韓国ドラマ~ネタバレブログ

ドラマや映画の感想を中心に。

引越しのご挨拶

2006-11-11 | Weblog
突然のお知らせです♪
「復活」途中で、唐突ですが、このたび、ブログを引越しすることにしました。
今まで、gooブログでつたない感想文をお読みくださった皆様、ありがとうございました。
これから、新しい記事は、新ブログに掲載します。
「韓国ドラマ~ネタバレブログ新館」です。

追記:コメントできない設定にしました。

「復活」21話

2006-11-10 | 「復活」
あ~、だんだんクライマックスに近づいてきた気がしています。

ギド先輩の言葉が重いです。
「お前が見つけるのは真実だ。裁くのは神だ。お前が負った苦しみはわかるが、こわいのは自分を失うことだ」って。先輩、ハウンが心配なのよね。
ハウン、自分でも自分がとめられないって…。

そして、ウナ。
本人に否定はされたものの、考えれば考えるほど、シンヒョク=ハウンに違いない。オッパは生きていたんだ!と喜び、どうして、自分にそう話さないのか・・不安で立ち止まってしまうのよね。
ウナ、ハウンを呼び出して「オッパでしょ?どうして気がつかなかったのかしら…」と涙うるうるで伸ばした手をハウンの頬に伸ばす。「違う」と否定するハウン~。
「私の目を見て答えて」とまたもや、うるうる涙の猛撃をぐっとふりはらい、「私は、ユ・シンヒョクです」って。
きっと、ハウンだって言っちゃったら復讐を成し遂げる力が消えちゃうからだね。
1人で運転。車をきーっと止めて、降りてボディを叩くハウン。なんだかボディがへこんだ気がするんですけど…。握りこぶしの握り具合も、飲んだくれて喧嘩するのも、もうシンヒョクであり続けることの限界点に達しているといった感じ。

サンチョルも動き出し、怪我したドンチャンは、イ議員とジヌアボジに汚職証拠テープを送りつけてます。
ドンチャン、怪我してるのは、本当に怪我をしたからだって、SOPHILさんが以前コメントに書いてくださいましたが、なんだかしっくり話の展開にマッチしていますね。

ミン・スヨンの尋ね人広告を見ていたアジョシ@ちょっとみのもんたっぽいは、KBSの局長だったのね~。ガンジュに取材から手を引くようにアドバイス。ガンジュは聞き入れずに、アボジの無実を証明したいっていうんだけどね。
ドンチャン、ジヌアボジに多額の金銭要求。そしてイ議員には政界進出の公認を求める脅し攻撃開始。

パク・サンチョルは会長に電話。サンチョルがゴナ刑事をカンヌンに呼び出した人だったのね~。会長に取引を持ちかけております。

探偵さん、ギド先輩に「彼を助けてやってください」と頼んでます。探偵さん、いい人だよね。

パク・ヒスもハルモニのところへ。いつも追い返されているのね。未婚でイ議員の子どもを産んだ娘ミン・スヨンの子どもだからかしら?

いろんな伏線ももうすぐ一つにつながりそう。

ウナ無断欠勤で、ハウン心配、心配、心配…。まるで産室前の新米パパ状態でうろうろ落ち着かず・・。
ウナ、ハウンの家の前でずっと待ってたのね。それを見つけたハウン、ぐっと堪えてウナを完璧に無視して家に入る。えええ~~~!?と思っちゃいましたが、やっぱり我慢できず、ウナを追いかけに家を走り出ます。
つかまえたウナに「電話も出ないで何してたんだ?ずっと待ってたのか?おれはソ・ハウンじゃない!」ってブレスレットをウナに返すと言うの。
ウナ「オッパが違うっていうなら違っていいの。もう何も聞かないから」って、定番涙うるうるお目目でハウンを見上げ、ハウン、我慢の限界もここまで。ウナを力の限り抱きしめて「違うって言ってるだろ」って。
ハウンじゃないと言いながら、二人は、ハウン&ウナとして再会を果たしたのでありました~!

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「復活」20話

2006-11-09 | 「復活」
続いて20話いっちゃいます~^^


ハウンは、ギド先輩に、「おまえは何がやりたいんだ?」ときかれ、「罪の代償を払わせてやるんです。それが公平です」
昔は、笑顔がいっぱいだったハウンが笑わなくなったとハウンを見つめるギドに、決意を伝えるハウン。

ドンチャン、何者かに襲われる!サンチョルの仕業よね?

ガンジュは、「ガンヒョクを殺すように仕向けたのはアボジなの?」と疑惑をイ議員にぶつけ、イ議員から、20年前にサングク(ジヌアボジ)から金を受け取ったと告白されますが、アボジの秘密はそれだけじゃないよ…。
スターホテルの株主総会での代表理事選出。ドンチャン理事候補をつぶしに、15%の株を取得してるとういジヌ義母登場で、ジヌ義母の勝利。このジヌ義母の資金源はハウン側から流れた作戦資金なのよね~。

ここで、突然、みのもんたみたいなアジョシが、ミン・スヨン尋ね人広告を見て、何か考えてるけどこれはだれでしたっけ?

パク・ヒスとグラウンドをただひたすらに走るハウン。負けたらすべてあきらめるって、競争なんですが、ハウンの勝ち。
ヒスは、イ議員=実のアボジとは知らずにアボジを落とし入れる作戦に関わっているわけで、ハウンとしてもここは、限界に近い辛さよね。ヒスの夢が「優しいアッパになること」だって…。うーん、しんどい。
そして!
あ~、ハウンシャワー中に、妹が、ウナお手製のブレスレットもらっていっちゃったよ~。
そして、それはもちろん、ウナに見つかる!

