山口百恵とトランプ大統領と釈量子 えっ? | 加納有輝彦

山口百恵とトランプ大統領と釈量子 えっ?

 最初、武漢からアジアに広がった新型コロナウィルスと、現在、欧米を中心に感染拡大を起こしている新型コロナウィルス。これは同じCOVID-19のくくりで報道されているが、致死率に圧倒的な差がある。

 

イタリア等、欧米の惨状を報道で見るにつけ、日本との致死率の違いに驚くばかり。

 

日本人の致死率が低いのは何故か、世界が注目しているという。日本人がBCGを接種していることに関係があるという話が注目されている。

 

BCGといえば、なぜか私の世代では山口百恵さんの左肩を思い出すのだが(笑)、同じことを百田尚樹氏がネット番組で言及していて笑ってしまった。確かに百恵ちゃんのBCG接種跡は目立った。脱線失礼。

 

しかし、今、別の観点の見方も浮上している。

 

当初の武漢ウイルスと、いま欧米で広がっているウイルスが同じものでないという研究成果が出ている。

 

~ベトナム中央伝染病衛生研究所レ・クイン・マイ副所長は、「ベトナムはこれまでに2度の感染拡大を経験している。最初はアジアで感染した人から、現在は欧州で感染した人から感染拡大が始まった。ウイルスを分析した結果、アジアと欧州のウイルスに違いがあることが分かった」と話した。~

 

 これに関しては、ヨーロッパを席巻している毒性の強いコロナウイルスは、何者かによって人為的に持ち込まれたのではないかという説がある。

「毒性の強いウィルスで何者かが欧米に攻撃をしかけた」という説である。

 

 武漢ウイルスの発生は、今は爆破されなくなってしまったようだが、確かに武漢生物兵器研究所から何かの事故で漏洩した可能性が高いと世界各地の専門家が指摘しているとおりである。

その後の話である。

 漏洩事故の後、感染が世界に拡大していった中で、どさくさに紛れて何らかの「軍事的行為」があった可能性である。

 

 アメリカのトランプ大統領は、新型コロナウイルスの問題を「戦争」ととらえ、「戦時国債」を発行し、コロナ経済対策にあてる検討をしているという。

 

 もっといえば、トランプ大統領は、「生物兵器戦争」としてとらえているということだ。

 

アメリカ人は、愛国者の証として、国民の義務として「戦時国債」を進んで購入するマインドが伝統的にあるという。

 日本では、残念ながらこのような発想は皆無。

 

しかし、幸福実現党釈党首は、最新の言論チャンネルにおいて、当初武漢で発生したウイルスと、いま欧米で広がっているウイルスの違いについて考察している。

 

 幸福実現党の嗅覚は、今、時代が要請しているものである。

 

軍事的観点ゼロのお花畑に住す、日本の多くの国会議員諸氏は、自分の再選活動以外、国家国民のために何も仕事をしていない方がほとんど。歳費を感染終焉まで返上して頂きたいものである。(←多くの庶民の声である)

 

 

 

 

 

 

『中国発コロナ、イタリア・アメリカでは別のウイルス?中国の「生物兵器」疑惑(釈量子)【言論チャンネル】』

 

 

『ベトナムの新型コロナウイルスに変化発見、中央伝染病衛生研究所』https://www.viet-jo.com/m/news/social/200407082956.html?fbclid=IwAR2m65DcIX3ZmAtvefc60Y4_z9S6w8cTY2q5kmVe6HeI-r29B40I5XtyjHs

 

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