長いですので、興味ない方はスルーされてくだちゃい

(↑また明日来てね♡)

 

 

どうぞ~

 


 

おっは4!

 

ご質問の続きだ4!

 

 

ガイドとの対話について

 

ガイドとの対話について質問1.

ブログ上での言語について

 

あれは、実際にはほぼ非言語通信でおこなわれており、

ブログに掲載するタイミングで言語通信にジーナさんの方で翻訳されているでしょうか?

 

ガイドとの対話について質問2.

最初に象徴的なものがみえたのち、その後の象徴に対しての詳細な解説がガイドからくわえられる、という二部構成になっています。

あれは、両方が非言語通信で受け取ったものでしょうか?

 

また、みようにみっては最初の象徴的な部分だけ非言語通信、

その他の象徴の解説はかなり明瞭な「言語通信」で受け取っているようにも思え

なくもないですが、1の質問とも絡みますが実際には両方とも非言語通信との認

識でよろしかったでしょうか?

 

そして仮にその回答がYesの場合ですが、とすると非言語通信で

不明瞭な部分の追加をかなりいろんな形で非言語通信で

いろいろな角度で補足の追加質問をし、それぞれに対して回答をもらっている、

という感じでしょうか?

 

 

 

非言語通信ですね。

 

これはヘミシンカーさんの知りたいところで、このブログでもときどき考察してきましたね。

たまにこのテーマをやるのも、いいのかもしれません。

 

ご質問、ありがとうございました!

 

 

 

「ガイドとの対話」「ガイド拝見」の時代は

 

「ビジョン」→「メッセージ」

 

という構成でした。

 

あれはガイドのジーナたんにお会いした時の非言語通信の、まさにそのやり方そのものです。

非言語通信のやり方は人によって違うので、「私の場合」ということになります。

 

なにしろ何もかも初めてのことだったので私も当時手探り状態でして、ジーナたん側もまた手探り状態だったのですね。(←かわいい)

 

 

幕末当時、会津人と薩摩人が会っても話が通じなかったという話があります。

では、どうやってお互いに意思疎通できたのかというと「漢文」だったということです。

 

私とジーナたんの場合、最初の意思疎通法が「ビジョン」だったわけです。

ただ、意思疎通していくうちにお互いにコツが掴めてきたんですね。

 

 

私の方は知覚が拡大していき、それにともなってガイドさんからの情報は少しずつ精度が高くなり、情報量も多くしてきました。

 

ちなみにこれらの意思疎通の作業はすべて「愛」のもと行われます。とても心地よいバイブレーションの細かい振動を感じながらの会話になります。

これはぜひ体験されてほしいと願うのですが、本当に楽しいし気持ちいです。

 

 

さて、日本語を知らない外国人が日本にやってきたら「ジェスチャー」でなんとか意思疎通を図ります。

その後、コツを身につけますとノートに絵をかいたりして、あなたに理解を求めます。

さらに進化すると、スマホでグーグル翻訳なんかしたりして、ちょっと変な日本語だけど「分かる分かる!」って感じになります。

こうなると、もう「ジェスチャー」からは離れるようになりんすよね?

 

 

非言語通信も同じで、私の場合最初に「ビジョン(ジェスチャー)」が示され、次に「このビジョンで何を伝えたいのですか?」という連続でした。

 

もどかしいように思われるかもしれませんが、さっき言いましたようにこれ無茶苦茶楽しいんですよw

ずーっと「愛」を感じ続けていまして、何ともたとえようがありません。生まれて初めて大好きな女の子と手をつないだ時のような?だめ?(←だめ)

 

 

ただ、ヘミシンカーあるあるですが、非言語通信をやっていくうちに

 

「これはただの妄想ではにゃいか?」

「俺はただ基地外になっただけではにゃいか?」

 

問題にぶち当たりまして。

 

 

そこで、「とにかくたくさんの人のガイドさんと話そう!」と思い立ったんです。

最初は知っている方々を片っ端から。そのうちヒマなときには知らない方にうへへと手を出していきました。(←言い方な)

 

 

これはどこかで話したことあるかもしれませんが、あるときJTBで旅行を組んでいた時です。あれって、意外に座って待っている時間が長かったりしますでしょ?