あと、5話だわ~。

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「復活」19話

2006-11-09 | 「復活」
19話、ついに楽しみにしていたパク・サンチョルの登場です♪

目覚めたギド先輩はガンヒョクの名を呼び続けています。ギド先輩、ガンヒョクと会えるって時に刺されたんだもんね。
意識が戻ったことをドンチャンに知られて、もう命を狙われております。

ジェスは会長を訪ねて、貰ったお金を返しに。この時点では、ハウンは、黒幕が会長だってことはこれっぽっちも疑ってはいないみたいよね。

ウナは、どうしてハウンがカンヌンでシンヒョクに連絡をしなかったのかをずーっと不思議に思っていて、再三、ハウンに確かめてます。
何かすっきりしないウナ。自分でも何かわからないけど、何か隠されているような気がして、ハウンに「何か隠していませんか?」と尋ねると、ハウンは、ギクッとするんだけれども、ウナを冷たくあしらいます。

イ議員&ジヌアボジは、宇宙からの手紙とミン・スヨン尋ね人記事をドンチャンの仕業ではないかと疑い始めました。ち・が・う・よ~。
スチョルに裏があるのではと気づき始めたドンチャン。あんたはよく気づくわ♪
そんなドンチャンにパク・サンチョルから電話が!
サンチョル、漢江べりの公衆電話で、初のお目見え♪
もしかして、もしかしたら、似てるというのは、ピンカラ兄弟?「あっなた~のために~まもり~とおした~おっんな~のみさ~お~♪」の。もしくは常田富士男?
ま、これはさておいて、サンチョル、ドンチャンにとって脅威の存在みたい。

スティーブンリーに化けたパク・ヒス、ジヌアボジに投資話(架空?)を持ちかける商談がうまくいったみたいで、ハウンに報告。きなこ入りパッピンスが食べたいそうで、このパク・ヒスってかわいいところあるよね。ハウンが出前プレゼントするのですが、きなこ入りって一度食べてみたい~。

ガンヒョクが死んだときいて、発作を起こしてしまうギド先輩。きゃぁ・・どうしようと思ったのもつかのま、さすがギド先輩。枕もとの花かご「キョンサンドより」というのを見て、ハウンの生存を確信したっぽいです。

ハウンは、ウナに「あなたはハウンでないことはわかっています」と言われたのがショックだったのね~、酔いつぶれちゃって。でも携帯の1番にウナを登録してたから、飲み屋の兄ちゃんがウナに電話。
ウナ、タクシーでハウンを送り届ける。
タクシーから降りたハウン、突然ウナをギュっと抱きしめる。ウナビックリ!ハウンも、ハっと我にかえり「ミアネヨ」。そのあとちょっとよろけるハウンがちょっとかわいかったりしました。^^

ギド先輩、探偵さんの伝で、教会の施設へ極秘移動。
探偵さんにもなんだか温かい秘密があるみたい♪

ギド先輩、訪ねたハウンの手を取って「ガンヒョク…。死んだのはシンヒョクだろ?1人でつらかったろ?」って~~!さすが、先輩!おみそれしました!無言で、先輩のひざに突っ伏して泣くハウンでありました・・。ハウン、ずっと孤独だったもん。先輩がハウンのつらさをわかってくれてよかったね。
ここ、泣けました…。

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「復活」18話

2006-11-08 | 「復活」
オモニ、ガンジュから、ユ刑事も、ガンヒョクも他殺だった可能性をきかされてショック。
自分の夫も息子も殺されたなんて…。そして、なんだか、オモニ、シンヒョクとガンヒョクが入れ替わっていることを察したのかも。シンヒョクのクローゼットをパカっとあけたりしていました。今度は中はぐちゃぐちゃじゃなくて整然としていたけど。

ガンジュはアボジ=イ議員に20年前の事件を問い詰め、アボジの事件への関わりを確信した模様。
真実を突き止めたときに、そこに何があるのかを恐れはじめました。
ハウンに「心が落ち着くように抱きしめて」と頼むガンジュと、迷いながら、ぎこちなく肩を抱いてあげるハウンです。ハウンもこれからガンジュが知るであろう真実の残酷さと、決して応えてやれない自分への想いを思うと、つらいよね。

オモニは、ガンヒョクを育ててくれたジェスを訪ねて、優しい家族に恵まれたことを感謝し、ハウンの机の上の写真を抱きしめて泣きます。
ハウン、オモニの悲しみを思い、ビルの屋上で、自分の心臓をつかんでひとり苦しみます。63ビルが見えます~。ヨイドね。

ギド先輩の意識回復。「ガンヒョク~。ガンヒョク~」とガンヒョクを呼ぶばかりの先輩、彼は、真実を知っていると、ドンチャンたちにばれてるんだから、命を狙われてるよ~。こわいこわい!警備だけはしっかりしてよね。

スティーブンリーを使ってのハウンの策略は着々と進んでいるみたいです。
J&Cジヌアボジの会社の株は、悪評で暴落。

ジヌは、ウナにアプローチするもこっぴどく振られています。勝ち目ないって・・。

スチョルはハウンに「ウナにだけは本当のことを話したらいい」と言いますが、「今の姿はウナを悲しませる」と言うハウン。いつかハウンに戻ってウナに会うことだけを希望に生きているんだって。ハウン、あとちょっと、がんばれ~!

ミン・スヨン=イ議員元カノ=スティーブンリーオモニを尋ねる新聞広告に驚愕するイ議員。

会社ロビーに、例のレストランであった中学の同級生が登場。実は大学の同級生だったようで、ウナが「あれ?」と疑問、疑問、疑問が膨らむ。

会長=シンヒョク義父、ハウンと2人で飲んで、ゴナとの思い出話を。ゴナは、憧れと嫉妬の対象だったって。
そして、ドンチャンのボス登場です。なんと現れたのは、会長~~!!やっぱり黒幕は会長だったの!?
ゴナを殺して、彼の妻を自分のものにしたかったのかしら?もしそうだとしたら、ハウンオモニはなんてかわいそうなんでしょう。

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「復活」17話

2006-11-07 | 「復活」
ギド先輩の病室で、シンヒョクと瓜二つの写真を発見したオモニ、これはガンヒョクに違いないといてもたってもいられず、ハウン=ガンヒョクに会いに警察へ。
スチョルと後輩に「ソ・ハウンさんに会いたい」と言ったところへガンジュ登場。
「ソ・ハウンさんは亡くなりました」せっかく、20年ぶりに見つかった息子なのに、死んだって~~!!??

