おは倉科カナ!

 

 

 

「幸せ」ってものを人は追い求めがちです(でした)。

 

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

「幸せ」とは何かを論じ・・・

 

「幸せ」とは「お金を得ること」だ

「幸せ」とは「健康でいること」だ

「幸せ」とは「学歴があること」だ

「幸せ」とは「頭が良いこと」だ

「幸せ」とは「出世すること」だ

「幸せ」とは「有名になること」だ

「幸せ」とは「結婚すること」だ

「幸せ」とは「子や孫がいること」だ

「幸せ」とは「うまいものが食えること」だ

「幸せ」とは「マイホームを持つこと」だ

「幸せ」とは「老後の資金が十分にあること」だ

「幸せ」とは「友人がいること」だ

「幸せ」とは「モテること」だ

「幸せ」とは「若さを保つこと」だ

 

 

なはーんてことを頑張ってきました。

 

これらを「幸せ」と思っていた時期がありました。

 

 

 

 

でもでもでもね?

 

 

これらは

 

「幸せそのもの!」

 

ではなく

 

 

「幸せそのものから派生したもの!」

 

だったわけです。

 

 

 

言い方を変えれば

 

「全部自分の【外側】のもの!」

 

だったんです。

 

 

 

 

で、自分の【内側】を静かに覗いてみれば・・・

 

 

「なんだよ!

おれ、『幸せそのもの』にずっといたんじゃん!」

 

 

っていうナンダカナーなことに気づいたわけです。

 

 

 

 

 

これを頑張って日本語にすれば

 

 

「なんかありがてえなぁ・・・」

 

ってジワーって【内側】から湧きあがる

 

 

静かに落ち着いて湧き上がる喜び!

 

という表現になります。

 

 

 

 

「日常がワサワサしている!」

 

っていう人は

 

 

「ワサワサ状態をワッサワッサつくっている!」

 

だけなんです。

 

 

 

アナタはもともと

 

静かに落ち着いて湧き上がる喜び!

 

の中にい(続けてい)るのですが

 

 

「お金」

「健康」

「仕事」

「家族」

「人間関係」

「パートナー」

 

などの

 

 

「ワサワサ要因!」

 

に揉まれているうちに

 

 

「ワサワサが当たり前!」

 

になっただけなんです。

 

 

 

 

なので

 

【外側】から【内側】へちょっと意識を向ける・・・

 

 

たったこれだけで、本来の

 

あるがままの楽しく快活な自分!

 

に「戻る」ことができるんです。

 

 

 

 

 

【おまけ】

ワサワサ要因