くま吉とパニックマは、18日間かけて、北海道、東北を旅行しました。今日は、最終日の東武ワールドスクウェア観光(アジア・ゾーン)の様子をご覧いただきます。
18日目、東武ワールドスクウェア観光(3)
東武ワールドスクウェアは、世界各国の遺跡や建築物を25分の1スケールのミニチュアで再現したビジターアトラクションで、1993年に開業した。「47の世界遺産を含む、世界の有名建築物102点。一日でめぐる世界一周の旅」である。
順路は、反時計回りに、現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、日本の6つのゾーンを回る。今日は、前回の続きで、アジア・ゾーンだ。各展示物には番号が付けられており、その順番でお送りする。
3連休始まりの土曜日の午前中だったが、午後から雨の予報だったためか、比較的空いていた。というわけで、人混みの嫌いなパニックマも一安心、だと思ったのだが、天気が悪く気温も低かったので、パニックマの調子は上がらず、ヨーロッパ・ゾーン以降は、ベンチで休み休み進んだ。油断して、上着はホテルに預けた荷物の中に入れてしまっており、深く反省している。
番号なし(新展示物)、ワット・アルンラーチャワラーラーム(タイ)。これは、2019年7月20日から登場した新展示物で、番号を付けられていないようだ。
57番、マスジット・イ・シャー(イラン、世界遺産)。昨今、中東とくにイランへ旅行するのはためらわれる時期なので、これを見れたのはとくによかった。
59番、アンコール・ワット(カンボジア、世界遺産)。現在、修復作業中。
65番、万里の長城(中国、世界遺産)。万里の長城(の一部)が、順路に沿って続いている。
66-B番、景福宮(韓国)。東武ワールドスクウェア開業後、初めて追加された展示物で、1999年4月より展示されている。
67-B番、台北101(台湾)。2015年10月からの新展示物。
次回につづく
以上、18日目の東武ワールドスクウェア観光(アジア・ゾーン)の様子をご覧いただきました。各展示物ほぼ全ての写真があり、枚数が多すぎるので、今日はここまで(次回につづく)。