オモニが倒れて取り乱すハウン。ハウンは死んでないよ~。ぼくがハウン=ガンヒョクだって言いたいよね。
でもシンヒョクが死んだとも言えないものね。葛藤ハウン。

母の嘆きを見て、いっそう復讐への決意を新たにするハウンです。
ガンジュ、ジヌにドンチャンのことを尋ねる。ガンヒョクの死とドンチャンの関係、ひいてはジヌアボジまでも関係している・・ということがジヌの知るところにも。

ドンチャン、洋酒偽造疑惑で家宅捜索。
あいかわらず憎たらしさに磨きがかかっています。

シンヒョクとガンヒョクの誕生日。オモニはワカメスープや餃子饅頭?やいっぱい作ってお墓におまいり。墓石の前で号泣するオモニを見守るハウンはつらそう。
20年ぶりに見つかった息子のお誕生日なんだもんね。もっと毎年いっぱい作ってあげたかっただろうに…。ハウンの気持ちになれば、オモニが泣いているのは、死んだ「自分」のためなんだから・・。
ウナを送っていく帰り道。ハウン、耐えられず、車を急ブレーキで路肩に寄せ、ハンドルに顔を埋めて泣き始めちゃいました!ウナ思わず、ハウンの頭を無言でよしよしって感じで撫でてあげるのね。そしたら、ハウンは、ウナのひざに顔を埋めてつっぷしちゃったのですよ。まるで小さい子どもみたいに泣いてるの。う~ん、ハウン。(ToT)
そしてその同時刻、ウナとハウンが同乗した車とすれちがったガンジュはハウンの家の前で誕生日プレゼントを持ってハウンのことを思いつつも、ハウンの心がウナにあることを悟ってしまうのよね・・。

シンヒョクは、小麦アレルギーと言ってたけど、本当はガンヒョクが好きだった餃子を食べられなくなっていた。ガンヒョクを失ったオモニの悲しみが深くて、20年自分の殻に閉じこもってしまっていたのね。なんて悲しいエピソード。

ガンジュは、ハウンに、誕生日プレゼントの時計を渡して「時計を見るたびに私を思い出して」なんて。もう心のうちを見せまくりで告白です。
「もっと前にシンヒョクの気持ちに応えてほしかった」とハウン。
でも、本当は、ガンジュが好きになったのはシンヒョクでなくて、明るいハウンなんだよね。

ガンジュアボジ=イ議員が、建設省課長の自殺事件の調査をしていたことがガンジュの耳に。え~!?と驚くガンジュ。イ議員、この間、しらばっくれてたもん。

そして、ギド先輩がお目覚めの兆しです!

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「復活」16話

2006-11-05 | 「復活」
連休で、ちょっとまとめて視聴できましたので連続アップ♪

「久しぶりだな」と寄ってきた男が誰かわからずピンチのハウンだったけど、うまく切り抜けると思ったよ~--;)
ジヌはトイレでハウンに「おまえがウナさんに気があると思っていた。じゃまするな。警告だ」って。
ガンジュはウナにかわいい刺繍(クロスステッチ?)のキーホルダーをもらう。どうもあのブレスレットと似てるのよね~。おもわず「あのブレス…」と言いかけたガンジュの言葉をさえぎったハウン。

きわめつけは、ガンジュを送って「気をつけて、ウナ」なんて言っちゃったハウンよ~。もう頭の中がウナでいっぱいって言ったようなものよね。

ハウンが出した謎の手紙、「あなたの親友ユ・ゴナを知ってますか?」というのがジヌアボジに届いて、びびるドンチャンたち。よしよし、もっとびびらせてね。

ジェスの屋台で、ウナ、ハウン、そしてスチョルが対面です。

ガンジュ、ドンチャンに乗り込み。ドンチャン、いよいよだまっていられなくなっちゃったかも…。
ハウンとガンジュ2人で飲んでいましたが、その帰り道、警察署前で、ガンジュからハウンにポッポです。それをウナが目撃。ウナ冷静でいられず。

一方、ジヌは、ウナに鉢植えなんて持ってきて会社のロビーでプレゼント。
ハウン、嫉妬の炎がメラメラメラ。ジムでサンドバックを殴っては、ジヌへの嫉妬、ウナへのたぎる気持ちを振りはらっております。
ウナもハウンに素っ気なくなっちゃって、心の中で「あなた、ガンジュさんとキスしてたでしょ?」って思ってるみたいです。ウナが冷たくなったことに、シュンっとしちゃうハウンが妙にかわいかったわ♪

そして、ハウンオモニ、キド先輩のお見舞いに。そこで、キド先輩と後輩たちの写真の中に、シンヒョクとそっくりの写真を発見!
大きな展開がやってきそうです。

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「復活」15話

2006-11-05 | 「復活」
ハウン、屋台の帰り道、ウナの腕をガシっとつかんで、抱きしめたりなんかしたらどうしよう~♪と思ったけど、あら、何もなかったわ・・。「兄も、ウナさんをひとりにしてしまってとてもすまなく思っているはず。どこかで見守っているはず」というハウン。ウナ、いつものウルウル瞳。(うーん、この瞳にもちょっと慣れっこになってしまいました^^;)

ガンジュは、真相に近づきつつあり、ドンチャンの目の上のたんこぶになってきました。
ドンチャンの魔の手が忍び寄ってきそうで怖い~!ハウンもガンジュに「今の事件から手を引け。危険が迫るかもしれない」と忠告。いくらイ議員の娘だからって、気をつけないとね。ガンジュ。

ハウンは、イ議員とジヌアボジに「ガンヒョクが生きていたのです。でも汚職の罪を着せられ殺されたのです」と。そして、警察への再捜査要請願い&危険が及ぶからガンジュに手を引かせることをイ議員に忠告。イ議員&ジヌアボジ、かなりびっくりした様子。

「手を引きなさい」というアボジの説得にもウンといわないガンジュ。イ議員も娘には弱そう。なんだかイ議員もジヌアボジも心底悪人には見えないのよね。一番悪そうなのはドンチャン♪
ガンジュ、ハウンを訪ねて「ユ・シンヒョクが一番心安らげるのは、今も、私といるときなの?」と尋ねますが「昔のシンヒョクはそうだったけれども今は違う」って。ガンジュ、ハウンが好きなのよね~。ハウンもそれをわかっていて遠ざけているよね。

ガンジュセンイルパーティというか夕食。
メンバーは、ガンジュ、ハウン、ジヌ、そしてウナ。
そこへ「久しぶりだな」って男がやってきた。「だれだ?紹介してくれよ」とジヌ。
知らない人なんだもん~!ハウンどうする?ピンチ!

