高齢出産から小学生児童を持つ

高齢ママになり
子供が可哀想だなと思う場面
多々あります
 
特に新学期初日に配られる
個人情報を書く児童カードには
ほんと毎年嫌な気持ちにさせられます
 
保護者の年齢を書く欄
 
息子の事を思うと
年寄り母ちゃんでごめんね
って 
高学年になればなるほど
ごめんねって思う
 
 
例えば今年は
 
興味津々の隣の女子に
思いっきり覗き込んで見られた
って
 
 
俺は気にしないよ
って
言ってはくれてるけど
絶対嫌な思いしてるはずだよね
 
 
去年の新学期も
偶々ベルマークの件で教室に入ると
担任不在の机の上にまとめた児童カードが
なんの保護もなくポン!
と置かれてて
こんな剥き出しで
なにこれー! ムキームキー
 
一番上のカードの情報
丸見えやんけ!ムキームキー
 
 
 
高学年になると
こういうプライバシーに関わる
事はからかい事の格好の餌食
 
そうでなくても保護者の
特に母親の年齢って
先生だってまったく
無関心とは言いきれないはず
 
 
 
何を伝えたいかというと
 
学校側もそうい親心
痛みを知ってほしいという事
そんな事で悩んでる親子がいる事
 
 
高齢出産が特別な事では
なくなってきたご時世
 
そういう事情も学校側で
丁寧に扱って欲しいと
切実に思ってしまいます
 
 
 
特にうちの夫婦は夫年下という
ダブルで美味しい家庭事情
 
 
渡したクリアファイルに
入れたまま受け取ってくれるなり
それが出来ないなら
せめて蓋のある箱に入れるとか
封筒に纏めるとか
 
もう少しデリカシーあっても
いいんじゃない?
 
って
太字でそこ言いたいムカムカムカムカ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真は今日のfacebookに
上がってきた過去の思い出
 
この頃はこの頃で
また違う悩みもあったけど
その悩みはいつしか消え
 
そしてまた新たな悩みが増え
‥‥
 
今日書いた思いも
きっといつか
そんな日もあったよなぁーって
思える日はきっと来る
 
 
でも
その時その時の気持ちや悩み
こうやって残しておく事も
大切だと思うのです
 
 
 
 


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