せどりとアフィリエイトでプリウスを買うぞ！＆鉄道模型とアンティークラジオ

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こんばんは。

広範囲な台風大雨被害、首里城の火災など残念なニュースが多いこの頃です。
災害の復旧に汗を流されている方も多いでしょうね。早く以前の生活に戻れることを願うばかりです。

さて、最近鉄道関係の記事を書いていませんでしたが、ヤフオク！、メルカリそして最近始まったPayPayフリマなどで中古の鉄道模型をいくつか落札・購入しています。

その中で最近購入した-というか今日届いた『昭和の「鉄道模型」をつくる』をご紹介したいと思います。

ご存知の方も多いかとおもいますが『昭和の「鉄道模型」をつくる』は講談社が2007年から2008年にかけて発行したNゲージレイアウト製作を目標とした分冊百科で、全50巻で縦45cm横60cmの小形の鉄道模型ジオラマが完成します。


創刊号は特別特価で780円（税込）ですが、2巻以降は1,490円（税込）（25巻は1,980円）ですから、完成には、（割引がなければ）74,280円かかることになりますね。
結構お高く感じますが、その後に発売された『週刊 鉄道模型 少年時代』は全75回刊行で、創刊号は定価790円（税込）、2号以降の定価は1,560円（ただし、25号・33号は1,980円、31号・56号は1,780円）なので、117,510円　少しはお安く感じますか？

同じ大きさの市販の完成品を見てみると4万円程度のようですからコントローラーや車両の価格とスキルの蓄積を考えるとそんなにお高いものではないかもしれません。
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「送料込み」鉄道模型ジオラマレイアウトBトレ、鉄コレ用 単線[60cm×45cm]昭和の街並みガーター橋●注文製作●60x45−1​
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「送料込み」鉄道模型ジオラマレイアウトBトレ、鉄コレ用 単線[60cm×45cm]昭和の街並み　照明付●注文製作●60x45−2​

部品はトミーテックが担当していますので、線路やパワーパックはもとより、ストラクチャーには同社のジオラマシリーズで発売されているものが流用あるいは改造されて使われているもの思われます。

※訂正2019/11/07
No.3の冊子の「今週の作業　駅舎を作る」の欄外には、

※付属模型の組み立てで不明な点がございましたら、TEL03-xxxx-xxxx(株式会社ディディエフ）にご相談ください。

という一文があり、ストラクチャーの担当は株式会社ディディエフのようです。実際冊子の裏表紙の広告は、株式会社ディディエフになっていますね

ある程度腕に自信があるかたなら、ご自分で設計し、トミーテックの商品（中古も含め）を集めて作製されればもっとリーズナブルに製作出来るものと思いますが、何せ当方初心者なもので、中古部品を色々集め、関連書籍も色々読んではいるんですが、実際の製作作業は中古で購入したレイアウトを少々改造した程度で、スキルが上がりません。

それで今回、鉄道レイアウトのABCを実際に経験するため『昭和の「鉄道模型」をつくる』の未製作の中古品を入手して作ってみようということになりました。

今回購入したのはメルカリに出品されていた『昭和の「鉄道模型」をつくる』の1巻から30巻までの付属品のみ+25巻までの応募券でプレゼントされるコントローラー（TOMIX　POWER　UNIT N-401）が付属していたものです。送料込み7800円でしたので、（定価で購入するのに比べ）82％OFFで購入できたことになります。
ブックオフなどの店舗なのでも時々見かける時がありますが、大体＠500円程度が多いので、まあまあ安く入手できたのではないかと思っています。
冊子が付属していなかったのですが、以前冊子のみ49冊（49巻のみ欠品）を1000円（送料を入れると1800円位）でヤフオクで購入しておりましたので、（外箱は無いにしても）30巻まで1万円以下で入手できたことになります。

まあ、ヤフオクなどでは完成品が1.5万円（付属品無し）から2万円（コントローラ、電車付）程度で落札されているようなので、特別安いわけではないですけどね

31巻から50巻までは、作成しながらネットで中古をそろえるつもりでしたが、早速メルカリで39巻から50巻までを購入することができました。（送料込み4700円　発送待ち）

残りは、31巻から38巻まで。1巻500円として4,000円位で調達予定ですが、ですがもう少し安く購入できるよう気長に探してみようと思っています。

以上、『昭和の「鉄道模型」をつくる』を始めるのご紹介でした。

続編をお楽しみに


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