎて、良い子すぎて、胸が痛くなる。20秒あたりから~。
こんな得体のしれない巨大な闇に取り込まれている組織相手にたった一人で戦いを挑んでいったのが山口真帆なのです。
それが奇跡のような神がかった展開の中で全ネット民が味方に付き、全力で支援し続けてきたここまでの勝利を得られたけど、そうでなければ、彼女は頭なおかしな子として闇に葬られて終わっていた話でしかない。
である以上、この流れの中で山口真帆とその仲間たちの未来のためにソフトランディングできるのであれば、それが一番いい結末のような気がします。
今後の戦いは、そこに向かっての戦い!(@^^)/~~~
2019年4月21日チームG千秋楽公演での
【山口真帆さんの卒業挨拶全文】
「私、山口真帆はNGT48を卒業します。
今日はちゃんと紙に書いてきたので、みなさんへ、今まで黙ってきた想いを言いたいと思います。
私はアイドル、そして、このグループが大好きでした。
だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分が辛かったこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。
事件のことを発信した際、社長には「不起訴になった=事件じゃないってことだ」と言われ、そして今は「会社を攻撃する加害者だ」とまで言われていますが…。
ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで…。
何をしても不問なこのグループに私がアイドルをできる居場所は無くなってしまいました。
目をそらしてはいけない問題に対して、「そらせないなら辞めろ。新生NGT48は始められない」というのがこのグループの答えでした。
だけど、この環境を変えなければ、また同じことが繰り返されると思い、今日までずっと耐えて最善を尽くしましたが、私にできたことはほんのわずかなことでした。
私には人の命より大切なものがなにかは分かりません。
大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと心から願っています。
そして、私がこうして世間に発信してからも寄り添ってくれたのは玲奈と『りこ』と『もふ』でした。
みんなの今後が決まったら、この発表をすると決めていました。
今の私にNGT48のためにできることは卒業しかありません。
ファンの皆様には本当に申し訳ないと思っています。
たくさんの方が応援してくれて、私の元には同じような被害に会った人からもメッセージが寄せられ、「私を見て勇気や元気が出た」とおっしゃってくださる方もいました。
ですが、結果的にこのような形になってしまったこと、その方たちの希望も無くしてしまったんではないかと、とても申し訳ない思いでいっぱいです。
正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中であってはいけないと私は思います。たくさんの方が私のために自分の時間を削って、私のことを支えてくれました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後はみなさんご自身のために楽しいことに時間を使い、幸せになってほしいです。
みなさんが私に幸せになってほしいと願ってくれたように私もそう願っています。
そして、今まで私を支えてくださったファンの皆さん、このような形で卒業してしまうことになってしまい、本当に申し訳ありません。
以前のように歌って踊って、毎週のように握手会があって、お互いに「またね」って言い合いたいのですが、5月5日と6日の握手会で、最後の握手会になります。
今までお休みをさせていただいていた握手会もそこで振替をさせていただきます。
そこで「またね」の続きができたら、嬉しいなと思います。そこでは一緒に「夢の話」をしましょう。そして最終活動日は玲奈とりこと一緒に、5月18日の卒業公演になります。怪我で今日の公演に出られていなかったりこと、リハビリをがんばって、またステージで笑顔で、今度は夢に向かって歩いていく姿をみなさんに見せられることができたら嬉しいです。
私がこれからできることは、今の苦しい姿ではなくて、笑顔で幸せな姿を見せて、みなさんに元気を与えることだと思います。
みなさんが私を助けてくれたように、私も困っている人に手を差し伸べられる人でありたいなと思います。
