ゾウは古い森を食べ
新しい森をつくってくれる
地球一お鼻の長い
ステキな生きものです。
ココロとカラダ 自然のままに健康に
犬猫どうぶつたちと一緒にもっとしあわせ♡
Animal LOVE&HAPPY!!★まぁこ塾
6月5日(水) 青空の下でココロとカラダをたっぷり感じる時間。自己否定から自己信頼と愛に変えるひなたぼっこ開催!犬猫のきもちがわかりやすくなる♡
象のUNKOなんて一見ふざけたような名前ですが、
「なんだ?UNKOって」という興味を惹くために、一人でも多くの人に象の現状について知ってもらうきっかけをつくるためにこの名前で活動しています。
象が絶滅の危機に瀕しているのをご存知ですか?
アフリカゾウは象牙の密猟により急激に数を減らしています。
なぜ象を殺すのでしょうか?
象を殺している密猟者は貧困に苦しんでいます。
一頭の象を殺すと給料の1カ月分ものお金になるそうです。
ちなみに、象牙が売られたお金はテロリストの活動資金になっているという悪循環を生んでいます。
この根源にあるのは日本を含むアジアの国々の需要があるのです・・・
さらに、アジアゾウも製紙業の発展や農地の拡大により住処を奪われています。
紙を作る為の林、そして農地にでてきてしまった象は殺されてしまいます。
元々は誰の森だったのでしょうか。
この象のうんこからできた象糞紙をきっかけに象の事を知って色々考えて頂けたら幸いです。
死んだ象からしか取れない象牙よりも、
生きてる象からしか取れない
象のUNKOの方がいいに決まってる!!
こう書いています。
可哀想だけじゃない理由。
象は古い森を食べて、新しい森を作る…森の植木屋さんと言われています!
野生の象のUNKOには種がたっぷり含まれていて、しかもUNKOが堆肥になって種の発芽率もあがるのです。
中には象のお腹を通らないと発芽しない植物もあるくらいです!
また象が通った後の、象道(獣道)は他の動物たちも使う道になる…林道整備までしてくれているのです。
象ほどの大きな動物が絶滅すると言うことは森に…いえ、地球に大きな影響を及ぼすことになります!
ちなみに動物園の象のUNKOからも芽が出ます♪
今日もありがとう♡︎
愛が拡がりますように
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