先週ビッグサイトで太陽光発電展が開催され、
そこでロボット芝刈機が展示されているので見に行ってきました
太陽光パネルの下は雑草になっているケースが多く、その処理をどうするか・・・・
ということで、ロボット芝刈り機の活躍が期待されます。
ハスクバーナ・ゼノアのブースでは、オートモアの新機種４５０Xが展示されていました。
この４５０Xは処理能力が５０００㎡/日と速度が速いので、そのままの速度で衝突しないよう、
障害物に近づくと減速するセンサーが付いています。
ライトは今までオプションでしたが、これははじめから装備されています
オートモア４３０Xは映像で紹介されており、実演機も動いていました！
これは、リモコンで動く草刈機。
オートモアもこの機械も、パネル下の低い所に入って草刈りができます。
次にササキコーポレーションのブースに行きますと、
「ＳＭＡＭＯ（スマモ）」が動いていました。
これもロボット芝刈機で、除雪や運搬もできます。
前面の覆いをめくると、刃が出てきました！
４枚×２セットの８枚でバリバリ雑草を刈ります。
刃の拡大画像。
ハンマーナイフモアのような鉄製の分厚い刃です。
このコントローラーで操作します
次に築水キャニコムのブースに行きますと、乗用草刈機が置いてありました。
この機械は、除草しにくいパネルの下側刈れる機種です。
草刈も日々進歩していることを実感しました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。