東京都民は、○○氏に投票したことの悲劇を早晩知ることになろう
ネット社会が存在しない1970年代でも「情報洪水」という言葉が既にありました。
ネットで個人が発信できる時代になって、その洪水の規模は、さらに拡大しています。ただしガラクタ情報も膨大な量になっているでしょうけど。
お気に入りのYouTubeチャンネルを見るだけでも相当な時間を必要とします。
新聞、テレビ、雑誌、単行本・・・
現代人に要請されている情報処理能力は、まともにお付き合いしていたら、膨大なものになりますね。一日24時間では全く足りません。
私個人などもほんの限られた情報しか接していないわけです。
ですから、情報発信するに際しては、
「エイヤー!」と気合と申しますか、勇気がいります。
それを前提として・・・
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今回の選挙
いろんな評論家の言で、そこそこ共感できたのが、
「おそらく、現職が、当選するだろう。ただ、他候補を寄せ付けない圧倒的得票数を得るまでには至らないだろう。」
「今回は、投票率は、相当低くなるだろう。」
さて、
「おそらく当選するだろう。ただ、当選しても、地獄をみる・・・・」
私の限られた狭い情報源で、このような文脈で、3人の方が以下のような発言をしておられる。
★立花孝志候補(記憶による再現)
・今回、私は当選するのは困難と思う。しかし、次の都知事選のために今、仕込んでいる。
次の都知事選は、4年後とは思っていない。半年後にあるかもしれない・・・・。
★マドモアゼル愛氏(記憶による再現)
・星読みの上では、
今回、当選しても、ひょっとしたら、早ければ8月にも、どうしようもない逆風が吹き、にっちもさっちもいかなくなるかもしれない。
★長谷川慶太郎霊(「長谷川慶太郎の未来展望」からの引用)
・小池さんの任期も満了できない。当選しても、四年はもうできないで、絶対降ろされる。間違いなく、”撃ち落とされ”ます。p96
☆発信者不詳
・東京都民は、○○氏に投票したことの悲劇を早晩知ることになろう。
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この共通点は、意味深である。
今年は、この都知事選以降、米大統領選の11月まで、大変な年になる。
人類史の大きなターニングポイントを迎える。
因果応報、因縁果報・・・・
我々は、我々自身の選択の責任を、いま、刈り取ることになる、2020年である。
おそるべき2020年。