ガンジュ、ハウンに目覚まし時計買ってもらっていたけど、その支払いのときに、ハウン、ウナから貰った例のブレスレットをガンジュに見られちゃいました。ごまかしたけど、また重要アイテムとして登場するかも。

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「復活」14話

2006-11-04 | 「復活」
14話の感想を書いたあとに、うっかり消したパボな私…。なので手短に。

まずは、ジヌの会社にコンペで買った祝勝会in カラオケ。
ハウン熱唱のシーンはなぜか歌が違う曲。オム・テウンの歌は聞かせられないくらいひどいのかしら?熱唱していたようだから聞きたかったのに。お姉ちゃんのオム・ジョンファは歌手なのに~。
カラオケ後は踊りにゴー!どうもこのお店、カラオケルームの隣がダンスホールのようです。
軽快な音楽の次は、スローなダンスタイム!ハウンとウナカップル。とまどいながらも寄り添い踊る二人がなんだかぎこちなくって観ていられませんわ・・。
後ろには、アン秘書とウナ先輩です。なんだか上半身はくっついているのに下半身が離れて踊っているのかおかしいんですがなぜでしょう?
ウナ、ハウンの匂いを感じたのか、ハっと体を話して「先に帰ります!」って。
ハウン、あとをつけて追いかけます。
ジヌ登場で、物陰からこぶしを握り締めるハウン。
ジヌは、今日、オモニの命日だそうで1人でいたくなかったんだって。急に優しくなるウナ。

アン秘書は、1人酒で憂さを晴らすハウンを見つけて、「ウナさんを見る副社長がつらそうです」って。ちゃーんと見抜いているよね、アン秘書♪

スチョルは、ハウンの無実をはらすために、パク・サンチョルの女?から攻めていることがドンチャンの耳に入り、ぼこぼこの半殺しリンチに合わされます。このシーン、とっても痛そうで、思わず目をそむけちゃいました。またその一部始終がテープに録音されていてそれを聴いたハウンもつらそう。
ドンチャンって本当に悪いやつです。早くやっつけちゃわなくちゃ!

詐欺師スティーブン・リーは、イ議員に近づいています。この2人って本当は親子なんですよね。同じお料理に同時にお箸を伸ばすところなどで、好みが似てるって言ってましたが。これもハウンの復讐の一手!?

ジェスの屋台にやってきたハウン。1人帰るところでウナとばったり。アボジの屋台に来てくれた副社長に、お礼を言って帰るそのとき、ハウンはガシっとウナの手を!

もうそろそろ、ハウンもウナに自分はハウンだって言っちゃってもいいんじゃないでしょうか?
探偵さんにもスチョルにもばれちゃったんだし・・。

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「復活」13話

2006-11-02 | 「復活」
ハウン、ついにスチョルに自分がハウンだということをばらしました。「ハウンと呼ぶな。その名前は、弟が死んだ晩に捨てた」って。
ひざまずいて許しを請い、泣き崩れるスチョル。「せめてお前が生きていてくれてよかった。生きていてくれてありがとう」そんなスチョルを抱きしめたい衝動にかられるけどやっぱり許せないよね、ハウン。

警察バッジを、手渡しに来たウナ。ハウン、「兄もあなたからたくさんのものをもらって幸せだったと言うと思う」と自分の気持ちをシンヒョクに語らせています。
この頃、ウナに面と向かって優しい表情ができるようになったのね~。

イ議員、ガンジュ上司を呼び出して、社会部からもっと楽な部署に異動させてくれなんて頼んでいます。

ガンジュはハウンに、自分なりにつきとめたヤン・マンチョルとキド先輩の足取りなどを話します。「これからは報告は電話でいいから」と言われて、ガンジュ、寂しそう~。ハウンもガンジュのアボジに復讐しなくてはいけないんだから、会うとつらくなっちゃうよね~。

詐欺師パク・ヒス、香港から来たファンド会社経営?スティーブンリーに化けてホテルにチェックイン。補佐官とやらに名刺を渡して挨拶しております。イ議員の補佐官なのね。ハウンも補佐官に聴こえるようにスティーブンリーに会いに来たことをわからせているけど、どんな企みなのかな~?
ハウン「円の法則」=円は始まりで終わる。スターホテルは創業者の手でつぶれるって!

ハウンの会社とジヌの会社のプレゼン対決は同点で再審査決定。ジヌはアボジに「あれだけ金をばらまいたのにー!」と怒られてますが、そんなにばらまいてたの!?

ハウン、食堂でウナを見つけたら突然、子犬のような目になって見つめちゃっております。昔の2人のにらめっこゲームを思い出したりして…。(このにらめっこのオム・テウンssiの顔、マジで変で笑えました)

ガンジュは、上司にアボジが来たことで「嫌なら仕事をやめろ」と言われ、荒れてウナアボジの屋台で飲んだくれ。迎えにきたハウンに送ってもらって「ユ・シンヒョクに会いたかったから…」って。ガンジュっていい「女」だわ~。酔っ払ってさりげなくハウンの肩に頭を乗せるも、すぐにしゃきっとして、「またね!」とあっさりしているところも好きです。
屋台に忘れていったファイルのヤン・マンチョルの写真に気づいたウナアボジ!そうそう血まみれハウンを連れてきた男だよね。

ウナを連れて、最終審査の委員の課長さんの家で出待ち&コンセプトの再説明が受けて(ウナは灯台を心の故郷のように思う気持ちを切々と語りました)、ハウン会社の勝利!
審査の前に、かわいい女子社員デザイナーを連れて審査員の家で待ち伏せなんて本当は反則だよね~~。この金銭の誘惑には決して傾かない潔癖な課長さん、どこかで見た…どこかで観た…と思いつつずーっと考えておりましたが、判明!「新入社員」のカンホ(エリック)の情けない父ちゃんでありました。

