16日は娘の誕生日でした。
早いもので、もう14歳。
今年は誕生日翌日からのキャンプの準備で大忙しの誕生日になりました。
平日だったので、ケーキを焼いて、ステーキを焼いて夕食をお祝いごはんに。
女子っぽく綺麗なカラフルサラダなどを用意すれば良かったのですが、
何せ野菜嫌いなので、誕生日くらい好きな物尽くしでいいかな?と、
スープも豚骨豚肉ベースの中華スープ。
娘と天天は肉尽くしで大喜びでした。
さて、このキャンプ、
本当は2月に行われる学校行事なのですが、今年はコロナのため、4月に延期になり、
また更に6月に延期になりました。
6月の台湾は、気温37〜38度くらいなんです。汗
しかも台湾は湿気がひどいので、体感温度は41度前後になります。
熱中症にならないか、私も含め保護者はとても心配していましたが、
誰も怪我や病気になることなく、元気に昨日帰宅しました。
私の記憶の中では、
学校の宿泊行事は、何ヶ月も前からしおりを配り、念入りに準備に準備を重ねる、そういう物だったのですが、
台湾では、
荷物や行事予定のしおりはキャンプ4日前の12日に配布されました。
服装や水筒お弁当などの細かい事は、各クラスごとに担任から説明があったのが、
何と前日。
私は、余裕もって用意をしておきたい性格なので、本当にヤキモキしました。
クラスのママ友ライングループや、
保護者ライングループでは、準備の事で色々情報があったので、とても参考になりました。
急にアレもコレもと言われても大丈夫な様に色々想定して買い物をし、
学校からのお知らせを待つしかありません。
バッグは3種類用意しましたヨ。
ボストンバッグ、リュック、アウトドア用リュック。
(スーツケースで来た子もチラホラ。)
結局、娘はアウトドア用リュックで行きました。
1泊2日のキャンプなんて、大した荷物じゃないでしょ?と軽く考えてはいけません。
お店で1泊2日のキャンプと言うと、コレくらいのサイズで十分ですよ〜とアドバイスしてもらえますが、
なにせ、学校行事
なので、体操服一式、クラスTシャツ、ダンスの服、お揃いのパジャマ、などなど、
とにかく行事に必要な物が色々あります。
普通のキャンプなら必要ない物が必要なのです。
お店の方のアドバイスに更にもう1泊くらいの余裕がある方がいいと思います。
しかも、行く時は自宅でゆっくり服を畳んだり、細々した物もポーチに入れたり、スッキリまとめられますが、
帰りは。。。
子どもがみんな一斉にバタバタと準備するので、ポイポイっとバッグに入れる事になります。
(実際娘も、パジャマは丸めたまま入ってました)
バケツ型リュックがオススメと聞いていた理由ここにアリ!でした。
丸まってポイポイ入っていても、忘れ物が無かっただけ、十分頑張ったと思います。
そして、今回はキャンプだったので、お土産などは全く考慮しなくて良かったですが、
来月の修学旅行は、2泊3日。
友達同士でお揃いのお土産を買ったりするハズなので、その収納も考えた大きさのスーツケースを用意しないといけません。
学校の宿泊行事のバッグやスーツケースは、必ず大きめをオススメします。
実際持って行って、良かったモノ、
持って無くて困ったモノ、
持って行って失敗したモノ、を
自分自身の備忘録としても、
これから宿泊行事に参加される方の参考になればいいなとも思うので、
次回の記事でまとめます。
なるべく顔出しない写真を選んでいますが、
学校のYouTubeやHPでは、全員顔出しで公開されています
7月の修学旅行の準備も、すぐすぐです。