２月２８日(金）第１１回成長株投資の実践会「下げ相場も踏まえた、今後の戦略」

成長株投資の実践会は、今回で１１回目。

１年以上もやっていると、いい時も悪い時もある。

成長株は、ここのところ元気がない。

実践会Lineでも、銘柄によっては一旦手仕舞いにしている。

株式投資をやっていれば、こうしたタイミングもあるから

今回の実践会では、これまで取り上げた銘柄を今後どう考えていくか、

ということにも触れていきたい。

銘柄によっては、分散投資の中で安く仕込むチャンスでもあり

逆に、手仕舞っておいたほうがいい銘柄もある。

今回の実践会は、そうした話になろう。

ただし、株式投資そのものは今後も積極的だ。

大きな流れ中では、今後も株価は上場していくとみているからだ。

下記は、ここ１０年間の日経平均のチャートである。

安倍政権の発足は２０１２年だから、アベノミクスが始まってからの

日経平均株価は、約３倍になっている。

「３倍になったのだから、バブルかな」

「ここまでくると、これ以上はそれほど上がらないかな」

そう思う人もいるだろう。

長田先生の口癖の１つに

「株を値段で見るな。価値で見ろ」

というものがある。

土曜日のセミナーで、ふりーパパが話したことで

【　2011年　】

 EPSは、約400円
 日経平均は、１万円
 PERは、約25倍

【　2019年12月　】

 EPSは、約1700円

 日経平均は、23000円程度

 PERは、約14倍

というものがあった。

日経平均は、１万円　→　２.３万円　　　２.３倍

ＥＰＳは、４００円　→　１７００円　　　４.２５倍

ＥＰＳとは、１株が生み出している利益であるから、

それが４.２５倍になっているならば、理論的には日経平均は４万円を超えても

おかしくないことになる。

日経平均株価の上昇をみると割高に思えるが、企業業績の上昇でみると

割安ともいえるのだ。

世界中が低金利で、マネーの供給量が増やし、緩やかなインフレを目指している今

日本も同じ流れになるとみている。

とはいえ、目先は気になるもの。笑

今回は、目先も踏まえて、今後の戦略を考えてみたい。

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２月２８日（金）　講師：長田淳司氏

　　　　　第１０回　「超論理的・成長株に投資する実践会」
　　　　　　　　　テーマ：目先の下げ相場も踏まえた今後の成長株戦略

　　　　　　　　　内容：とにかく結果を出すことをやります。
　　　　　　　　　　　　　　長田氏が注目している銘柄を紹介し、注目する理由、　　　　　　　　　
分析の方法と流れ、など実践的に行う。

開催場所：高田馬場　KIZUNA会議室

　　　　　　　東京都新宿区高田馬場1-26-12高田馬場ビル406

開催日時：２月２８日（金）１９：００から２１：００　　　受付時間：１８時４５分

参加費　　：　勉強会　　：２万円　※２～３日以内に動画配信も可能です。

　　　　　　　Line参加　：４万円（１ヶ月）

　　　　　　　１年分一括　：５４万円　　※税込み
　　　　　
　　　　　　　法人でのお振込にも対応できます。
　　　　　　　勉強会に参加できない場合、セミナー後、速やかに動画をアップします
　　　　　　　（未編集のものとなります）

懇親会　：会費５０００円　２１時１５分から近くの居酒屋にて

お申込み： mikami●iin.co.jp まで、下記をメールにてください。

※●を@（半角アットマーク）に変えて送信ください

すでに一括で参加費をいただいている方は、お申し込みの必要はありません。

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【２月２８日(金) の「成長株投資の実践会」に参加します】

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ご自由に：

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長田淳司氏　の経歴・これまでの歩み

一橋大学を卒業後、大手金融機関に勤務する。
２００６年から株式投資を開始。
一攫千金を狙い短期急騰銘柄への投資に挑戦。
高値でつかみ、損切りできず、１００万円以上のマイナスを食らう。
損失を埋めようと、日経平均先物・オプション取引に挑戦。
さらに５０万円を失う。そしてリーマンショック。
損失は３００万円に膨らむ。
貯金のほとんどを失い、何をすることもできなくなる。
しかしもう一度、株式投資に挑戦することを決意。
まずは、損失が膨らんだ原因を分析。
敗因は、銘柄の基本的分析もせず、資金管理もせず、感情に任せていたことにあった。
そこで、投資スタイルを見直すべく、株式投資の書籍を読みまくり、
サラリーマンの自分に合った手法、リスクを限定させリターンを得る手法を試す。
それからも試行錯誤の連続だったが、
「株は理論価格に収れんする」
「中長期で成長する銘柄に投資する」
「チャンスを待つ。チャンスを見極める」
と決め、オタクなまでに銘柄を研究し、チャンスで買う、というスタイルを続ける。
その結果、ポジションを拡大、自分のスタイルを確立させる。
その後、300万の資金を1500万、さらに6000万まで増やす。