ハウンがジムで1人サンドバックを汗まみれになって叩くシーンは、ストイックだったわ。
アン秘書は今日もいい人でした。アン秘書のロマンスとかは出てこないのかしら?応援したいんですけど。

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「復活」12話

2006-11-01 | 「復活」
やっと12/24話で、折り返しです

会社でウナ発案の灯台展望台案が採用され、ウナがデザインすることに。
ウナが発案したときいて、嬉しそうなハウン。
アン秘書に、「灯台から何を連想する?」と尋ねたら「燈台守」だって。アン秘書ってまじめ♪
ハウンは「チョッキス(初キス)」 なんて答えております。ここ爆笑しました。

ハウンは、チョルスを少しずつ追い詰めていきます。
あの夜、チョルスが約束を守っていたらハウンは死なずにすんだことも。チョルスは来ずにハウンが遺体で発見されたのはなぜかと。全てを悟られていると感じたチョルス。

久々のジヌ。飲み屋(といっても高級)のカウンターで、「ウナに失恋した」とガンジュに情けなく打ち明けております。
ガンジュから「ウナの愛する人は死んだのよ」と聞かされ、心穏やかではいられなくなっちゃったジヌ。

ハウンと探偵さんはパク・ヒスをジムに呼び出して、アメリカ育ちのスティーブンに仕立てる予定。

ウナは、シンヒョクの家に会長にお呼ばれ。ガンジュも一緒。
どうも会長の目つきが怪しげだわ。絶対絶対変。黒幕は会長かも。

ガンジュがシンヒョクの部屋で、サイコロを見つけて「一個ちょうだい♪」って。
「アンデー(だめだ)!」とハウンの顔色が変わったのをウナも見逃さなかったわよ。


ハウンに送ってもらうウナは、途中でつらくなり車を降りる。「何か悪いことをしたか?」と追いかけ尋ねるハウンに「あなたといるとオッパを思い出して、心臓がとまりそうになる」と。ウナを見送ってまた一人どうしようもない思いにかられたハウンは、また1人漢江べりで肩を丸めて泣くのでありました。

ドンチャンは、ジヌアボジの会社の理事になりたいとたくらんでいるけど、理事のポストはジヌ義母も狙っているのね。ドンチャンってホントに憎たらしい顔の演技がうまいわ~。

ウナ提案の灯台型展望台オプションのコンベンションセンターのプレゼンも始まって、ジヌの会社との対決の見ものです。

スチョルはハウン尾行で、ハウンのマンションへ。(復讐相手の写真が壁一面に貼ってあって、これ自宅の部屋や会社の副社長室だったら、まずいよ~と思っていたら、隠れマンションがちゃんとあったのね)
尾行を知って、スチョルを待ち構えていたハウン。「来たな」って。

ガンジュの調査は、ヤン・マンチョルまでたどり着きました。

また、パク・サンチョルは出てこなかったわ…。なんでこんなに楽しみにしているかというと、誰かに似てるんだそうです♪誰かな~?わかるかな~?
12話のマイツボは、ハウンの「チョッキス♪」発言でした!

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「復活」11話

2006-10-31 | 「復活」
「復活」24話の折り返し地点まであと1話。まだ半分以上も残ってます♪

さて、ハウン、ウナの席での鼻歌独唱をウナに目撃されるところから。

「兄さんの写真があったから、つい。」
「その歌はどこで?」
「どこだったかな?」
しらばっくれて去るハウン。でもドキドキしてるでしょ~。
やっぱりあれはオッパの声にちがいない。そしてハウンの腕にブレスレットがあるのではないかと、腕をガシっとつかまえて確認するウナですが、ハウンの腕には何もない。ハウンはウナのプレゼントのブレスレットは胸の手帳にしまってるのよ~~。と思ったらズボンのポケットでした。^^;)

墓参りハウン、シンヒョクを死なせてしまったことをひたすら後悔。そこへシンヒョク亡霊?にて登場。「兄さんじゃなくて、自分でよかった」って。

ハウンは、ガンジュに宇宙からの?謎の手紙を送り続けています。
「すべての出来事は1本の糸でつながる。1985年4月20日を調べろ」って。

ここで、マダムに儲け話を持ちかける詐欺師登場。それを見張る探偵さん。
詐欺師は、パク・ヒス、詐欺がばれてつかまりました。
この詐欺師、毎月孤児院に寄付しているらしい。彼はミン・スヨン(イ議員元カノ)の息子=イ議員の子?=ガンジュの兄弟?
ハウンはこの息子を利用するみたい。
探偵さんとパク・ヒスの試着室ファッションショーは笑えた…。韓ドラでは、試着室ファッションショーは結構見るけど、今回の決まり手はやっぱりストライプスーツ。なんでいつもド太いストライプなんでしょう?

ウナアボジが、ハウンにそっくりの副社長に一目会いたいと会社へやってきましたが、ハウンは「忙しいから会えない」とウナに伝えます。
ウナ「アッパにとってユ・ガンヒョクさんは実の息子以上の存在だったのに」と落胆。また辛いハウン。本当は、実の父親のように慕っていたジェスに会いたいよね。

ガンジュが、ドンチャンのアリバイ崩しに乗り出しました。
イ議員もききつけて、娘がまずいことに首を突っ込みだしちまったなって表情です。

ハウンオモニ、シンヒョクのクローゼットを開けてびっくり!
シンヒョクは、几帳面で、ピシっと整然と並べていてオモニに触られるのも嫌がっていたのに、ハウンったら、ちょっとぐちゃぐちゃなんだもの。

