アイドルなどまったく興味のなかったネット民がなぜ山口真帆さん支援の戦いに駆り立てられたのか

彼女を貶めるために、何者かが捏造してネットに拡散させた「ハレンチ動画」を受けての反応です。

この動画を捏造した人物は特定されていますが、それがただのアンチによるものだという説には私は同意できません。なぜなら、この動画が数多く複製されてあらゆるサイトに拡散された経緯と、それとは逆に、この動画が捏造であることを証明する元の動画だけが不自然に消されていった事実や、「この動画は捏造であり私はそんなことはしていない。このことをちゃんと主張する場を設けてほしい！」と泣きながら訴える山口真帆さんに対して、当時のNGT４８）高責任者であった劇場支配人の今村悦郎氏は「めんどくさい」という態度でそれを許さず「それができないのなら、NGT４８を辞めたい」という訴えに対しても「このまま辞めると動画が事実だと認めることになるから」という謎の理論で許さず、その後彼女を干し続けたりと、あまりに不自然なことが多いからです。

この動画が拡散されるまでは、彼女の人気はNGT４８で特出していて断トツのエース候補でした。その当時の彼女のビジュアル👇

 

その圧倒的だった人気がこの捏造動画によって失墜し、彼女は日の当たらない場所に追いやられました。このことによってエース候補に躍り出たのが、「せっかくネイルしているのに、ちゃんねる変えてほしい」というSNSが誤爆で流失して炎上コメント数の日本記録を作った（父親が権力者であると噂されている）メンバーです。

さらに言えば、この事件は、私が過去の記事で「あまりに深すぎる闇。おそらく今回の事件の核心を報道できるマスコミは存在しない・・・」と書いているように、単なる芸能スキャンダルではなく、その根っこの部分には中国の世界戦略の中での日本支配、在日による芸能界マスコミ支配、パチンコ業界のカジノ戦略、カジノを含む統合型リゾート施設（IR)利権と政界癒着といったものまで絡み合い、魑魅魍魎が蠢いている吐き気がするほど薄汚いものです。

例えばこれ👇

上海で江田五月氏と共に中国共産党幹部と満面の笑顔で会っているAKS社長吉成夏子氏および寺田成昇海外事業部長の集合写真。

『玲奈はずっと私を支えてくれました。
世間に発表してから、それまで私に助けを求めていたメンバーも他人事になったことに玲奈は「許せない」って怒ってくれました。
玲奈はずっと私のことを心配してくれて、毎日連絡してくれたよね。

私が「もう嫌だ」って、「もういいよ」っていくら言っても玲奈が「ずっと真帆ちゃんを支えるから」って一緒に泣いてくれて、ずっと守ってくれていました。

他の人に何を言われても玲奈はずっと私のそばにいてくれて、私が「玲奈まで悪く言われるのは嫌だから一緒にいなくていいよ」って言っても玲奈は「真帆ちゃんのそばにいるって決めたからそんなの気にしないよ」ってずっと私のそばで私のこと1人で守ってくれていました。
玲奈のご家族の方も私のことを支えてくれました。

自分の娘のことも心配なはずなのに私のことをずっと考えてくれていて、私が申し訳なくて謝っても謝っても私のことを玲奈と玲奈のご両親が一緒に抱きしめてくれました。
今まで他のメンバーに弱音を吐くことなんてできなくて、玲奈の前でこうなることも最初はかっこ悪くて、情けなくて、ずっとごめんねって言うしかなくて。

こんな弱い自分を見せたら嫌われるんじゃないかって思ってました。

だけどそういう私も玲奈は全部受け止めてくれました。

自分もつらいはずなのに私のことを一番に考えてくれていました。
玲奈がいなかったら私はこうして卒業公演も行える状況じゃなかったと思います。

今までの悔しい思いや苦しい思いに負けてしまっていたかもしれません。

でもそれを玲奈が全て前向きな気持ちに変えてくれました。

玲奈がいてくれたから今の自分がいます。

感謝しても感謝しきれません。
玲奈という人間を知れて、ずっと玲奈と友達でいたい、玲奈のことを私もずっと支えていきたいなと思いました。

一生友達でいてね。』
 

『りこはあまり自分の意見を言う子じゃないよね。

りこのお母様にも聞いたけど、りこがお母さんの意見に反したことも、自分で強く「これだけは曲げない」って決めたこともなかったみたいだよね。普段接していても優しすぎて、いつも相手に合わせて、自分の意思を持っている子じゃなかったよね。

