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弁護士の姿を一番長時間見ているのは,依頼者ではなく法律事務員である。

 

身内である事務員に対しては,弁護士は真の姿をさらけ出すことも多いだろう。

 

普通の感覚からすれば,弁護士は法律をきちんと守り,事務員の人権を尊重する。

 

だがもしそうでないとしたら・・・。

 

広島労働監督署の人に聞いた話では,最近では法律事務所が事務員に違法に残業をやらせているという情報が寄せられているという。

 

摘発するには証拠が必要だから,ブラック法律事務所で働いている人は勇気を持って労働基準監督署に相談するとよいと思う。

 

でもなかなかそこまでの勇気も知識もないから,被害を被ったり不満を持つ事務員はやめて行くだろう。

 

ということは,弁護士の真の姿を見て知っている事務員がやめる事務所は危ない。

 

今度弁護士に相談に行かれたら,「先生の事務所は開設して何年ですか?」,「今まで働いた事務員さんは何人ですか?」とさりげなく聞いてみるとよいかもしれない。

 

例えば,「開設して7年で働いた事務員は7人」とかいうことだったら,その法律事務所はヤバイかもしれない。