「決めた」と思って選んだのに、

後からやっぱりしっくり来ない…

なんてことがある。

 

たとえば、

今日のコーディネートを決める時、

「やっぱりあのスカートを履けばよかった」

とか

ヘアスタイルだって

「今日はまとめ髪にすればよかった」

とかね。

 

メイクでも、

お昼をすぎて鏡を見た時に

「あのリップをつけていれば

顔色がもっと良く見えたのに」

なんて思ったり。

 

 

そんな時、

お洋服を着替えることは

簡単に出来ないかもしれないけれど、

メイクならちょこっとの

アレンジを加えることができるよね。

 

 

朝つけたリップと違う種類のリップを

必ず1本ポーチにインしておいて、

鏡を見て違和感を感じたり

気分を変えたい時に塗り直してみる。

 

チークをお直しする時に

まぶたの上にもさらりとオンして

少しだけアイカラーに変化を持たせる。

 

職場でのメイクに制限があるなら、

キラキラのアイシャドウを

ひとつポーチに忍ばせておいて、

デート仕様の自分になってから彼とディナー。

 

 

メイクには無限の可能性があって

そのどれを選ぶかで

自分を何通りにも着替えることができる。

 

ワンパターンになりがちだと

思い込んでいるあなたのメイクだって、

今持っているコスメの使い方を見直すだけで

本当はもっともっと表情を

豊かにすることができるかもしれないのです。

 

 

 

 

いつもは目頭側に

パールやラメ系のハイライトを置くのだけれど、

目尻側に乗せてみたら

気分が大きく変化した今日のメイク。

 

上まぶたと下まぶたの黒目〜目尻に

細筆でちょんちょんと点を描くように

MACのラストダンスを。

 

 

 

 

最初はこのラメを乗せずに

仕上げていたのだけれど、

後から見るとなんだか物足りなく感じて

お出掛け前にサッと追加。

 

たったこれだけのことだけれど、

より満たされた気持ちで

日曜日を満喫出来そうです。

 

 

 

 

パッと見た時の印象を変えてくれる

アイカラー・リップ

 

この2つは

違う種類のものを

常にポーチインしておくのがオススメ。

 

 

 

 

鏡の中の自分に違和感を感じた時…

もっとこうしたいという欲求が表れた時…

素敵な女性を見て奮起した時…

 

メイクポーチの中の絶対的な味方が

自分を背伸びさせてくれる。

 

だから、

メイクポーチはいつだって臨戦態勢に。

 

 

 

★お問い合わせ(久保しおり事務局)

https://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/14470