オンラインサロンのツールは、何がいいのか？「成長株実践会」「初心者向け」サロンについて

この１年で、成長株の利益が１２００万円を超えた。

素人に毛が生えた程度の僕が、こうした結果を出せているのは

長田先生やテリーさんなどのプロ投資家のおかげだ。

自らの実力とは微塵も思っていない。

（皆さん、知っているだろうが。。笑）

もちろん、長田先生と一緒にやっている成長株セミナーのおかげがが、

その中でもとりわけ「実践会Line」の役割が大きい。

実践会Lineとは、「成長株投資の実践会セミナー」とセットになっている

オンラインサロンだ。

このサロンの中で、長田先生やテリーさんから発信されるつぶやきを

マネしているわけだが、今ではそれを〝三浦式″〝三浦戦法″と

茶化される始末。

なんだかなあ、と思うが、事実だし、今さらカッコつけても仕方ない。

このサロンの恩恵を人一倍受けているのは、他ならぬ自分なのだ。

それだけに「もっと使いやすくできないか」と模索している。

これまで実践会のサロンは、LINEグループで運営してきたのだが

LINEには大きな問題がある。

途中から参加すると、それまでのやり取りを見られないのだ。

新たに参加してくれる人も増えているし、なんとかしたい。

そこで始めてみたのが「チャットワーク」。

これならば、後から参加しても過去のやり取りを見ることができる。

文章も見やすいし、長田先生から送られているファイルの共有もしやすい。

よし、これでいこう！

１、初心者向けのゴールドコースのサロン

２、実践会サロン

この２つを開設し、実践会LINEからは「２」移行を試みた。

しかし使っているうちに、チャットワークの問題点も見えてきた。

レスポンスが遅くなり、軽快な軽いつぶやきが減ったのだ。

確かに、チャットワークは優れたコミュニケーションツールだ。

しかし、ビジネス向けに作られているからインターフェイス（見た目）が固い。

なによりも問題なのは、Lineが他の用途でも日常的に使われているのに対して

こちらは成長株セミナーのツールとしてだけ使われていることだ。

だから、Lineの場合、常に開いていて、他者とのやり取りをするついでに

実践会サロンの閲覧をしたら、つぶやきを入れたりできる。

チャットワークの場合、実践会のためにわざわざ開かないといけない。

また、Lineグループでは、自分の書き込みに対して既読の人数が表示されるが、

チャットワークでは分からない。

ちょっとしたことだが、この差は大きい。

チャットワークは、同じ会社、同じ部署、同じプロジェクトなど、

すでに人間関係ができていて、同じ目的をもって進めていくことには

適しているようだが、コミュニケーションツールには向かないのだ。

実践会サロンの場合、ちょっとした「この銘柄いいかも。。」という程度の

軽いつぶやきが何気に重要だ。

気軽なつぶやきを参加者が忖度し、自らの売買行動を決めてきたし

「どうしよう。。売っておいたほうがいいのかな」という場合も

「〇〇株ですが、そろそろ売りですかね」

「僕なら、売りかな」「半分売りだね」

と軽くつぶやけることが、大きな助けになってきたのだ。

こうしたことから、成長株サロンのツールを下記のように変更することにした。

参加者の皆さま、お手数をおかけしてすみません。

１、初心者向けゴールドコースチャットワーク　→　そのまま使用

２、実践会コースチャットワーク　→　LINEグループ（実践会LINE）に戻す

そして、主な目的を

「１」を、学習用、質問用とし

「２」を、銘柄つぶやき、その他つぶやき

とする。

＝＝＝＝　ルール　＝＝＝＝＝

・参加時に自己紹介をする

・誹謗中傷・勧誘・情報流出はしない

・よい情報はできるだけ共有する

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

参加者の皆さまには、改めて連絡を差し上げますので

よろしくお願いします。