先の土曜日の19時頃のこと。

なにげなく鏡を見ると、顔の左側だけが異様に大きい!

びっくりして再度鏡をしっかり見てもやはり大きく・・・

半分だけがひし形のように耳のあたりから腫れあがっていたのです。

 

パニックになった私は、昼寝(夕寝?)していた旦那くんに助けを求めましたが、

「うーんわからん。なんか菌がはいったとかじゃない?病院行ったらいいよ~」と

ねぼけてふにゃふにゃ言うばかりでまるで頼りにならず(怒)。

 

ちょっと顔に違和感があると思いながら軽く見ていたらとても危ない細菌でみるみる全身に広まって・・みたいなテレビ番組を見たばかりでしたので、本当に怖くなってしまって、、

でも何科に行けばいいのかもわからないですし、そもそも土曜日のこの時間に空いている病院なんて救急しかないのでは、、などと更に大パニック。

 

とりあえずかけてみたご近所のクリニックの方が、「うちはもう予約がいっぱいで受けられないのだけれど、」と紹介してくださったのが東京都消防局の医療機関案内サービス。

こちらにかけると、看護士さんが症状を細かくヒアリングしてくださり、

「現時点で救急にかかる必要はないですが、明日朝一番で耳鼻科へ行ってください。けれど夜になるにつれて痛みが増してきたり、熱が上がってきたりしたらまたすぐにこちらにかけてきてくださいね。」

とのことでした。

看護師さんだからか、「大丈夫です」とか明確な病名を出したりなどはされませんでしたが、

とにかくとても落ち着いた優しいお声で相談に乗ってくださったので私の気持ちも落ち着き、、、

 

翌朝になると腫れはかなり引いていましたが、念のため開いていたクリニックへ。

、「急性耳下腺炎だと思うけれど、おたふく風邪(ウイルス性耳下腺炎)ではないと言い切れない。数日たってもう片方も腫れてきたらおたふく風邪なので、しばらく様子を見てください」

とのこと。

 

おたふく風邪なら指定感染症!ということで翌週から出勤予定だった旦那さんは、急遽上司に連絡し、出勤停止に。日曜日なのにずーっと仕事の引継ぎをしていました。

ごめん・・

 

けれど日曜の夜になって、すっかり腫れは引きました!

数日見て、と言われているのでまだ油断はできないけれどひとまずほっとしました。

 

旦那くんには「ほらー大したことないじゃん。そういうのよくあるって」などと言われましたが、

女性にとって、顔が腫れるってとっても怖いことではないですか・・?

 

おバカっぽいなあと思いつつ、、何となく旦那くんの対応が不服だった(笑)ので女友達に電話。

すごく共感してくれて、ついでにたくさん全然関係ないおしゃべりで大笑い。

すっかり気分が晴れました。

 

ありきたりな言葉ですが、持つべきものは女友達ですね♡