こんにちわ、Rioです。

BC州のKelownaから徐々に東に移動し、今はカルガリーにいます。
KelownaからBanffまでがバスで約８時間。
BanffからCalgaryまでがバスで約２時間の距離です。


＊Banffについて
日本人がとても多いということを聞いていましたが、冬だったからかもしれないが、あまり日本人をみかけませんでした。
スキーやスノボをしに来る、アメリカ人やカナディアンばかりで自分のイメージとはだいぶ違っていました。
とは、言っても街のお土産屋さんでは、日本人の方が働いていて、日本語で説明が受けれますし、街のスーパーで日本人の塊を何回か見かけたので、それなりにはいるのでしょうし、コミュニティーが存在するのもおそらく事実でしょう。
冬でのここでの仕事探しは、う〜んどうでしょう。頑張って探せばあるでしょうが、いかんせん街自体が小さいので、アコモも一緒に提供というところも多いでしょうし、ここでは、バックバッパー（ホステル）に住みながら仕事を探す、という手順になるでしょうか。



＊Calgaryについて
はっきり言うと、観光にくるところではないような気がしますｗ
強いていうなら、バンフに行くための経由でついでに街観光くらいか。
完全に個人的な感想ですが。バンクーバーほど、カフェが多いわけでもないし、見どころがあるわけでもないと言った感じ。
ただ、住むには良さそうです。電車のシステムもバンクーバーより簡単だし、バンクーバーほどアジア人が多くはありません。レストランやカフェもまぁまぁ多いですし、何かしらの仕事が見つかるでしょう。シェアハウスの月の値段はバンクーバーと同じか少し高めの印象を受けました。
ただ、寒いです。。。トロントからこっちに来た人は平気でしょうが、バンクーバーからこっちに来た人はすこしつらいと思います。




＊お知らせ
いきなりでございますが、３月９日をもってカナダワーホリを終了することに決めました。
理由は、カナダで生活するより他に、やりたいことができたから。
ワーホリではなく、この先の人生について考えたときに他に優先すべきやることができたので、たった一ヶ月しか滞在しておりませんが、ここで終わりとします。

なお、このブログは、ワーホリに関するものなので、ここで投稿は終わりとさせて頂きます。ただ、一年半オーストラリア、後は日本のリゾバに関して、カナダについて少々書いてきた中で、少しでも約に立てればと思いますので、ブログ自体はそのまま残しておこうかと思います。

これからは、語学の勉強についてのブログを書いていこうかと考えています。
また、作りましたら、そのブログに飛べるようリンクを貼っていこうかと思います。



では、最後に。
１年間という期間より少し早く帰るひとはまぁまぁいると思いますが、ワーホリを１ヶ月で切り上げて帰国する人はそうそういないと思います。
おそらくこの決断には多くの人がもったいないと思うでしょう。
もちろん自分の中では、一ヶ月で切り上げる理由がいくつかあります。しかし書くのはここではやめておきます。
もちろんこの１ヶ月で気づけた、経験できたことは沢山あります。このワーホリが決して無駄だとは全く思ってないですし、行かなかったら気づけなかったことも沢山あります。
あと決して、ここで終わりにするのは、恥ずべきことではないと思っております。自分の中では、次の目標が決まっておりますので、あとはそこに向かって日々努力するのみ。
私に新たな目標と価値観をくれたワーホリに感謝しております。将来このワーホリ制度をより多くの人に伝えることができる仕事に就きたいです。
ぜひ皆さんも有意義なワーホリを送ってください。


では、今まで見ていただきありがとうございました。



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こんにちわ、Rioです。

今Kelownaという街にいます。
バンクーバーからgreyhoundというバスで約５時間程度の街。BC州の中では三番目に大きな街みたいです。
街のイメージはリゾート地。よくカナダのハワイという言われているみたいで、冬でも十分雰囲気がよくゆったりした時間が流れていましたが、夏だったらもっと賑わっているのかもしれません。