でもそんなりこが初めて卒業っていう、これだけは曲げなかったそうです。
私も最初は「お母さんに言われてるのかな」って思いました。

でもお母さんも「こんなりこは初めて見た」と言っていて驚きました。

りこが感情をむき出しているところを私はあまり見たことがなかったし、りこが「真帆を助けることがいけないことなんですか！」って怒るところを、私のために怒ってくれるなんて不覚にも嬉しくて。

全然怒らない優しい子なのに私のために怒ってくれたことが嬉しかったです。
でもりこにとってアイドルが天職だと思っていました。

みんなに愛される才能を持った子です。だからりこにアイドルを続けて欲しいっていう気持ちが私にはありました。だけどりこは「これだけは曲げないで卒業する」って言って。私はそんなりこをこれから先支えていけるのか、りこが後悔しないかってずっと不安でした。だけどりこは私が悲しい時や落ち込んでいる時も自分のことのように怒ってくれて、私のことを一番に考えてくれて、いつも隣で笑わせてくれて。私はりこが本当に心の支えです。一緒にいれる時間が楽しくて仕方ありません。3日会えないだけで、会えなくて寂しいってLINEを送ってしまいます。これから家1ヶ月以上会えなかったら私はどうなってしまうんでしょう。
りこが今度は私に会いに来てくれることを私は楽しみにしています。
りこや玲奈とこの3ヶ月、この4ヶ月ずっと一緒にいれて、2人のことを改めて知ることができて、私は本当に幸せでした。そんな2人のことを私もこれからずっと支えていきたいなと思うので、これからもずーっとよろしくお願いします。
また一緒に会ってたくさんおしゃべりしようね。

これからの夢を3人で叶えていきましょう。』

 

ファンに向けて

『夢を皆さんに見つけてもらいました。

ありがとうございます。
自分のことのように私のことを考えてくださる方がいるなんて本当に幸せです。
これから先どんな人生を歩んでも皆さんのことを思い出してしまうと思います。

その思い出が私にとって宝物だし、ファンの皆さんに出会えて、みんなに愛してもらえて幸せな3年半でした。

出会ってくれてありがとうございました。
これから先また皆さんに会えるように自分の人生を自分でしっかりと強く歩んでいきたいなと思っています。
そしてその姿を見せて色んな人に元気を与えられる人になれたらなと思っています。
皆さんは私の宝物です。』

 

以下は、その後山口真帆さん支援の輪がどのように広がっていったかについて書いた過去記事のコピペ👇ご参照いただければ幸いです。

 

《《まず初めに皆様に知っていていただきたいことは、今回の事件は、普通に生活している人々の目には見えないところ、、、ネットの中の５チャンネルという世界に生息しているネット民がいなければ、闇から闇に葬り去られていたはずの事件だ」ということです。

 

今回の事件が今、できれば報道したくないマスコミが嫌々ながらも、真相究明しているかのような体を装ってこの事件を取り上げているのは、そうしてマスコミが取り上げざるを得ないところまで、この闇の種族のようなネット民たちが、この事件のあまりのひどさに義憤の沸騰点に達し、この事件の深層に隠れていた犯行グループや被害者、加害者、運営、取り巻き、政界、財界、法曹界、警察、反社会勢力、マスコミの情報をデジタルの闇のなかから次々と掘り出してネットに晒し、拡散し、犯人たち、加害者側の人たちを攻撃し続け、表の世界に広がるまで炎上させ続けたからです。

なので、これまでの大きな疑獄事件のすべてが、最終的には真相を闇に隠したまま終結しているように、今回の事件の真相も、マスコミが報道することはありません。

隠ぺいして終わるだけです。

今回の事件において、真相が明らかになって一番困るのは、NGT48やAKB４８の運営ではなく、ひょっとすると、今回の事件を報じている大手のマスコミかもしれないからです。

 

今回の事件は、あまりに、事件の被害者であり告発者である山口真帆というメンバーに対する運営の事後対応が異常すぎたためと、被害者となった山口真帆の過去から現在に至る言動とアイドルとしてのたたずまい、一女性としての信念を貫く姿勢が聖女認定を受けるレベルで素晴らしすぎたので、今まではこの手の出来事、、、つまりAKB４８Gのアイドルの話などに何の興味を示さず、どんな事件の被害者になっても　「しるかぼけ！」　といった感じでそっぽを向いてきたネットの深層部を根城としていた人たち　（注釈・この人たちはそれぞれのジャンルの板に分かれ棲息していて、今まではお互いがお互いを毛嫌いしていたり、反目、敵対していたりする敬遠の仲にあった人たちで、今まで共闘したことなどなかった人たちなのですが、いったん怒らせると途轍もない厄介さや、戦闘力を発揮してターゲットを叩きつぶすまで追い詰めるというネットスキルと行動力を持った人たちで、今回はなぜか「この事件だけは到底見過ごすことはできん！」というおもいから、過去のわだかまりや垣根を打ち砕いて、山口真帆の救済と真相の解明のための戦いに続々と結集ししてきたのです。（なんだかこれだけ聞いても胸熱案件）

