人類史上最も非人道的な兵器による
非戦闘員への大虐殺から75年も経ちました。
日本は戦勝国による極東軍事裁判(東京裁判)に
おいて、人道上の罪で裁かれましたが、
少なくとも日本は、非戦闘員に対しての殺戮・大虐殺を
行ってないはずです。
広島・長崎への原爆投下、東京などへの大空襲など
人道上の罪で裁かれるのは、アメリカであるというのが
正しい歴史認識です。
アメリカは「早期に戦争を終結する為」と欺瞞を
述べてますが、私をはじめ、あらゆる歴史家が
指摘している通り、原爆投下しなくても日本の国情は
風前の灯(降伏寸前)でした。
投下した理由は
1.戦後対策(ソ連への牽制)を有利に進める為
2.人種差別:白人以外は人間と思っていなかった
(今もそう思っている人が多いような...)