「ただ在るんだなあ」

 

という姿勢は最強なんです。

 

 

 

たとえば、よくあるお悩みに

 

「会社の上司の言葉がきつい」

「配偶者や姑とのやり取りがストレス」

 

「ママ友のボス的な人の目が怖い」

「自分が周囲からどう見られているか気になる」

 

的な的なものがあります。

 

 

 

「人の目」や「人の意見」など気にしなければいい!

 

と分かっちゃいるけど…気になる…

 

っていうね。

 

 

 

これね、同じ会社や同じ家に住んでいるわけですから

 

「逃げられない!」

 

という状況ですので、ご本人はさらにウツウツとなっちゃうんですね。

 

 

 

「その場から逃げる!」というのも有効ラッキーなのですが

 

この頁では

 

 

「この人は、ただ在るんだなあ」という

姿勢グセ、思考グセを獲得する!

 

をおススメします。

 

 

これはトレーニングですので、とにかくやってみるしかないです。

 

「ただ在るんだなあ」は最終にして最強の姿勢ですので

 

身に付いたらこっちのもんです。

 

 

まず、ニュース番組から始めてみてください。

 

どんな事件やゴシップに対しても

 

沢尻エリカさんは、ただ在るんだなあ」

 

でツッコんでいくんです。

 

 

 

 

そしててっててー!

 

最終にして最強というのは

 

これは「自分を愛する!」ことでもあるからです。

 

 

たとえば

 

「誰かから悪口を言われた」

「言葉による暴力を受けた」

 

という場合。

 

 

「悪口」や「言葉の暴力」としてあなたが「認識」しちゃいますと

 

それはあなたの内部に突き刺さり

 

あなた自身がダメージを受けちゃうことになります。

 

 

 

それはたしかに

 

「愛から離れた言葉」

 

に聞こえるかもしれません。

 

 

でも、信じられないことに

 

「それも神さまからの愛の言葉」

 

なんですよ。

 

 

 

まあ、でも10年後は笑い話になるかもですが

 

そうはいっても「いまここ」がしんどいのですから

 

 

「その言葉は、ただ在るんだなあ」

「その言葉を放ったその人が、ただ在るんだなあ」

 

で中和し、ニュートラルにして体内に入れちゃうことです。