先月、第1期12回の「初心者向け成長株セミナー」が終了した。
10月から新たに2期目がスタートする。
2期目の特徴は、オンラインサロンが加わったことだ。
これは、コロナ時の大暴落の反省を踏まえてのことだ。
コロナ大暴落の最安値、日経平均が1万6,000円台をつけたのは3月中旬。
この間、初心者向けセミナーは3月6日と4月3日に開催された。
3月6日の日経平均は、2万1,000円。
4月3日の 〃 は、1万9,000円。
つまり、セミナーのちょうど間で、「急激な下げ」と「イナズマの上げ」があった。
成長株セミナーの実践会では、2月中旬からLINEグループでは
長田先生やプロ投資家から一部売却し、キャッシュポジションを増やすつぶやきがあり、
僕らはそれをマネして少し売却していた。
下落時には、少し売却して軽くするつぶやきがあるものの、イナズマの上げを意識し
株数をそれなりに保有しておく、下げたところを買う、というつぶやきがあった。
そのため、実践会のメンバーは、下落後の上げで利益を取れ、プラスになった。
それに対して、初心者向けの参加者は、「急激な下げ」と「イナズマの上げ」の
タイミングでセミナーがなかったこともあり、下げた場面で大きく損切りし
買い戻すことがほとんどできていないようだった。
「急激な下げと、イナズマの上げの時に情報が発信できていれば」と
思うのだが、実際にはそれをやるのは難しい。
急激な下げの場面では、さらに下げる可能性も考えなければならなかったし
イナズマの上げがあった場面では、その後の2番底の可能性もあったのだ。
そんな時、「つぶやく」ことはできても、確信のある情報発信などできない。
今だから言える結果論なのだ。
ただ言えるのは、僕は「つぶやき」に救われたということだ。
急激な下げの場面では、さらに下がることを考えてしまう。
「どこまで下がるのだろう。一旦、全部売ってしまいたい」
という気持ちにもなる。
そこで「こういう後には、急激に上げるものです」
「だから僕は、それなりにポジションは持っておきます。
大きく下げたところで売ると、同じ金額だけ買い戻すのは難しい」
というコメントがあったことで、損切りしたものの70%は残した。
その70%があったから、その後の上げでプラスに転じた。
なにもなければいい。
しかし株式相場というのは、必ずこういう場面がある。
その時に1人では苦しい。
冷静なようで冷静でなくなる。
そんな時、失敗するのだ。
いざという時のために、オンラインサロンは必要だ。
どこかでその仕組みを作りたい。
そう思った。
今回の初心者向けのオンラインサロンは、普段は株の学習用のネタを出したり、
質問に答えたりするものだが、年に何度かあるいざという時、役に立つはずだ。
ぜひ、活用して稼いでほしい。
===== 今後のセミナー予定 =====
10月9日(金)第13回初心者向け成長株セミナー
長田淳司の思い。「全12回初心者向け成長株投資セミナーにむけて」
===== 動画配信 =========
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