ガンジュとウナ。
ハウンが「自分を失った場所」と言ったカンヌンに行った理由を探っています。ハウンは「自分を見つけ」ていたのよね。

シンヒョクとしてジェスの屋台を訪ねたハウン。
「あいつに愚痴や小言ばかり言ってしまった。胸が痛い」って。カスミアッパ(胸が痛い)アボジにハウンうるる。

屋台で飲み潰れたジェスを、ウナと一緒に家まで送り、住みなれた部屋へ~。懐かしいよね~。このシーンはドキドキでした。
ハウン、もう打ち明けちゃったらいいのに~。「おれはハウンだ。指名のためにシンヒョクの振りをしているんだ」って~。でも、ま、それじゃ面白くないからね。

ガンジュ、1985年4月20日の新聞バックナンバーから、建設省課長自殺のニュースをゲット。
ドンチャンへも乗り込みです♪

ドンチャン、イ議員共にちょっと忍び寄る魔の手、もとい正義の手に怯え始めてきました。よしよし^^

ハウンはガンジュと焼酎。シンヒョクは飲めなかったのに~とまたボロが出ていますが、うまくかわすハウン。
咳き込んだガンジュをみて、帰りに薬局で風邪薬を買ってガンジュに手渡したりして~。また~そんなことしたらガンジュが好きになっちゃうのにな~。
ハウンは、ガンジュから「ウナさんに会ったわ。ガンジュオッパを愛していたみたい。自分の魂みたいな人だって」ときいて、ハウンはまた切ないモードにドボンぶくぶく。

スチョルもかぎつけてきたし、ウナはウナで、会社で「韓国一の社員」という副社長の言葉から「韓国一の女」と言ったハウンの言葉をハっと思い出しました。韓国語では「テーハンミングゲチェゴ」て言ってるから「韓国で最高の」って意味だよね。ウナのハっとした視線に、「まずっ…」て顔したわね。ハウン。

ガンジュ、建設省課長自殺を担当した刑事が、ユ・ゴナだってところまでたどり着きました!ほくそ笑むハウン!これから実のアボジを追い込むことになるガンジュがかわいそうじゃないの?

シンヒョクに化けたハウンもあちこちでボロが出ていますが、そろそろオモニにばれるかな?

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「四月の雪」ディレクターズカット(DC)版

2006-10-31 | 韓国映画
なぜか、突然の「四月の雪ディレクターズカット版」視聴です。

前バージョンの本編は、映画館で観ましたが、封切よりも前にメイキングシーンやOST、あらすじが山ほど公開され、監督や主演俳優たちが、この映画を撮影するにあたって、どんな風に考え、臨んだかなども、インタビュー記事や動画でお腹一杯に見聞きしていました。

昨年、封切後のネットでの評価は様々で、俳優さんたちの素敵さに対する絶賛はさておき、観たシーンばかりなのにあのシーンがないとか…淡々と進むストーリーが退屈であるとか、ここぞというときに場面がブチっと切れてしまうとか、3回観ないとこの映画はわからないとか、ぺ・ヨンジュンびいきの感想にも厳しいいくつも見たような…。

今回のディレクターズカット版といえどもストーリーは一緒。
モノトーンに近い暗い海辺の鄙びた街の薄暗い病院で、インス(ぺ・ヨンジュン)とソヨン(ソ・イェジン)は出会う。それぞれの配偶者が不倫関係にあり、事故にあって意識不明の重体。モーテルに長期滞在しながらの看病。次第にインスとソヨンは惹かれあっていく…。

でも、DC版では、やたらと説明が多いんですよ。前バージョンでは、不必要なものはもちろん、必要であると思われるようなシーンまでそぎ落とし、残ったシーンをつなぎ合わせて作られた彫像のような映画だと思ったのですが、DC版では、懇切丁寧に、二人が、惹かれあっていく様子が描かれています。

2人が、「どこにいきましょうか」「何をしましょうか」と語り合うシーンの次は、ホテルに手をつなぎながら入っていくシーンで、そのわずか数秒後がベッドシーンだった前バージョンでは、へ?あのメーキングで観た海で携帯ツーショット撮るシーンはどこへ行ったんだ!?とか、映画館でキスしてたでしょ!?とかばかりが気になってしかたがなかったけど、DC版では、2人が一線を越えるまでに辿る心の盛り上がり具合が、淡々と順を追って描かれていました。
インスが暗闇の映画館でイェジンちゃんの手を握り、指を絡め、キスするまでの展開は、ちょっと巻き戻し~!と巻き戻しボタンを押したい衝動にかられました。

しかし、極端に台詞の少ないこの映画のワンシーン、ワンシーンには、言葉では表現しない、いろんな「意味」が埋め込まれているんだろうな~とか、2人の突然の激しい絡みに、ここに至る心情はどんなだったんだろうとか、思い巡らせて楽しんだのは前バージョンの方で、あまりにも素直な展開のDC版の作りが面白くないような気もするから不思議。

2人が良い仲になってしまった後、洞窟デートのつり橋で、インスがソヨンにチュっと軽くキスするシーンは、うんうん、良い!良い!と単純ににやけてしまいましたが。

この映画は、ぺ・ヨンジュンによるぺ・ヨンジュンとぺ・ヨンジュンファンのための映画だったのではないかと思います。苦悩するインスは、鼻血を出しても美しい。
ぺ・ヨンジュン自身も、ホ・ジノ監督の撮影スタイルと従来の自分のスタイルの大きなギャップに苦しみ、入魂演技での6ヶ月にもわたる長い撮影の最終日に、倒れてしまったというニュースも記憶に新しいです。

DC版では特に日常的な生活場面が多いのですが、あまりにもインスが美しすぎて、映像技師としての地味な味わいのリアリティに欠けるのは否めないなぁ。
その前に、この美しい夫を裏切り、大学時代からの友達だったとはいえ、ヨンゴク@冬ソナと不倫に走る妻スジンの気持ちがわからない。
雪だまを投げたり、ラストの雪空を見上げるシーンでは、どうしても「冬のソナタ」を思い出してしまう。
「好きな季節は?」「冬」 というシーンもしかり。
でも、かといって、これが、たとえば、もっと映像技師が似合いそうなソル・ギョングとか、ハン・ソッキュとか、イ・ジョンジェがやっても、あんまり観たくない^^;) 

