無能な日本政府に代り安全保障を担っているのは?
令和2年がこのような幕開けになろうとは・・・。
幸福実現党大川隆法総裁は、昨年3月、台湾に入り「台湾はすでに独立している!」と講演会において台湾人に呼びかけた。
北京政府をこれ以上刺激する言葉はなかった。タブーの中のタブー発言であった。これを公言する勇気を持つ者は「人間界」に存在しなかったといっても大袈裟ではあるまい。
北京政府にとって台湾は中国の一部という認識(核心的利益)は、金輪際、絶対に変わらない。
「『平和統一・一国二制度』が国家統一を実現する最良の形だ。我々は武力の放棄は約束せず、あらゆる選択肢を保持する。」昨年1月の習近平氏の台湾統一に向けての発言である。
この発言の4時間後、蔡英文総統は、「一国二制度は絶対に受け入れられない。それが台湾の人々の共通認識です。」と返答。
一国二制度は絶対に受け入れられない。これが昨年の段階での精一杯の言葉であった。
ところが、昨年、夏より香港革命の狼煙があがり、「今日の香港は、明日の台湾」と台湾の人々の間に危機感が共有され、年明け、台湾総統選においては、蔡英文氏が、歴史的勝利を収め、再選された。
蔡英文総統は、再選後初となる英BBCのインタビューで、中国は「台湾がすでに独立国家である」ことを認めるべきだと述べ、台湾の主権を侵害するいかなる試みも「大きな代償を伴う」と警告した。
一年を経て、大川隆法総裁が発言した「台湾がすでに独立国家である」というタブー中のタブー発言が、とうとう蔡英文総統の口から発せられたのである。
この流れから容易に想像できる事は、北京政府が黙ってはいないということだ。
実は、武力行使の可能性が、最大限に達していたのだ。
そして年明け、武漢肺炎の発災である。
はからずも、これが、北京政府の武力行使のブレーキとなった。
武漢肺炎の発災は、自然現象、偶然であったのか。
実は、中国の覇権を許さない「天意」が働いていた。
それは、昨年の大川隆法総裁による台湾講演から「天意が内包」され仕掛けられていたのだ。
危機管理に対して完全に「無能」であることが明らかになった「日本政府」に変わって、この国の安全保障を担っているのは、実は、「天意」を実行している「宇宙人連合」である。
これ以上荒唐無稽に響く話はないであろう。
しかし、現実が、「無能なお花畑安倍政権」の頭越しに「安全保障」を担うべく進行していることを見れば、
~理性的であるものこそ現実的であり、
現実的なものこそ理性的である~
我々は現実に「神意」を目の当たりにしている。
日本政府の無能を現実が追い越しカバーしている。
日本の、台湾の、香港の安全保障を担っているのは、「武漢肺炎の蔓延」をこの世にもたらした「天意」である。
天意とは、大川隆法総裁、そして総裁を外護する「宇宙人」なのである。
もはや無能な安倍政権の出番はなく、その無能が異次元の存在の介入を許したのだ。
アベノミクスの終着点としての
中国マネー頼みのインバウンド
中国マネー頼みのIR(カジノ)
中国マネー頼みの観光立国
これらは、神意により全て否定された。