 

JTBのきれいなおねいさんがいろいろやってくれている間、こちらは暇なので

 

「この方のガイドさんを呼んでください」

 

と、ジーナたんにお願いしました。

 

すると「野球のバット」があらわれました。

 

「この人はどんな方ですか?」

 

と聞きますと、すぐに

 

「サクサクヒット」

 

という言葉が降りてきました。

 

瞬間「サクサク、サバサバした人で、ものごとにあまりとらわれない性格傾向なんだな」と直観で理解しました。これはバットのビジョンを見せられたとほぼ同時で、日本語にさえなっていない「刹那のことば」です。

 

ところが、ちょっと時間が経つと(といっても3秒とかの短い時間)「頭の計算」が働いてしまいまして「いや待てよ。この人は野球が好きということかもしれないじゃないか」となってしまいました。

 

そこで、おねいさんに頭の計算の方の「野球はお好きですか?」と聞いたところ、「いいえ、まったく興味がありません」と返されてしまいましたw

 

その後いろいろ会話をしつつ、おねいさんが非常にサクサク、サバサバ系のお方ということが分かりました。

 

 

とても表現が難しいのですが、非言語通信は「無意識下の(夢に近い)ことば」ですので、「頭で考えた言葉」ですと全然ダメなんです。

無意識下のことばっていうのは「ことばであって言葉でなく、言葉ではないけどことば」みたいな感じでしょうか。

夢を見ているときは言葉ではありませんが、夢から覚めてそれを言語化しようとすると、とてもすべてを語りつくすことはできませんよね?感覚としてつかめると、非言語通信もやりやすくなります。

 

 

上の「バット」の伝え方は失敗パターンでしたwでも、こうやって「当たり外れ判定」を確認していったんですよ。実地訓練しかないんですね。

 

古い読者の方は覚えておられるかもしれませんが、むかし「対人」である男性を観させていただいたとき「おっぱい」のビジョンがあらわれましたw

 

これも私の思い出深いエポックポイントでして、「怖いけど伝えてみよう!」と思い切ってお伝えしたところドンピシャで、「お伝えしてよかったあ~」となった次第です。

(そのころはまだ「伝えてはいけないこともある」ということは教えられておらず、私の「やりやすい」方々が必然として次々現れたのです)

 

 

 

ここでちょっと脱線ですが・・・

 

何らかの知覚が開かれ

 

「メッセージ的なものを受け取ることができるようになったぜ?」

 

という方へ。

 

そういう方はとにかく「訓練」「練習」「トレーニング」に励みましょう。

恐れは要りません。間違ってもいいんです。そのうち「間違いの感覚」が分かります。

友人、知人から始めて、そのうちブロ友さんなど「遠隔」でもやってみるんです。

 

これは「その能力を伸ばす」のと「他者に伝える力を養う」には「数をこなすしかない」という面があるからです。

 

 

ときどき2chのオカ板に降臨する人で

「色々見えるようになったから質問受け付けるよ?」

系の人がいます。

 

あれは発現しちゃったサイキックな能力が「妄想か」「当たっているか」の確認作業をしているんですね。

 

 

私の場合はみなさまのご協力があって「遠隔&相手の情報なし」にチャレンジできました。

これが本当に大きかったです。これがなければ今の私はありません。感謝で一杯なんですよ。

 

そんなこんなで知覚向上委員会で磨かれまして、「対人」でも自信をもってお伝えできるようになりました。

 

 

 

さて、長くなりましたが、ご質問のお答えとしましては

 

「ビジョン」→「言葉が降りてくる」

いずれも非言語通信です。

 

という言い方になります。

 

現在はそのスピードがC1での会話と同じになっているので言語通信のように感じられるかもしれません。

ただ、その情報量は短時間でも膨大で、お伝えしてはいけないことも含まれます。

 

 

「言葉が降りてくる」のは聴覚系の知覚の拡大ですね。

 

最初は「サクサクヒット」くらいな可愛いもので、あとは直観で補っていました。あまり逸脱しないよう注意しながらです。そのうちにザーッと立て板に水のごとく流れるように日本語で降りてくるようになりました。

 

なので「ガイドとの対話」の後半あたりからは「ビジョン」というより「日本語」が優位になってきた感じです。

 

「ビジョン」もパッパと出たりするんですが、言葉が降りてくる系統が開かれてしまって、そちらの方は「補完」「確認」程度になりました。

 

 

なので、ご質問の「かなり明瞭な言語通信」というのはその通りです。

C1での普通の対人会話と同じ感覚で、私にとっては一番他者にお伝えしやすいやり方です。

 

先日の「瞑想のコツ」でも触れましたが、私の場合が「日本語」なだけで「絵」や「宇宙語」「歌」「図形」「波形」「何かを制作する」など、これは十人十色です。

現在はあの時よりもさらに深い探索をしていますので、「ビジョン」も再び大切にしています。

 