さて、では観光のことや名所については、ネットにいくつ情報がでてますので、私なりのワーホリ目線で感じたことをお伝えします。



＊街を歩いていて、ほとんどアジア人を見なかった。（図書館には結構いたがｗ）なので、バンクーバーと違ってカナダのイメージしている感じと合致すると思う。

＊勉強するにはいいと思う。日本人、韓国人もあまり見なかったので、英語環境を得やすいと思われる。

＊仕事探しは時期を外すと困るかもしれない。（冬以外かな？）
歩いている人自体がそんなにいなかったので、需要があるかどうか疑問。カフェやレストラン、日本食レストランもそれなりにあった。街が小さい分しょうがないといえばしょうがないが。

＊もし働けたら英語環境可能性大。（日本食レストラン以外）

＊基本的には車、バスでの移動。場所によっては、バスの本数が少ないこともあり得ると思われる。

＊家賃が高い気がする。（バンクーバーと同じかそれ以上）
ネットで探したタイミングが悪かったのかもしれないが、ダウンタウンよりだいぶ外れているところが多く、しかも値段が結構高かった。基本的にバス移動、自転車移動となる。


といった感じでしょうか。そもそもここらへんはワインの生産で有名で、ワーホリにとってはフルーツピッキングで有名だったりします。

といった感じで、老後にこういった街で優雅にゆったり過ごすの、とてもいいなと思ったりしました。
総評すると、勉強するにはとてもいいところだなと感じました。
私がオーストラリア最初に滞在したヌーサという街に似ている気がしました。


では、そんな私はというと、明日この街を離れバンフに行ってまいります。観光でですが。また、きれいな景色に会えるの楽しみですね〜！！













では、では。


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こんにちわ、Rioです。

２２日よりバンクーバーでの約３週間の滞在を終え、バンクーバーより東に約１００キロほど行ったChilliwackというところでWWOOFをすることにしました。

理由は、
＊カナダでの現地での生活を体験したかった。
＊カナダの自然、田舎のところに行き、カナダのディープなところを体験したかった。





です。
英語も伸びるということなので、それも少し期待していきました。


そもそもWWOOFはというと、農家に行って働く代わりに寝るところと食事を提供してくれるという趣旨のものです。
現地のレストランやカフェで働くことが、将来の自分の経験につながるか疑問に思っていた私は、カナダでしか出来ない経験をしようということでWWOOFをし、徐々に東の街に移動していこうという計画でした。


ここでの仕事内容は、
＊動物（羊、鶏、豚、アルパカ等）への餌やり
＊檻内の掃除
＊フェンスの手入れ
ですが、基本的にはホストファザーの言われたことをやるだけです。






さぁさて、約５日働きまして、結論から言うと、解雇されましたｗ
理由はいくつかあると思いますが、大きな理由はこれ。


英語での指示を的確に聞き取れなかった。


もちろん言い訳を言いたいのは、山々ですが結局は自分の準備不足。力不足。
仕事以外での会話はそれなりに出来ていたと思うのに、仕事での指示はあまり理解できなかった。というより、単語、単語は聞き取れるが、解釈ミスばかりをして違うことをしてたというのがよくありました。これは、ホントに自分の短所。なぁなぁでやってしまうこと。一回一回確認すればいいけど、怠ってしまう。だから、仕事し始めのころって私よく怒られるんですよね。あ〜直さないと。。。

けど、得られたものは沢山あります。
＊まだ、ネイティブの本気の会話についていけない。
＊会話できる内容が限定的。
＊カナダ人の生活スタイル
＊動物（猫、犬以外）の世話
＊ホストファミリーとの生活には私は向いていないｗ

特に３〜５番目はWWOOFをしなかったら気づけなかったことだと思います。
あと、もうしばらくはファームはこりごりなので、街に出て、仕事探しをしようと思います。もしかしたら、私は農業には向いてなくて、それにいち早く気づかせてくれたのかもしれません。（←でた、ポジティブ思考）
ホントはこういう情けない話は書きたくなかったのですが、やはりワーホリのネガティブな部分というか、失敗談も知って欲しいので、書きました。


さて、これからですが、徐々に東の方に行く計画は変えずに、とりあえず、Kelowna（カナダのハワイと言われている？）に行き、何日か滞在して、街の様子を見て気に入ったらここにしばらくいようかと思います。
また、新しい街に行ける楽しみもありますが、仕事探しをしなきゃいけないということ、また、カナダでワーホリをする意味を模索する日々が始まるでしょう。



では、今日はこのへんで。


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