春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

廻船問屋「森家」と古い町並 富山市岩瀬 ①

2019-06-21 14:01:19 | Extra

 

お腹が空いていても、眠くなって、
目覚めると、また眠くなる、
今朝の料理?は
16穀を混ぜた御飯に鳥ガラスープ?で味付けした御粥、
小粒のトマトが8個、
短い間頼んだ、気が置けない友の賄い、
シャワーを浴びてる間・・・
机に置いといた煙草・・・・
小鉢の灰皿・・・
きれいに片付けてしまって・・た。

5月の末、富山市岩瀬の港に行きました。
富山湾。
加賀藩直轄の港で、
岩瀬(東岩瀬)は富山藩の年貢米を貯蓄する蔵が、
沢山ありました。
年貢米は若狭湾敦賀まで船で、
琵琶湖の北辺までは馬で運び、
大津まで船で運んだ。
米俵の破損、馬が運べる米俵2表は1石。
一気に500も800石も運べる、
船を岩瀬の森仙太郎が造りました。
下関を経由し瀬戸内海を渡り、
大阪堺まで航海し売る。
夢のような儲けをし、

船の新造に加賀藩は、大いに融資をし、
ますます、加賀藩は豊かになり、
船主は、湊、港で商いをする商法で、
巨額の富を得るようになる。




















👇廻船問屋「森家」


👇森家家紋



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