「どうして叶わないんでしょうか」→「叶わない」の前提になっていないか

このブログは「ちょっとあほになる」を推奨しております。
 

 

 

こんにちは、かずみんです

 

 

今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます

 

 

 

今日の記事は、「あ、これ私のことだ」と思う方が何十人かいらっしゃると思います。

 

が、特定のどなたかのことを書いているわけではありません。

ましてや、責めてるわけでもありません。

 

 

 

「あ、そういうことか！」と気付き、ストンと腑に落とせてもらえたら、という思いで書きます。

 

 

 

「私、△△できないんです。

どうしてだろう。

〇〇したいのに。

〇〇になりたいのに！」

 

こんなメッセージが届きます。

 

△△の部分は、

 

好きになった人ととうまくいかない

なかなか彼と復縁できない

お金の引き寄せがうまくいかない

願いが叶わない

仕事運がない

いい妄想が出来ない

 

...まあ、こんな感じでいろいろです。

 

そして〇〇の部分には、「望むこと」「こうありたいと思う姿」が書いてあります。

 

 

また、メッセージが届きます。

 

「頑張ってみたけど、うまくいかない！

何も変わらない。

どうしても、叶うとは思えないんです。

やっぱり私には、ダメなのかな...」

 

 

 

いろんな場所で書いているように、LINE@に個別にお返事をすることは、基本的にしていません。(1日に何十、何百とメッセージが届くので、できません)

 

 

ですので、メッセージを送ってくれている方の「独白」という形になってしまいます。

 

そしてまた、このようなメッセージが届きます。

 

 

「ねえ、どうして私はかずみんみたいに△△出来ないんですか？

頑張ってるのに。ちゃんとやってるのに。

なんで？

わかりません。

私だって〇〇したいのに。

どうして私はダメなんですか？」

 

 

 

 

 

 

 

...何かお気付きになりましたか？

 

「〇〇になりたい」

「〇〇したい」

と言いつつ、私に届いているメッセージは

 

 

できない

うまくいかない

何も変わらない

叶うとは思えない

私にはダメ

 

 

こんな言葉のオンパレードなんです。

 

 

はい、ちょっぴりキツイ言い方になりますよ？

 

 

 

 

ご本人は、変わっていかない現実を「どうして？」「なんで？」と不思議に思われていますが、私に届く言葉のオンパレードを見ていたら、

 

「そりゃそうなる」

と納得しかしないんです。

 

 

自分で

 

できない

うまくいかない

何も変わらない

叶うとは思えない

私にはダメ

 

を選んでいるから、その通りの現実が続いているのは、ごく普通のことなんです。

 

 

私が、メッセージを送ってくれる方を知ることができるのは、「そのメッセージのみ」です。

 

その方が24時間、どんな生活を送り、どんなことを考えているかはわかりません。

 

 

だけど、「普段思っていること」が言葉に出ます。

 

 

「うまくいっていない今」を語るのは、一回だけにしましょう

 

※ノートなんかに思いっきり感情を吐き出すのは、何回やっても大丈夫ですよ！

 

 

私に何度「うまくいっていない今」をお話されても、愚痴っても、残念ながら現実は変わっていきません。

 

 

見るべきは、「〇〇になりたい」の〇〇です。

 

 

「頑張ってるのに」

「ちゃんとやってるのに」

 

というのも、「叶っていない今」を見ながらの頑張りになってしまっていないか。

 

 

「こうありたい」

「こうなりたい」

と言いながらも、「そうなっていない今」を見て、知らず知らずのうちに「そうならない未来」を予測してしまっていないか。

 

 

 

「今」が「そうなっていない」のは、今より過去に「そうならない」の思考を選んでしまっていたからです。

 

 

今この瞬間から、思考、行動を変えていくことで、必ず未来は変わっていきます。

 

 

今までは「うまくいかない」を90%見ていた気がするけど、「うまくいく」を見れるようになってきて、「うまくいく」を考えてる割合が55%ぐらいにはなったかも！

 

「うまくいかない」を少し上回ってきたかも！

(この辺は本当に、自分の中の感覚です)

 

 

となった時に、自分を取り巻く世界や現実は、どのように変わっていくのか、それを体感して欲しいなと思います

 

 

「うまくいかない今」の愚痴は一回だけ。

「こうありたい」を言葉にして、頭の中も「幸せな自分の姿」でいっぱいにしてあげてくださいね。