イェジンちゃんは、若いながらも突然の夫の裏切りと事故に悲しみにくれる人妻を上手に演じていました。それにしては、あっという間にインスに落ちるんですが…。彼女は、「ラブストーリー」や「夏の香り」「永遠の片思い」などの純情派女優で知られていますが、本当は、コメディも、フテブテしくて可愛い女もばっちりやれる女優さんであることを「ナンパの定石」と「恋愛時代」で見知ってからこの映画を観るとより楽しめるかもと思いました。

前バージョンで、2人の心が寄りそっていく過程を省きながらも監督が選んだのは、食堂の水槽のフグがゆらゆら数秒漂う映像。これはDC版でも出てくるのですが、この美しくないフグが象徴しているのは、やはり「毒」なのだろうかと思いました。
ありえない四月の雪の中、「外出」をする2人。
その先に待つものは、永遠の愛であるに違いない。しかしそれがハッピーエンドであるのか「毒」であるのかは、観るものにまかされているのだろうと、勝手に前バージョンのはっきりしないラストに繋げて深ヨミしていたのですが、DCのラストは、はっきりしています。
うーん、このあたりどうなんでしょう?ドラマでは、はっきりしないラストは、嫌いなのですが、この映画の場合は、前バージョンの方が格調高かったような気がします。

制作側は、もしかしたら、最初から、2バージョン作るつもりだったのかな?ぺ・ヨンジュン主演というネームバリューで、「とことん売ったる~で!」というスタンスがあったのなら、その作戦にちょっと乗せられすぎたかも…。
でもフランスでは、前バージョンがロングランとか。DC版ならそこまでフランスで評価されなかったかもしれないとも思いました。

ま、どっちにしても、ぺ・ヨンジュンはとても素敵でした♪
ヨン様、もっといろんな映画に出たらいいのに~。
早く出ないとアジョシになっちゃうよ。

おまけ:一瞬だけ登場するインス先輩は、チェハアボジ@「春ワル」でした。この人、「冬ソナ」では、写真屋のアジョシ、「秋童」では、スンホンの先輩だったはず。
そして大事なのを忘れてました。ただ今すっぽり嵌っている「復活」で真っ先に殺されちゃう指輪の男イム・デシクでした~。



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「復活」10話

2006-10-29 | 「復活」
いつも、いいところで続く~!の「復活」
前回はハウンが探偵さんに「ソ・ハウン刑事!」と呼ばれて、否定しなかったところで終わりました。
ふたご座の伝説を探偵さんに話すハウン。「兄が弟になり、弟が兄になり…合体したんだ」
なんとなく曖昧なんですが、ハウン、この探偵さんには心を開いたのかも。

ガンジュは、ハウンの出発点を探り始めました。

ハウンとガンジュアボジでもあるイ議員。「先生への協力方法は今検討しているところです」とイ議員に笑みをたたえつつ話すハウン。本当は「協力方法」を「復讐方法」と言い換えたいのかも。でもイ議員は、ガンジュとハウンの縁を切りたくなさそう。

会社のロビーに暴れる労組委員長乱入。副社長にくってかかるところをウナが阻止して、ウナ突き飛ばされる。ハウン、委員長をぶんなぐり、ウナの手をがしっとつかんで、エレベーターへ。はっと気づいて手を離し、平静を装うも目が泳いでおります。
ウナの手には、ハウンがあげたお守りのサイコロが。あ~、ハウン、素に戻っています。
ハウンがウナに会って、ドキっと素に戻ってしまう瞬間と、いやいや・・まずいっ!っとまたシンヒョクに変身するカメレオン的変化の観察は、このドラマの見所ですね♪

ウナ、ガンジュと会います。
そして、ハウンがガンヒョクという名前で、シンヒョクの兄だということも確認。「真実に近づくために必然的に起こった」出来事の数々に不思議な思いでいっぱいになる2人の女。

次第にドンチャンやレオ署長を追い詰めていくハウン。
レオには探偵さんが盗聴器を仕込んだ模様。

あ~、ハウン、ボロが出ました。
知っていて当然の会社関係者のことを誰かわからず「今急いでいるから」と逃げました。アン秘書は「絶対におかしい」って思ったよね。

ウナに話があるといわれて一緒に餃子を食べにいくハウンであります。ウナにハウンの思い出話をきかされ「今は兄の話を聞くのはつらい」と避けるハウン。餃子を食べるウナをこっそり上目遣いでチラリ&ウルウルと見つめるの。
会社のロビーで待ち構えていたジヌの前にウナを残して去るハウン、今日もまた辛いです。また車の中で1人で苦悩。

ジヌは、ウナに嫌われても懲りずに自分の気持ちをひたすらに伝えますが、ジヌや~、諦めたほうがいいよ。君に勝ち目はオプソヨ。
ジヌは、「ドンチャンには気をつけるように」とアボジに忠告し怒鳴られたりもしています。「疑り深いのは母親譲りだな」と言われ、実の母が家を出ていったときのことを回想。ジヌも心に傷を抱えているのね。

チョルスを呼び出してハウン死の真相を聞きだそうとするハウン。
チョルス「私はハウンの親友の資格はありません」チョルス!正直に語れ~!・・と思ったけど、語れないチョルス。ただ「ハウンを救ってやれなくて申し訳ない」というばかり。

あ!(誰かに似ていて笑えるという♪)パク・サンチョルいよいよ登場みたいです。楽しみだな~。
ハウンを殺した暴力団で、ハウン汚職容疑確定か!?

