ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ

 

斎藤一人さんが、神さまから教わったこと

神さまのところへ戻ったら

聞かれることは二つといいます。

 

人に親切にしましたか？

人生を楽しみましたか？

 

人に親切にすることは、わかります。

目の前の人にできることをしてあげることですね。

優しい気持ちで接することです。

人生を楽しむってどんなことでしょうか。

 

自粛が解除されて

東京ディズニーランドは、行列ができていますね。

テーマパークで遊ぶことが人生を楽しむことでしょうか。

 

毎日が驚きと発見の連続

というわけでもありません。

 

人生を楽しむってどういうことをいうのでしょう。

 

私は最近知ったコントロールジャーナルで

いろいろと記録しています。

ネットショッピングで買ったものと金額

そして冷蔵庫のストックを確認するようにしてから

買い物が効率よくできるようになりました。

ネットショッピングで今までどのくらいのお金を使っているのかも

把握していませんでしたから、

コントロールジャーナルに記録することにしました。

 

コントロールジャーナル（主婦の家事手帳）を作りました。

コントロールジャーナルは、ミニマルな暮らしをするために役立ちます♪

 

今まで知らなかったことを知ることは喜びですし、

情報を知るだけでなく、実際に使ってみることは

楽しいし、人生を豊かにしてくれます。

 

毎日雨が降り続いていて

たまの晴れ間には、今までできなかったこと

洗濯や草取り、農作業や外回りの掃除などをできることも

嬉しいことの一つです。

 

月下美人についたつぼみが

だんだんと咲く準備を始めています。

月下美人は、夜咲いて朝になるとしぼんでしまいますから

見逃さないように毎日チェックしています。

 

そんなことでも人生を楽しむことができます。

日常のささいなできごとも

歓びと感動の目で見ると

楽しいことの一つになります。

 

幸せ探し

楽しいこと探し

嬉しいこと探しのポリアンナ物語を思い出しました。

 

どんなことのなかにもよかった探しをするゲームは

難しければ難しいほどやりがいがありますね。

最悪と思えることも、どんな風に考えればよいことに変換できるのか

頭をフル回転して考えるのも楽しいことではないでしょうか。

 

 

 

 

よかった探しについて

ポリアンナによると「よかった探し」は、どんなことが起きてもその中からよかったと思えることを探し出して明るく振る舞うためのゲームである。加えて見つけるのが難しければ難しいほど面白く、「よかった」を見つけた時の喜びも大きいとされる。

ただし、ポリアンナは歩けなくなったと知った直後、あまりにも辛い状況に「よかった」が見つけられないこともあった。

 

父ジョンから「よかった探し」のゲームを教わったポリアンナは、パレーに会うと真っ先にこのゲームを教えて一緒に楽しもうと考る。

ゲームのことを話すにはジョンの話が必要不可欠だったが、パレーがジョンのことを嫌っていると知ったポリアンナは、仕方なく彼女にこのゲームを伝えることをあきらめてしまう。

 

結局ポリアンナは、パレー以外の人に「よかった探し」を広めていき、パレーがこのゲームを知るのは物語の中盤になってからである。ジェミーは、ポリアンナと会う前から亡くなった父親の本の詩[5]を真似て、日常生活で少しでも嬉しかったり良かったと思える事があるとそれをノート(「喜びの本」)に書き出していた。

このことをポリアンナに話した所、偶然この行為は「よかった探し」にそっくりだと分かり、彼女から「あなたは良かった探しの天才よ」と評された。

 

[5]；「何一つ楽しみのなさそうな所に一番多く楽しみがかたまっている。地に落ちる一枚の木の葉は音を立てても立てなくても必ず何かの喜びをもたらしてくれる」という詩

 

出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

 

これからの一か月よかった探しを続けてみます。

コントロールジャーナルの一か月チャレンジです。

 

 

 

笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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