建国記念の日街宣 ~日本人の魂を信じる~ | 加納有輝彦

建国記念の日街宣 ~日本人の魂を信じる~

 昨日、2月11日「建国記念の日街宣」を行いました。

 

党岐阜県後援会連合会宮崎会長と一緒に、多治見市、美濃加茂市、岐阜市、大垣市を回りました。

 

 岐阜市では、森國党首特別補佐も加わりました。

 

 多くの党員の皆様にご協力頂きました。この場を借りて感謝申し上げます。

 

 新型コロナ・ウィルスの影響でしょうか、例年に比べ街を歩く人が少ない感じがいたしました。

 

今回の街宣では、加納有輝彦後援会により、「習近平氏 国賓待遇反対署名」も同時に行いました。

 

 いまや、国際社会からヒトラー以上の残忍な独裁者として「お墨付きを得た」習氏を、天皇のお客様「国賓」として迎える事は、国民を大御宝(おおみたから)として慈しんでこられた皇室の歴史を汚し、日本の国體を破壊する天に唾する行為であります。

 

 残忍な独裁者の共犯者としての「天皇像」が、宮中晩さん会の映像と共に、世界に配信され、日本の裏切り行為に、香港の若者、台湾の若者、米国議会、自由のために戦っている世界を失望させるでしょう。

 

 「今だけ、ここだけ、票だけ、カネだけ」の二階何某を代表とする政治家が、日本の国體、伝統を破壊しようとしている。いや、破壊するという認識も全くないであろう。

 

 死者の声を忘却している。

畢竟、それは神仏の声など眼中にないということだ。

 

つまり、自公という「票だけ」のパラサイト関係が、日本を中国化している。神々を殺している。

 

 彼らにとって、皇室は、政治利用に供する存在でしかない。日本の伝統、歴史への尊崇はない。(彼らは女系天皇も容認している)

 

 私が言っていることは、大袈裟なことではない。事実は、もっと先を行っている。

 

安倍首相は、政権維持のために神を捨て、この世に屈した。

 

さて、「習近平氏 国賓待遇反対署名」である。

 

問題意識を持った人は、力強く一筆を託して下さった。

「いい話を聞かせてもらった。私も日本人だ。応援する。」

「全面的に賛成する。がんばって欲しい。」

 

 

しかし、そのような人は少数。

 

 多くの人が、この問題を認識しておられなかった。

一日中、テレビを見ているという方が、「テレビではそのような事はいっていないぞ、そんな問題があるのか?」

 

 驚いたのは、りっぱな大人でも習近平を全く知らないという人がいたことだ。そして学生諸君も、ぼんやりと名前を知っている程度、習近平のことを詳しくは知らなかった。

 

 香港の若者たちのこともぼんやりと聞いた事がある程度。

 

 これが現実だ。

テレビに出ることが現実。

テレビに出ないことは、存在しない。

 

ただ、日本人は、ひとたび黒船が来ると、豹変することに希望を持ちたい。皆、やさしい、いい人たちだ。

 

神を捨てた為政者、テレビ、マスコミが、現代の「神」なのだ。やむを得まい。

 

 日本人の魂を信じる。


多治見市のスーパーにて


 

 

美濃加茂市のスーパーにて

 

JR岐阜駅北口 森國英和党首特別補佐が合流

 

JR大垣駅北口にて

 

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