５ちゃんねる民で、最も怒らせると厄介だ、怖いといわれている板は二つあって、一つは《なんJ》という略称で呼ばれている板であり、もう一つは《鬼女》という通称で呼ばれている板で、今回の事件で、主力として戦っているのもこの二つの板の棲息民の皆様方です。

戦闘力の高さでは代表格と言われているのが「なんJ」の人たちで、まともかまともでないかというと、どちらかというと　「相手を追い詰めるためには逮捕されることをも辞さない」　という、まともではない部分を持った人たちで、なおかつ、そうした自分のまともではない部分を「俺たちはまともではない」と自覚している人たちです。そういう意味では、一周回って非常にまともともいえる。なかには、相手との闘いに負けるくらいなら逮捕された方がましと公言している人々もいるし、実際逮捕された人々もいて、そういう人たちは逮捕が名誉とされていたりするらしいのです。

 

そういう、かなり「触れると危険」的なものを持っている人たちですが、その、ネットを使った調査能力は、新聞、雑誌、週刊誌の記者など足下にも及ばないくらいの戦闘力を持っていて、実際今回は、犯人の情報を実名、住所、顔写真、学歴、家族構成、交友関係、仲間の住所、写真、逮捕歴、詐欺師などの職種、過去のインスタ、Twitterなどの事件性のあるツイートや画像、動画の掘り出し、運営や、メンバーやマスコミ報道の矛盾点や嘘、アリバイ崩し、などほぼ瞬時にと言っていいほどの短時間でやってのけています。

 

今回この方々が攻撃のターゲットにしているのは、犯人たちや、運営や、加害者であるメンバーたちだけでなく、週刊糞臭です（漢字間違っていたらごめんね。何せ当方は無学なもので）。彼らは、この週刊誌を廃刊に追い込むことを一つの目標としています。

そして、そのためのネタはすでに十分収集しているし、廃刊においこむことも不可能ではないということがかなり現実味を帯びるところまで追いつめ続けています。（　＾ω＾）・・・というか、もうこの週刊誌（一部では一流週刊誌という誤った評価を得ている週刊誌）が、ネット民の攻撃で右往左往しながら、前言を翻したり、公式のTwitterを閉鎖したりしながら煙幕を張り、嘘にうそを重ねる記事で防戦しながら、敗走しているさまを見て　「こいつら、いつからアルバイトに誰も信じないアクセス稼ぎののためだけのネット記事書かせているサイゾー以下の週刊誌におなりあそばしたの？」「もう、言っていることが矛盾だらけ過ぎて、誰も信じないレベルじゃん」「まだ、こんなねつ造記事で逃げ切れると思ってるのか。ある意味すごいジャーナリスト魂見せつけてるな俺たち」とネット民から大笑いされている状態。

 

しかしそれはあくまでネットのなかでの話で、ネット民が集めた情報を、ネットの外の世界にまで出せるかということになるとまだ多くのクリアしなければならないハードルが控えているのも現実です。

しかし、彼らは一歩づつ確実に成果を上げ、追い詰めています。

NGT４８からスポンサーが一斉におり始めたのは、この方たちが電話やネットで礼儀正しくお伺いし続けた結果であり、今回CNNが大々的に取り上げて報道したのもこの方たちが、英文で今回の事件の異常性、問題を訴え続けたからです。

 

今ネット民がやっているのは、潰すべき相手の外堀を埋める作業。

この戦いで、いま相手の身を守っている外堀とは、山口真帆の襲撃犯グループ。

このグループが運営、マスコミ双方にとってのキーパーソンであり、週刊○○が過去の芸能ネタをスクープするためにストーカとして雇っていたことと、このグループが表に出せない数々の犯罪にかかわっていたことだけでなく、ひょっとすると、このグループと週刊糞臭が、前新潟県知事の女性スキャンダル辞任事件にも、ハニートラップ及びそのスクープにおける補助犯としてかかわっている可能性があることも、ネット民はネットの闇の中から掘り出した膨大な情報によって掴んでいるのです。