 

「ガイドとの対話」のときは

 

ヘミシンクをして

ボイスレコーダーに吹き込み

文字起こしをする

 

というスタイルでした。同じ人のガイドさんを2回、3回に分けてやったりと、楽しいながらも結構苦労しました。

 

 

「ガイド拝見」では

 

PCの前に座り

水晶たん片手に(←おまじない)

ノンヘミでF27へ行き

ビジョンと言葉が降りてくると同時にワードに打ち込む

 

っていうスタイルになりました。

 

ブログ的には、読んでいて分かりやすいように「ビジョン」を絞ったりしながら、それまでと同じ構成で進めていました。

 

 

 

ご質問の

 

『不明瞭な部分の追加をかなりいろんな形で非言語通信で

いろいろな角度で補足の追加質問をし、それぞれに対して回答をもらっている、

という感じでしょうか?』

 

ということですが、これは初期のうちはその通りでした。

ジェスチャーのときは降りてくる(受け取ることができる)情報量も少ないので、たくさん質問をしました。

 

『完全ガイドブック』でもおススメされていますが、ごく初めは「イエス」「ノー」の2択でやっていました。

ただ、これは自分のことだけでしたらよいのですが、他者をリーディングするときにはすぐに限界がやってくることに気が付くでしょう。もちろん、2択の訓練は基本ですがね。

 

 

「2択の質問」は自分のときは良いのですが、他者にお伝えするときはNGなことがけっこうあるんですよ。

たとえば「わたし結婚できますか?」「仕事辞めてもいいですか?」「ドラクエやってもいいですか?」みたいな人生の岐路に関わるご質問は、答えはすぐに出ますが私はイエス・ノーでお伝えしないよう細心の注意を払っています。

 

これは人生はすべて自由、すべて許されている中で本人が選択、決断するものであり、回答者側のイエス・ノーは「縛る」言葉なので、質問者側の依存心や依頼心を無駄に助長することになる、という理由です。また、回答者側によけいなカルマを生じさせないということもあります。(これは私の場合で、そのお役目の方はけっこうです)

 

 

私の場合ですが、「C1で調子よくやっているような自然な対話形式に早めに持っていきたい!」っていうパッションがあり、そんなことで

 

「F21人間に、俺はなる!」

「行くぜF27!」

 

だったわけです。

 

 

 

というわけで、今回は非言語通信の聴覚系のお話になっちゃいました。

こういうのもいいですね。

 

視覚系の「ビジョンの見え方・見方」は「へミシンクのテクニックまとめ」の《非言語通信》を読んでいただければありがたいです。意識を向け、五感を拡張し、感じる感じです。

 

これはこれで機会があったら改めてやらせていただきますね。

 

 

繰り返しですが、これら一連の作業は「愛と感謝とエロス」がベースで行われるものです。芝根さん、坂本さんの言われる羽生ファn・・・「Have fun!」の姿勢がもっとも大事になります。

 

落ち込んでいるときやイライラしているとき、人生が切羽詰まっているときなどはなかなかその波動領域に持っていけないものですので、気持ちを落ち着ける瞑想にとどめておきましょう。

 

 

 

長いついでに最後に地味ですが大事なことを言いますね。

 

「知覚を拡大したい!」「伸ばしたい!」という動機でヘミシンクをされるならば、「なぜ?」という問いかけをご自身でされてみてください。

 

自問自答ですから、誰にも知られず「素」でできますよね?

 

大事だと言いますのは、その答えが「エゴ」なのか「循環」なのか、どちらがベースになっているか?ということを確認されるといいでしょう。

 

 

これは宇宙が「普遍愛」で成り立っており

これが人間のこころですと「感謝」になり

これが人間の肉体(行動)ですと「奉仕」になるからです。

 

 

私はガイドさんに会いたかったわけですが、それは「なぜ?」かといえば、それを自分のためでなく周囲の笑顔をもっと見たいがためだったのですね。

 

これ、かっこいいこと言おうとしているのではなくて、私は仕事上「他者のガイドさんとお話しできたらもっとお役に立てるなあ!」というのが出発点でした。

 

みなさんも仕事や家庭、趣味のサークルなどで「相手のガイドさんとお話しできたらもっとらくちんにこの人の笑顔が見れるのになあ!」って思いませんか?みなさんはそういう環境におられるはずなのです。

 

 

「いや、俺そういう環境にないわ・・・」

 

っていう方、あるじゃないですか~w

 

みなさんがやっておられる「ブログ」ですよ。