バリ島の強風と日本の台風、どちらが凄い!? | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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2~3月は、バリ島では強風の季節。

 

地元の人間は、年が明け1月の終わりから強風に備えて樹木の選定をし始める。

 

バリ島に関わった当初、バリ人たちから

 

「バリ島の風はハンパじゃない。大木がなぎ倒されて死人が出る。

 

 日本人は慣れていないから気をつけた方がいい」

 

と言われていた。

 


さて、今年も強風の季節(2月~3月)が来た。

 

バリ人たちは風邪を恐れているが、僕ら日本人からすれば大したことない。

 

台風を知っているからだ。

 


それにしても、インドネシア人は何かにつけて大袈裟だ。

 

ちょっとした事故の渋滞なのに、約束に遅刻してくると

 

「すごい事故に巻き込まれた!!」と言ってみたり

 

よくないことがあると「黒魔術にかけられた!!」と言ってみたり。。

 

(本当に事故に巻き込まれたなら、ケガくらいしてるだろ)

 

 

強風にしてもそれなりだ。

 

数日前、例年より少し強い風が吹いた。

 

木が倒れて車をつぶしたり、倒れた気が電線を切って停電したり。。

 

死傷者も出たとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

うちが管理するヴィラもも被害が出た。

 

木が折れた、花瓶が落ちて割れた、屋根がとんだ、パラソルが壊れた、など。

 

急に強風が吹くことがあるから、花瓶、パラソル等については、回避は難しい。

 

樹木はできる範囲で剪定しておいた。

 

 

困るのは10メートルを超える大木だ。

 

それだけの高さになると素人が簡単に剪定できないし、剪定した後の枝葉の量も多い。

 

今回、胸をなでおろしたのは、Sayang Tamanのガジュマル大木を切っていたことである。

 

あれが倒れたシャレにならない、と気になっていた。

 

家を破壊し、場合によっては死人が出る可能性がある、と。

 

倒れたり折れたりしなくても、枝が大きく振れるだけで、隣の家を破壊し、

 

貯水タンクを倒すことぐらいはありえたことなのだ。

 

 

バリ島に四季はない。

 

あるのは雨季と乾季。

 

スコールはあるが台風はない。

 

気候的には平和な島だけに、防災意識が薄い。

 

 

自然は、時にきまぐれ。

 

今回のように強風の被害が出ると、防災を意識する。

 

そう、身につまされた小被害であった。

 

 

 

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