今年度はロボコンが久留米高専が主幹となって開催するのですが、私も運営に当たっておりまして、土日はロボコンの関東地区大会の視察に行ってきました。
今年の課題はボトルフリップというもので、フィールド上のテーブルにペットボトルを投げて立たせる、というかなり難易度の高いものになっておりまして、こんなので切るの?と思っていましたが、さすがは高専ロボコン、きれいにテーブルの上にペットボトルを立てるロボットが出てきていました。
九州沖縄地区の大会は今週末ですので、どんなロボットが出てくるのかを楽しみにしています。
ロボコンといえば、私が高専の学生の頃に始まったのですが、授業中にビデオを見せてもらって、そこに久留米高専が出ていたのを思い出します。
コロコロすっとん号という名前だったと思いますが、ラグビーボールをいかに早く自分の穴に入れるか、という競技だったのですが、久留米高専のロボットは相手の穴にラグビーボールを入れて相手のボールを入れないようにするという謎の作戦を取っていて、その頃から面白い高専があるもんだな~、と思っていました。
久留米高専は最近は全国大会に出ることはありませんが、実は高専ロボコンの第1回、第2回大会くらいは優勝、準優勝に輝いておりまして、かつてはかなりの強豪校でした。
一時期は久留米高専のロボットは全く動くことなく初戦で敗退、という感じでしたが、最近は何とか競技できるようにはなってきている感じです。
さて、今年のロボコンでの久留米高専の活躍はどうなることか、ちょっと期待しています。
今年の課題はボトルフリップというもので、フィールド上のテーブルにペットボトルを投げて立たせる、というかなり難易度の高いものになっておりまして、こんなので切るの?と思っていましたが、さすがは高専ロボコン、きれいにテーブルの上にペットボトルを立てるロボットが出てきていました。
九州沖縄地区の大会は今週末ですので、どんなロボットが出てくるのかを楽しみにしています。
ロボコンといえば、私が高専の学生の頃に始まったのですが、授業中にビデオを見せてもらって、そこに久留米高専が出ていたのを思い出します。
コロコロすっとん号という名前だったと思いますが、ラグビーボールをいかに早く自分の穴に入れるか、という競技だったのですが、久留米高専のロボットは相手の穴にラグビーボールを入れて相手のボールを入れないようにするという謎の作戦を取っていて、その頃から面白い高専があるもんだな~、と思っていました。
久留米高専は最近は全国大会に出ることはありませんが、実は高専ロボコンの第1回、第2回大会くらいは優勝、準優勝に輝いておりまして、かつてはかなりの強豪校でした。
一時期は久留米高専のロボットは全く動くことなく初戦で敗退、という感じでしたが、最近は何とか競技できるようにはなってきている感じです。
さて、今年のロボコンでの久留米高専の活躍はどうなることか、ちょっと期待しています。