ジョン レノン 命日 | よしおのあったか日記

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定年退職して2年、再雇用で働いていますが今度独立します。
愛と勇気と知恵で乗り切っていきます!

こんにちは。
よしおです。

本日12月8日は、元ザ・ビートルズのジョン・レノンの命日です。
1980年12月8日22時50分(NYの現地時間)にファンを自称する男の凶弾に倒れました。
享年40歳。

日本にその報が届いたのは、12月9日の午後でした。
日本は、ニューヨークと14時間の時差があります。

当時、僕は大学4年生。
留年が決まっていて、大学近く喫茶店アルバイトしていました。

午後のある時間帯から、急にジョン・レノンの曲が有線放送で掛かりだしました。
嫌な予感がしました。

そう3年前の1977年8月、エルヴィス・プレスリーが亡くなった時も同じ喫茶店でアルバイトしていて、急にプレスリーの曲が続けて有線から流れ出して、帰宅してプレスリーが亡くなったことをニュースで知りました。

もしかして?

当時の僕のニュース源はラジオ。
結局、帰宅してラジオ放送で悲報を知りました。
その後のことはあまり憶えていません。

ずっとラジカセでジョンの曲を聴いていたように思います。

僕はクラシック音楽歴50年と自称していますが、何と言っても1970年代に青春時代を送った人間です。当時若者を魅了してフォークやロックの洗礼を受けています。

矢沢永吉率いるキャロルのコンサートに行きました。
またボブ・ディラン、ザ・ビートルズ、ザ・ローリングストーンズ、クイーンのLPを聴きまくったものです。

ギターも始め、よく吉田拓郎や井上陽水、かぐや姫の曲を友人たちを演奏していました。
高校1年の時流行った神田川もよく弾き語りしました。数年後に神田川近くの下宿に入るとも知らずに。

話がそれましたが、12月8日は、大好きだったジョン・レノンの命日ということで、毎年彼を偲んで、ジョンの曲を聴いています。

なんと言っても一番好きなのは、最初のソロアルバム。
邦題「ジョンの魂」
ギター、ベース、ドラムだけのシンプルなロックアルバム。
しかし、ジョンの魂がいっぱい詰まったアルバムです。
ジョンの魂(紙ジャケット仕様)