今月の始めに更新したきり

久しぶりの記事になっちゃった。


久しぶりの投稿早々
悲しいお知らせから…。


17年一緒にいたルディさんが
8月7日に亡くなりました。

病気がわかってから、本当にあっという間でした。

ルディさんは、最期 私と居たがりませんでした。

だから、隣で寝てる私から離れた場所で

ひとり亡くなりました。




生きてる時は、しつこいくらい私にべったりで、
どんな体勢でも私の上に乗って来てたルディさん

最後の数日は、一緒に寝ても

夜中起きたら居なくなってる…

そんな日々でした。





泡吹いて、失禁して、もがいたような後があって

多分 きっと苦しんだんだと思う、ひとりで。


でも、そんな姿を見せずに逝きました。




私が泣いてると

「泣かないで」

「泣いてるお母さん嫌いだよ」

そんな顔して私の手や顔を舐めてたルディさん






私を悲しませないように逝ったんだとしたら

本当に、ルディさんらしいなって思う。






何となくだけど、
ルディさんの死に目には会えない気もしてた。
それは、17年一緒に居て感じてた事。


そういうとこ、見せない猫なんだろうなって…

だからこそ、ひとりで逝かせたくなくて

一緒に寝てたのにね



フラフラで違う場所に行って、亡くなった。






でも、きっと
ルディさんが選んだ最期なら
受け止めるしかないね。




16歳の時に出会って

随分 長い年月を共に過ごした気がするよ。




1番辛い時に寄り添ってくれてありがとう。




ルディさんがいたからここまで来れた。

ルディさんがいたから今の私がここにいる。


それくらい、私の中では大きな存在です。





リヴさんやピースくんと違い
病気がわかってから、あっさり亡くなってしまったので、痩せこけた姿も見る事なく

普段通りの姿で、永遠の眠りに就きました。





もし、あの世があったら…

「まだ、来なくてよかったのに!」

って、リヴさんに冷たい目で見られてそうだな


「あっ、ルディさぁ~ん♡」

って、ピースくんにスリスリされてそうだな


「シャア!!私に触れるでない!!」

って、ルディさん怒ってそうだな


死んでも関係性は変わらないだろうな。








これからの人生
同じ刻を生きる事はないけど
私は、この3匹の思い出と共に
しっかり生きてくよ。

 

柚と雫も立派に育てなきゃ行けないしね。