6チャンネルのテレビ番組「プレバト」の
俳句の先生が面白い。
タレントさんたちの入魂の句の添削が、
面白い。つくずく納得なのだ。
勉強にもなってる。
これに比べて、所属の句会のなんと退屈なことか。
俳句を始めて、かれこれ15年ほどになる。
いま所属している句会は、この秋でちょうど
丸5年経過だが、飽きてきた。
退屈の訳は、高齢化である。
どこの句会でも、会員の高齢化が進み、
詠まれる俳句も、同じようなのが並ぶのは
しようがないこと。
俳句が高齢者の趣味となれば、句作のネタは
もっぱら思い出をたどることが多くなる。
自分もそうなのだが、詠んでる本人は
面白いかもしれないけれど、
読む立場で句を追うとなると、退屈。
一時、俳句人口は1千万人と言われたが、
この頃はどうなのだろう。
若い人の加入がさっぱりの我が句会、
会報の内容の老齢化は、進むばかりだ。
編集に携わっている方々の高齢化も
会報の形骸化につながっているように思う。
気力体力の衰えか、前例踏襲で代り映えなし。
まあ、会報なんて、そんなものなのかな・・・
勢いと年齢が一緒になるのは、筋力ぐらいでよろしい。
そのうち、活気のありそうな句会を
当ってみようかな。
俳句の先生が面白い。
タレントさんたちの入魂の句の添削が、
面白い。つくずく納得なのだ。
勉強にもなってる。
これに比べて、所属の句会のなんと退屈なことか。
俳句を始めて、かれこれ15年ほどになる。
いま所属している句会は、この秋でちょうど
丸5年経過だが、飽きてきた。
退屈の訳は、高齢化である。
どこの句会でも、会員の高齢化が進み、
詠まれる俳句も、同じようなのが並ぶのは
しようがないこと。
俳句が高齢者の趣味となれば、句作のネタは
もっぱら思い出をたどることが多くなる。
自分もそうなのだが、詠んでる本人は
面白いかもしれないけれど、
読む立場で句を追うとなると、退屈。
一時、俳句人口は1千万人と言われたが、
この頃はどうなのだろう。
若い人の加入がさっぱりの我が句会、
会報の内容の老齢化は、進むばかりだ。
編集に携わっている方々の高齢化も
会報の形骸化につながっているように思う。
気力体力の衰えか、前例踏襲で代り映えなし。
まあ、会報なんて、そんなものなのかな・・・
勢いと年齢が一緒になるのは、筋力ぐらいでよろしい。
そのうち、活気のありそうな句会を
当ってみようかな。