（なお、米山前知事がスキャンダルでつぶされたのは、ネットその他で噂されているような、脱原発政策が原因ではなく、実は新潟を拠点にした中国による日本侵略と戦おうとしたからだという情報もあります。詳しく知りたい方はhttps://ameblo.jp/mahiko-ran/entry-12369847803.html》》

 

最後に卒業公演で読まれた長谷川玲奈から真帆、りこへの手紙と、菅原りこから玲奈、真帆への手紙を字数制限ぎりぎりまで紹介して終わります。

「真帆ちゃん、りこへ 

ここ数ヶ月一緒にいる時間が長く、今まで知らなかったりこと真帆ちゃんのことを知りました。
真帆ちゃんは人前であまり泣かない人で、年上としてちゃんとしないといけないという気を張っていたりしたけど、ここ数ヶ月色んな思いで流したたくさんの涙を見てきて、真帆ちゃんも泣きたい時に泣いていて、私に心を許してくれたんだと少し安心と嬉しさがありました。でも涙を流して、いつもいつも冷静に物事を考える真帆ちゃんが本当に凄いなと思いました。

　　　　　　　　　　　　（中略）

そして、りこは同い年ということ、地元が近いということもあり一緒にいる時間が長かったメンバーの1人でした。 
本当にたくさんの思い出があります。
そして、私が色んなことで悩んでいた時に隣にいるのは毎回りこで、一緒に泣いてくれた日を今でも覚えています。

りこと、りこのご家族に「いつも玲奈ちゃんに助けられてる、守ってくれてありがとう」と私におっしゃってくださいますが、それは逆で、私がいつもりこに助けられてもらっていました。
りこは自分のことを弱い人間だと思っているかもしれないけど、私はりこは本当に強い意志を持った思いやりのある心を持っている強い人だと思っています。りこと同い年で良かったです。本当にいつもありがとう。
今日の卒業公演に向けてのレッスンが本当に楽しかったです。一緒にまたこうしてステージに立つことができて本当に幸せです。真帆ちゃん、りこ、約3年間半のアイドル活動本当にお疲れ様でした。
2人の今後の活躍を心から願っています。
卒業してもまた会いましょう。またね～。」

 

「真帆と玲奈へ

 

玲奈は明るくて、まっすぐで、優しくて、気持ちに全く曇りがなくて青空みたいな子だなって思ったし、玲奈といると元気になれるし、玲奈がいてくれたから頑張ってこれました。

玲奈のストイックで自分に厳しいところはいつも凄いなと思うし、りこも頑張らないとって思わされることが多くあったけど、実は怖がりで心配性でとっても可愛い玲奈。玲奈とはたくさんの自分の夢について話したね。

こんな私に真剣に思いを語ってくれて、アドバイスを求めてくれたりして、そんな玲奈にりこはちゃんと答えられていたかな？ あまり頼りにならないアドバイスだったかもしれないかな？ 本当にごめんなさい。 そうだとわかっていても色んなことを話してくれる玲奈が大好き。なくてはならない、りこにとって大切な存在です。

真帆は1人でいると強くて優しい人。でもりこの前では甘えん坊の悲しがり屋さん。
何度でも来て、嬉しくて、お姉ちゃんみたいな時もあるけれど、りこには基本いつも甘えてくる可愛い妹みたいな存在の時もあったけど、りこには本当にもうわがまま言えるたった1人の大切な1人の存在です。
私は真帆のことを初めて「守りたい」と思った人です。

悲しい時は一緒に撮った動画を見てると自分も自然と笑顔になって、会いたいって思ってしまうけれど、直接会いに行っていい？って言えなくて、会いたいなって思ってたけどなかなか会うことができなくて。 真帆はそんなりこの気持ちを知っているからそんな時はいつも真帆から声をかけてくれた。そんな関係がこれからも続いたらいいなって。

真帆も玲奈もりこにとって、とってもかけがえのない存在です。

2人と長い時間を一緒に過ごしてきたから今までみたいに会えなくなると思うと本当に不安だし悲しい。どうしたらいいかわからなくなってしまう。
だけどお互いに明るい未来に向かって全力で頑張ろうって約束したから、りこも何があっても、つらいことがあっても絶対に負けずに夢を頑張って叶えます。
そしていつかそれぞれの夢を一緒に叶えようね。
2人に出会えて私は本当に幸せです。

本当に今まで一緒に笑顔で本当に一緒にいてくれてありがとう。
りこより 」

 

ここに絶対負けられない戦いがあります！

今年も、ご支援よろしくお願いします。

 

みんな幸せになりますように。

サイラム　<(_ _)>　令和２年1月４日