今日は、埼玉県寄居町の「川の博物館」に行ってきました。
埼玉県を縦断する「荒川」の歴史など、
子供が川に親しめるように造られた施設、
専門用語など、七面倒くさい文言は見当たりません。
学芸員の知識は、飾られたパネルの説明文以上で、
接し方は極めて親切。
とても、居心地のいい博物館でした。
心地のいいまま、
上流にある、荒川に造られた「玉淀ダム」を、
見学したのですが、
そこで、警戒心満載の猫に、出会い、
四苦八苦・・して、
こっちが猫なで声で誘っても、
一向に埒が明かず、最後まで打ち解けできず、
自尊心がズッタ、ズッタ、ズタァ〜。
👇 ダムを展望できる東小屋にいた4匹の猫。
写真に収めるまで手間がかかり、
おまけに、カメレオンのごとく、
保護色の護身術よろしく、
岩場に移れば、
どれにピントを合わせればいいものやら・・。
👇 優しい好きな写真なのに、
これだって、撮る時間に手間をかけている私を、
まったく無視をして、呆れている態度なのであります。
まぁ、目力の強い猫ちゃんですね。
睨みをきかせているところは
昔の任侠映画みたいで、男気を感じます。
どの表情もいいですね (*^-^*)
暮れる陽に
ひょっとして、腹も減っていたかも、と、
いちゃもんを付けたくなるほどの、
眼力は、半端ではありませんでした。
今度は一宿一飯、フード・カナガンでも持っていくことにしましょう。
うちのこは一生室内でしたが、18年余いてくれました。 マンション猫は、土の感触も知らずかわいそうなことをしましたがどうしようもないのです。。
乾燥餌(カリカリ)、お持ちになるといいかなとー、勝手を言いました。。
私はちかくの湧水の池などに行くとき、ビスケット持参します。 鯉たちが、一斉に集まるのですがポケットに何もなく、申し訳なかったもので。
よくぞこの記事を見ていただけました。
好きなページです。
今でもこの眼力のある猫のことを思い出します。
確かに野武士、だけどなぜか優しさがあって、
逃げもせず、じっとこちらを見てました。
今度は、ポケットの中に乾燥餌を忍ばせておきましょう。
鯉たちのビスケットもですね・・!