ぼっち観光 続き。

ナショナルギャラリー (The National Gallary)

ダビンチやゴッホ、モネなどの教科書でおなじみの画家他、膨大な数の絵画を展示している美術館。

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ゴッホの「ひまわり」が特に人気ですが、あいにく、他の美術館に貸し出されており、不在。

下の画像はゴッホの「チェアー」。

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場所は地下鉄のCharing Cross駅からすぐ。
トラファルガー広場☟の奥に建っています。
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次に向かったのは、ロンドン観光の鉄板エリア、
⑤ロンドンアイ
⑥ビッグベン
⑦ウエストミンスター寺院
ナショナルギャラリーの後、街並みを楽しみながら、徒歩でビックベン方向へ。
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トラファルガー広場を抜けると、歩道に人だかりが…
何かと思ったら、徒歩でのシティーツアーのガイドさんがツアー客の一団に説明中。
「このビルはパブとして1898年に建てられたもので、以来、現在に至るまで営業中です。よく見るとバイオリンの形をしているでしょう。オーナーさんがバイオリン好きで、この形にしたそうです。」
ツアー客一同から「おお~」と納得の歓声と共に、パシャパシャとみんな記念撮影。
話の真偽のほどはわかりませんが、ただ、一階が「The Old Shades」という名前のパブなのは確かです。
自分も一枚、パシャ。
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Parliament Streetを下って、首相官邸のダウニング街10番地への入り口を過ぎ、更に進むと、左手にビッグベン。
トラファルガー広場からここまでゆっくり歩いて20分ぐらい。
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ビッグベンは残念ながら、改装中。
時計の部分を残して、他は足場で覆われています。
テムズ川の対岸はロンドンアイ。
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料金27ポンド。
じじいのおひとり様で観覧車乗るのは気後れして乗ってません。
夜だったら、夜景を撮るために乗ったかも。(笑)
ウエストミンスター橋を渡って、対岸から、国会議事堂とビックベン。☟
観光客の定番写真。(笑)
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国会議事堂(ウエストミンスター宮殿)の向こう側にはウエストミンスター寺院。
中には入らず、表から写真だけ。
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空気が綺麗で、緑も多く、ロンドンアイの下、川岸は遊歩道になっており、散策にはピッタリ。
夏場は遅くまで明るいので、ゆっくりと観光できますよ。
博物館や美術館はじっくりと見て回るとひとつで半日から1日かかりますが、自分は光の速さで①から⑦まで廻って一日目が終了。(笑)
二日目は次回アップします。

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