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バフェット太郎です。

バフェット太郎が「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」を書き始めた理由はいくつかあるのですが、そのひとつに「個人投資家向けの米国株情報サイトをつくりたい」という想いがありました。

なぜ、個人投資家向けの米国株情報サイトを作りたかったのかと言うと、人生100年時代と言われる中、多くの日本人にとって「米国株」を中心とした資産運用は、資本主義社会を攻略するために必要不可欠なツールであるにも関わらず、それを専門に扱う情報サイトがほとんど存在しなかったためです。

それならぼくがつくろう

そう思ってこのブログを立ち上げました。

あれから丸四年が経ち、今では多くの米国株ブロガーがいるだけでなく、ネット証券や金融メディアも積極的に米国株を取り扱うようになったので、「米国株情報がない」なんてことはなくなったわけですが、それでも米国株に関する新鮮な一次情報があるかといえば、それは「ノー」と言えます。
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本場米国には個人投資家向け情報サイト「The Motley Fool(モトリーフール:英語版)」というのがあり、米国株に関する新鮮な一次情報を取り扱っています。

同サイトは1993年に、デビッド・ガードナー氏とトム・ガードナー氏の二人の兄弟によって設立され、投資関連ウェブサイトランキングでは、ウォールストリート・ジャーナルに次ぐ全米5位に位置する人気投資メディアとなっています。

また、90年代半ば頃には三大投資ウェブメディアとして「モトリーフール」「ザ・ストリート・ドットコム」「マーケットウォッチ」が挙げられていました。

ちなみに、モトリーフールの由来はシェイクスピアの「お気に召すまま」からとっています。本書には、カラフルな色の服に身を包んだモトリーフール(宮廷の道化師)が王様の機嫌を損なうことなく(※自身の首を跳ねられることなく)真実を進言することができた唯一の人物として描かれています。

つまり、エコノミストやアナリストらが権威に屈し、忖度のある相場見通しを示しているのに対し、モトリーフールは権威に屈することなく真実を伝えることを個人投資家に約束しているのです。そして、彼らは「優良企業の一部を忍耐強く保有することを推奨する」という強い主張を、一貫して個人投資家に進言しています。これはバフェット太郎の主張とも一致するものです。

さて、そんな米国の個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」ですが、世界8カ国に展開されており、2018年には日本法人が設立され、ついに「モトリーフール(日本語版)」がリリースされました!感動!

モトリーフール(日本語版) 」はメールアドレスを記入するだけで無料で米国株の新鮮な一次情報を得ることができます。また、登録してしまえばスペシャルフリーレポートも閲覧することができます。

このスペシャルレポートには、『【2020年版】米国成長株6選 EC化・デジタル化の波に乗れ!』や『2020年に向けて注目したい米国配当株・REIT6選』『リセッション(景気後退)に強いインフラ銘柄・食品銘柄7選』などがあり、めちゃくちゃ勉強になるので米国株投資家は必読です!

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4年前まで「米国株ブログなんて誰も読まない」って言われていたし、「バフェット太郎のブログもすぐに終わる」って何度も言われてきたから、こうしてたくさんの米国株ブロガーが誕生し、本場の米国株情報を無料で取得することができる時代が来て本当にうれしい!

グッドラック。

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