ラズ先輩、猫15歳。
猫下部尿路疾患フルコース
味わいました。。。
ココロとカラダ自然のままに健康に
人とどうぶつ”しあわせ道”の歩き方
~Nature One Love!!~
今日もありがとう
まぁるい光のあなたへ♡
人とどうぶつの関係セラピスト
MARCO♥まぁこです。
猫下部尿路疾患で悩んでいませんか?
併発する症状。。。
しかも繰り返す。。。
その理由は、ズバリ!!
生活習慣が大きく関わっているからです。
今日は
について書いてみますね。
その前にラズ先輩の経緯をざっくりと。
猫下部尿路疾患とは?
略して、F.L.U.T.D.
猫の下部尿路疾患は
・尿路閉塞
・痛みを伴う排尿
・尿結石
・血尿
・頻尿
・残尿感
・特発性膀胱炎 など、
さまざまな症状を引き起こす
おしっこにまつわる疾患の総称です。
ラズ先輩、15歳。
昨年9月の尿路閉塞からさらにステップアップ。。
フルコースを味わってしまいました。。
猫下部尿路疾患と生活習慣の関係
猫下部尿路疾患の主な原因は
ストレスと食生活。
猫は、一番身近な野生動物。
テリトリーを身の安全を確保しながら
単独で狩りをしてきた種なので
殺氣にとても敏感です。
故に、猫というどうぶつは
ストレスを感じやすいデリケートな生きもの。
病氣の大元はすべてストレスですが
腎機能が低下しやすい猫にとっては
尿路疾患に直結しやすいんですね。
ラズ先輩の今回の大きなストレスは
家の外壁工事でした。
ベランダ回りを人がうろつくんだから
たまったもんじゃないですね。
姿勢を低くして逃げ場を探す姿。
完全にアウト。
食事は毎日のこと。
言わずもがな、とっても大切です。
特に腎臓に負担をかける食事は
尿路疾患を招きやすくします。
膀胱内のおしっこがアルカリ性に傾けば
ストルバイト結石ができやすい環境に。
ラズ先輩の食事管理はすべて私。
本来、自然食でお肉メインの食事なら
アルカリ性にはなりにくいはずです。
そこに高をくくって
パンやお菓子の私のおやつを
あげすぎたみたいです。。。
猛反省。。。
生活習慣の中で忘れちゃならないのは
私のエネルギー。
また知らず知らずにやってしまったんだね、
ゆとりを持たない根詰めちゃうやつ。
ラズの病院の帰り道、
タイミングよく会えたお友だちに言われました。
「まぁこさん、息詰まってる?」
って。笑
さすがっ!!!!!!!
私のエネルギーはラズの生活のすべてです。
ペットとして家族になった犬猫たちは
生活習慣のすべてが飼い主です。
家族どうぶつ(ペット)の
病氣を治療するのはもちろんだけど
飼い主の生活習慣=意識
を変えるのも必須です。
飼い主の生活習慣
もうね、涙出た。
尿路閉塞で尿毒症で
腎臓の数値が基準値の4倍にまで上がって
心停止の可能性もあるって言われて
怖くてたまんなかった。
こうやってね
いつもいつもいつもいつも!!
家族になったどうぶつたちは
いのちをかけてメッセージを送ってくれてるのよ。
「ねぇママ!
もっとしあわせに生きて!」
って。
猫下部尿路疾患も他の病氣も
すべてに共通してるってこと
忘れないでくださいね。
そうやってどうぶつたちは
あなたをしあわせにするために
家族になるためにやってきてるんだよ。
だから
「ありがとう」を言おう。
「いのちをかけて教えてくれてありがとう」
って。
あなたがまず!
しあわせにならなきゃね♡
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