盗聴器の効果で、テープは刑事課宛に送られてレオの汚職も明るみに。レオ、署長室のロッカーに札束ぎっしりダンボールを隠していたのね。
レオ逮捕で、ハウン復讐の標的、1人アガリ~。

ガンジュもハウンに心を持っていかれたよね。公園突然の自転車を避けるためガンジュをとっさに抱きしめるシーンでは、ガンジュのドキドキが伝わってくるようでした。好きになったらダメなのに~。(><)

会社の同僚たちと食事に行くウナをロビーで見送り、ウナ部署のウナデスクに座るハウン。1人、思い出の歌(?)を目を閉じながら鼻歌で歌っているとウナが戻ってきちゃった!そのハウンを見て驚くウナ。ウナに気づいてキャーびっくり!のハウン。さー!どうなる!?今日もまた、いいところで、続くです。


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「黄真伊」(ファンジニ)2話

2006-10-28 | 「ファンジニ」
久しぶりのファンジニです。ビビッドな色彩が美しいドラマです♪
水木ドラマでは、「きつねちゃん何してるの」と首位争いだそうで、どっちも観たいです。


妓生屋敷に入門したくてやってきたジニは、そこで盲目の産みの母と対面することに!
「妓生の子は妓生。お前の産みの母だよ。挨拶しなさい」との親分アジュマの言葉に、驚くジニ。
「この子は私の子ではありません。私はだれのオモニでもない」と否定して逃げるオモニ。

親分アジュマ「オモニに否定されて悲しいのか?」
ジニ「私の本当のオモニなのですか?」と確認するジニ。「オモニのところへ連れていってあげようか?」と言われても「いいです」と答えます。

親分アジュマの部屋へ行き「私はあの子のオモニではありません」というジニオモニ。
ジニオモニは、「自分はここで死んでもいいのでなんとかしてここからあの子を出してやってほしい」と親分に懇願します。「娘は自分のように生きさせたくない」と、その運命を変えたいと思っているのね。
「誰も強要していない。あの子が自分で決めてきたことだ」と親分。
「あなたの利己的な欲望のためにあの子を使わせたくないのです」とジニオモニ。

夜中に眠れないジニ。琴の音色にひきよせられます。
「おまえがジニか?」と声をかけるアジョシは誰?どうやらジニのオモニとアボジの恋を知っているみたいでジニに語ってきかせます。
「おまえの綺麗な目は父親ゆずりだよ」と。「おまえのオモニは、幸せはアボジと共有できたが苦痛は一人で背負った。心痛がオモニを病気にしたんだ」と。オモニはアボジに捨てられて、その心痛から目が見えなくなってしまったみたいです。
ジニ「だから私は望まれない子どもだったのですね」
アジョシ「オモニを責めてはいけないよ。憐れみなさい」

もうすぐハジウォン登場だと思いますが、ここで、ハジウォンの代表作「バリでの出来事」での共演者を一人発見♪インソン君にへこへこしていた部下がここでも親分アジュマ上司の子分の役です。

ジニの部屋へ夜中にやってきたオモニ。
ジニ「このにおい、このにおいだった。忘れてないです。オモニのにおい。どうして違うと言ったのですか?私が期待したように育っていなかったからまた捨てようとしたのですか?」ジニの顔の輪郭を確かめるようになでて泣くオモニ。
「本当に私が見えないのですか?」「もう悪い子にならないようにします」「オモニ、オモニ…こうやって呼んでみたかったんです」
オモニがまた自分から去ると思ったのか、ジニは「捨てないでください」
「かわいい私の子」とジニを抱きしめながら泣くオモニ。
オモニは、ジニとの再会とその抱擁のうれしさに、ジニと一緒に妓生屋敷にいることを決意。

色とりどりのチマチョゴリの少女たちが綺麗~。
ジニの妓生になるための修行の始まり~!書道に衣装選びに音楽に踊り・・親分アジュマは妓生の暮らしの素晴らしさを少女たちに話します。
ジニの目はきらきらと希望に輝いています。

滝の流れる川での修行。「楽器の演奏と歌と踊りで一番大切なのは呼吸です」
親分アジュマの言葉に、一斉に水にもぐる少女たち。
透明な水の流れと自然の美しさ。映画のようなシーンです。再び水から顔をあげたのは、美しく成長したジニ(ハジウォン~!)でした。

いよいよ、かわいいウンホ(ジャン・グンソク君)=良家のおぼっちゃま登場。彼は、「着信あり」や「プラハの恋人」に出ていたのね。

ウンホたち、ジニらの潜水修行を覗き見。ウンホったら、かわいい顔してチマ(衣装)泥棒まで!?
そして、ジニに一目惚れ~。
チマがハラハラと風に乗って飛んでしまい、覗き見発覚で、ジニたち悲鳴です。

でも修行中は悲鳴をあげてもいけないみたい。
「妓生は決して感情を表してはいけないのです」とビシバシ棒叩きのお仕置きです。
ジニ「私は感情を抑したくありません。感情を表さずにどうして人に共感できましょうか?」

ウンホは、お坊ちゃま学校でチングにカンニングを頼まれているのがおかしいです。
チマ泥棒の件で、妓生たちが学校を訪れて、「先生も先生なら、生徒も生徒ですわ~」てな感じで、昔の先生の素行の悪さを暴露!?

ジニとオモニ。散歩しながら「好きな人はいないの?」みたいなことをオモニに言われて、「いないわ」みたいな会話。(女は花なら男は蝶。演歌にこんなたとえなかったかしら?)
結婚式の行列が通ります。
オモニ「女の幸せは結婚して子どもを産むこと。妓生のようにではなく、普通の女性のように生きて…」
ジニ「やめてよ。もう6年も同じことを言ってるわ」
オモニ「妓生は道端の花のようなもの。芸を学ぶのをやめなさい。才能があればあるほど苦しむことになるの。あなたの幸せのためにここを出て行きなさい」
ジニ「十分幸せよ。私とオモニを比べないで。私は男にも結婚にも興味はないの」

ウンホのアボジ?は新しい妓生を屋敷に迎え、オモニがご機嫌斜めのようです。
オモニをなぐさめるウンホ。
オモニ「あなたはこんなふうにならないで。すべての愛を妻に注いでね。人にとって一番大事なことは誠実さよ。」
ウンホには、すでにフィアンセ(もちろん良家の子女)がいるみたいです。

ウンホ、すでに恋わずらいで胸がいたんでおります。

ジニが描いた竹の絵(書?)がヒラヒラと風に乗って、ウンホの足元に。
ウンホ「これはあなたが?すごくお上手です。」
ジニ「捨てるので返してください」
ウンホ「どうして捨てるのですか?」
ビリ!で続く~~。

次回予告では、もうすっぽりと2人は恋の淵に落ちてしまっている模様です。
綱渡りハジウォンちゃんシーンもあるみたい。

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