故・志村けんと松田聖子・・・ある占星術師の観点 | 加納有輝彦

故・志村けんと松田聖子・・・ある占星術師の観点

 この前、Tさんが、志村けんの死を悼み、松田聖子とのコント動画を紹介しておられました。

 

さて・・・

 

 私は占星術は門外漢。

興味もなく今日に至っている。

 

ただ、何回か投稿した事がありますが、過去テレフォン人生相談を時々聴いた事があり、回答者として定期的に出演しておられたマドモアゼル愛さんの回答には、いつも感嘆しておりました。

 

 深い眼差しに、時々、聴きながらウルっと来たりしたこともありました。

 

 そんなマドモアゼル愛さんのYouTube動画を時々見ています。

 

 今回、『2020年春分レポート① 時代はどのように壊れていくのか ガイダンス』を見ました。

 

春分図でははっきりと、時代が壊れていくことを暗示していたそうで、このようなショッキングなタイトルとなったとの事。

 

 確かに、世界を巻き込んでいる武漢肺炎のパンデミックに、このタイトルは違和感ないですね。

 

 志村けんさんの急死に関しても、こういった事象には必ず「サイン」があるという。メッセージがあるという。

 

 国民から笑いが消える。

与えらえた笑いは消えるというシグナル。

 

詳しい説明はここではいたしませんが、お時間ある方はリンク動画をご覧ください。

 

 志村さんの死と対比されたのが、松田聖子だった。

 

1980年代初頭、

松田聖子が華々しく登場する。

 

あの躍動するメロディーとリズム

 1979年にサンミュージックに所属して89年に独立するまでの間に24曲連続オリコンシングルチャート1位など数々の金字塔を打ち立てた、希代のスター。

 

 マドモアゼル・愛さんは、彼女の歌を耳にした時、

 

「日本がとんでもなく飛躍していくぞ。」と感じたという。

 

彼女の歌のサインは、明るい躍動する日本の暗示であった。

 

 我々にとっても確かに、1987年5月「太陽の法」が発刊された。旭日昇天の時代の勢いを肌で感じてた1980年代。

 

確かにいつも松田聖子の歌が流れていた。

 

 ところで、近日中に緊急事態宣言がなされるそうである。

 

対象地域の東京、大阪等では、家に閉じこもる人も増えることになるでしょう。

 

 我々の世代は1980年代に心を遊ばせ、気分を高揚させることも悪くないかも。そう、松田聖子でも聴いて・・・。

 

 もちろん、各人、1980年代を表象する存在がおありと思いますが。

 

 

 

『2020年春分レポート① 時代はどのように壊れていくのか ガイダンス』マドモアゼル愛

 

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