学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

TEDxイベントをオンラインでやってお金をいただく方法を考えてみる。

TEDxKyoto2020は5/10に開催予定だったのを、新型コロナウイルスの影響で、11/8に延期した。

www.tedxkyoto.com

 

でも、世界的に収束する見込みはなく、どんどん悪化している。

東京オリンピックも延期になり、TEDxKyotoも11月に開催できるか微妙になってきた。

 

リアルで開催できなかった場合、オンラインでお金をいただきつつ、みんなが満足できる方法は何があるんだろう?と考えてみた。

 

・リアルな会場は必要ないので会場代は抑えられるのでチケット代は若干安くできるかも?

・インカインドパートナー(飲食やギフトバックのお土産を提供してくれる企業)からの提供商品から何点か選んで自宅に送付してもらえると嬉しいかも。飲食物なら食べながら飲みながらトーク聞けるし。

トークは全部これまでと同じく無料で配信するけど、その後のスピーカーとの交流はチケット買ってない人は参加できないようにすると特別感出るかも?

・TEDxKyotoの規模だと、パーティシパント500人くらい、スピーカー13人くらいなので、スピーカー1人あたり40人弱のパーティシパントが一度に交流できそう。そこでもう少し深い話ができそう。

トークの合間のブレイク時もスタッフやパートナー企業との交流スペースを作ってオンラインでお話やゲームをすると楽しそう。

・希望者にはVRやARなどの機器の貸し出しもして、よりディープな体験を楽しんでもらう。

・オンラインだけど、みんなで身体を動かして楽しむアクティビティがあっても良いかも。ダンスとか歌とか演奏とか。

・投票やスタンプ投稿とかで可視化できるサービスも活用しても良いかも。mentimeterとか。

 

なんかワクワクしてきた。

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