こんにちは。
よしおです。
今日は、敬老の日で、国民の祝日です。
敬老の日とは、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
2002年までは、9月15日と固定でしたが、2003年より9月第3月曜日となりました。
2017年の統計では、人口1億1217万人に対して65歳以上の高齢者は、3,515万人で、人口に占める割合は27.7%です。
3割を超すのは時間の問題で、近い将来3人に1人が65歳以上の高齢者になるでしょう。
僕は、一時敬老の日なんていらない、勤老の日にしたら、なんて言っていましたが、
やはり「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛する」とする考えは大切です。
だから残して方が良いと思います。
ただ、当の本人は長生きが嬉しいかどうかは、その本人になってみないとわかりません。
また高齢者という言い方を嫌う人がいますが、現実を受け止めのが大事です。
高齢者ドライバーの事故もその延長と思います。
僕の考えは、60才を超えたら、年齢に抗わない。
しかし、出来ることには挑戦し続ける、です。
ただし、他人に迷惑を掛けないことが条件ですね。