一人の人としてまたみなさんに愛してもらえるようにがんばります。
そして、今回のことで、私はNGT48にならなきゃ良かったんじゃないかって思うこともありました。だけどやっぱりこうしてみんなとステージに立って、みんなで公演をして、ファンの方に声援をいただいて、メンバーのみんなやファンのみなさんと出逢えたことが幸せです。
NGT48になってよかったなと思います。
メンバーのみんなにもファンのみんなにも、これからの人生まっすぐ生きて、みんなには笑顔で笑っていてほしいなと思います。
残り1ヶ月もありませんが、最後まで一人の人として、NGT48として、みなさんに今度は笑顔でまたお会いできたら嬉しいなと思っています。
あと、少しの間ですが、どうぞよろしくお願いします。」
2019年4月21日 チームG千秋楽公演
【長谷川玲奈さんの挨拶全文】
私、長谷川玲奈はNGT48を卒業します。
去年の総選挙のランクインから、アイカブの声優の仕事や、これからもっともっと頑張んなきゃいけないときに、急な発表になってしまい、すみません。
そして、この状況でみなさんにたくさんの不安や悲しい気持ちにさせてしまい本当に申し訳ありません。
私の最後の握手会は5月6日です。
あと残りわずかな握手会ですが、みなさんとたくさんお話ができたらいいなと思います。
そして私の最終活動日は5月18日です。
5月18日に卒業公演をやらせていただきます。本当はもっともっと頑張りたかったし、みなさんと一緒にもっとやりたかったんですけど、本当にすみません。
そして本当に私はチームGが大好きで、チームGになれてすごく幸せでした。
残りわずかのアイドル活動ですが、最後まで私らしく全力で頑張っていきたいと思うので、残りわずかですがこれからも応援してくださったら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
【菅原りこさんの挨拶全文】
わたし、菅原りこもNGT48を卒業します。
本当に今こうやってNGT48をずっとずっと応援してくださったみなさんや、今までずっと私のソロコンサートという夢に向かって一歩一歩少しずつでも一緒に歩んできてくださったチームさくらんぼの皆様…。
本当にその皆様方のことを考えると、今、私がこうして言ってることが正しいことなのか…とても不安やすごい切ない気持ちでいっぱいです。
私はたくさんの方々に笑顔、勇気、そして強い心をいただいてきました。
本当に私の心の支えになってくれて、本当にありがとうございます。
私が辛いときもみなさんから届いた、ファンの方々からのお手紙や、握手会などでの温かいお言葉、そして、「一緒に頑張ろう」って言ってくれた言葉、ずっとずっと忘れません。
でも、私は決してソロコンサートという夢を諦めたわけではありません。
これからもこんな私を支えてくださって、応援してくださる皆様方と一緒に、また一緒の夢を追いかけていけたらいいなと思います。
本当に私に笑顔、そして、感謝の気持ちをたくさんくれてありがとうございました。なのに私は皆様方に笑顔や元気だけではなく、たくさんの辛いことや苦しい経験なども多くさせてしまいました。本当にごめんなさい。
でも、次また、皆様方を笑顔にできるのは私だと思っています。
絶対に次またみなさんと会ったときには必ず全力の笑顔を私に見せていただけるようにこれからも上を向いて一歩ずつでも少しずつでも前に向かって進めるように頑張っていきたいと思います。
今までの皆様方からの支えはずっと私の宝物でもあります。ですので、皆様方も、どうか、私のことを大切にずっと想ってくださったら嬉しいです。本当にありがとうございます。
文字数が限界に達したので今回の記事はこれで終わります。
ではまた。
みんな幸せになりますように<(_ _)>
5/7追記
昨日の握手会(厳密には握手なしのお話会)で山口真帆さんが着ていた服(ワンピース)がTwitter民によって特定され、あっという間に売り切れたらしくガルちゃんで「買えない( ;∀;)予約になっている」と結構な騒ぎになっている。この流れの中で彼女が使っているコスメも売り上げが爆上げしている模様。ちなみにワンピのブランドはSNIELだそう。「マホノミクス恐ろしすぎて困ってしまう。BBAなのに同じワンピース着てみたいと思ってしまう」「私も着てみたい」「おとなしく姪にプレゼントしよ」(*^▽^*)🏁~~だそうです。